渋野日向子、不調の背景に石川遼との“蜜月関係” (532レス)
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136: 06/19(水)20:46 ID:??? AAS
>>132
そういう意味では
全米女子オープン後のalbaの記事で次のがあったけど
難しいことを意識してやっているという部分がかなり少なくなってきているようだし
シンプルという点では前のスイングに通じるものになっていくように感じるが…

■辛抱を続けた結果つかんだ全米2位という結果

そんな辻村氏の言葉を裏づけるようなできごとが、大会3日目にあった。この日、「66」の好成績を出して優勝争いに食い込んだ渋野は、7バーディを奪っていたのだが「数えてなかったですね。いつも数えているタイプだし、(集中していたん)だと思います。ひさしぶりの感覚でした」と話していた。まさにゾーンに入っていたともいえる。そしてこういった部分にも、これまで何度も見せてきた勝負強さ、勝負根性の理由があると辻村氏は感じている。

実はここ1カ月ほど、辻村氏から渋野にスイングの話をすることはなくなったという。「いまは、自分の感覚とすり合わせることが大事だと思っています。最終的にシンプルにしないと結果には結びつかない。やっと意識してやる部分が、“片手くらい”になったのでは? という気がしています。フィールドに出たら、スイングのことは誰も助けてくれません。自分の感覚で落とし込むしかないんです」。失敗しては、やり直したり、別の方法に変えてきたことを、自分のものにするのが今の段階なのかもしれない。

「逆に巻かれていたネジが、正常な方向に回り出したという感覚を今週のゴルフを見て思いました。最終日もすごくプレッシャーがあったと思う。下手したら、大たたきして復活ロードに乗るチャンスを逃していた可能性もあったと思う。辛抱して、辛抱してこれまでやってきた結果、復活ロードに乗れたように見えましたね」

ここからは“成功体験”を増やすことが重要になってくるとも辻村氏は考えている。「できないときにへこんでも、それを信じて、しっかりやり続けたことが、強みだなと思います」。笑顔をのぞかせる渋野を見て、少し安心感も抱いたという。「あの表情は、次が楽しくなってきたからじゃないですか。そういうときに自然な笑顔が出てくるタイプだから」。この希望をさらに大きなものにするため、ここからも“試行錯誤”は続いていく。
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