[過去ログ] 国家一般職 高卒程度の教養試験 (22レス)
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15: 2021/12/25(土)17:34 ID:kYRej11L(1) AAS
米国の成人の38%は独身、1990年の29%から大幅に増加(Forbes JAPAN)のコメント一覧

marugen***** | 10/7(木) 16:42
家族は社会の基本単位。国が家族を破壊するような政策ばかりを打ち出し、
独身であることを賞賛する文化を作り上げれば、結婚する人が減り、
子供が減るのは当然だ。黒人の家庭は特にそれが顕著だ。1890年〜1940年の
統計データによると、黒人の子供は白人の子供よりも両親のいる家庭で生まれる
割合が高かった。1965年には未婚の家庭で生まれる黒人の子供の割合は
25%だったのに対し、2015年には73%まで上がっている。

これが民主党の「貧困との戦い」よる影響なのは明らかだ。
アメリカの貧困率は1950年から1965年の間に37%から17%まで下がった。
しかし、それ以降はほぼ横ばい。結婚して家庭を築くよりも、未婚のままで
政府の保護を受けることを選ぶ人が出てきたからだ。
黒人女性は政府と結婚することを選ぶので、家庭を見捨てる父親が増えたのだ。
そして未婚家庭が増えるにつれて、ギャングカルチャーが拡がった。

marugen***** |10/7(木) 17:16
またフェミニズムムーブメントも大きな影響を与えた。当初フェミニズムは
「男女平等」や「女性の社会進出」を訴えていた。
少なくとも第一波フェミニズムは女性の地位向上に貢献した。
しかし、モダンフェミニズムでは「男女の違いの否定」「男女分業の否定」
「家父長制の否定」「ジェンダーフリー思想」などを打ち出し、
伝統的な家庭観を否定する考え方が広まった。
またこのころから人工中絶が広く認められるようになったことにより、
いわゆる出来ちゃった結婚が減ったことも大きい。

現在ではBLMのような「伝統的な核家族の破壊」を目的とした団体が
国民に支持される時代だ(抗議している人の多くがこの「目的」を把握して
いないということもあるが)。それだけ人々の考え方が変わったという事。
結婚率や出産率が下がるのも当然だ。しかし、それが続けば国の将来は成り立たない。
外部リンク:news.yahoo.co.jp
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