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ザガーロの副作用や後遺症 (1002レス)
ザガーロの副作用や後遺症 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/
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597: 毛無しさん [sage] 2019/08/10(土) 07:24:14.77 ID:7fyAyGsU >>596 ニヤついてAA貼るキモオタハゲw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/597
598: 毛無しさん [] 2019/08/10(土) 08:08:49.57 ID:hp2jbzzM ザガーロですらこれだぜ?www わずかな効果、強力な発がん性、自殺、認知障害 要旨 男性型脱毛症を適応として承認されたザガーロの成分デュタステリドは、既に、前立 腺肥大症を適応として承認されている(商品名アボルブ)。 男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(最強男性ホルモン:DHT) に変換する5-α還元酵素阻害剤であり、同時にエストラジオールを増やす。 エストラジ オールは最強の女性ホルモンであり強力な発がん剤である。 生命にかかわらない状態への介入で、生命にかかわる悪性度の高い前立腺がんが増加 し、うつや自殺、認知障害も増えることは、あきらかに害が利益を上回る。推奨できない。 脱毛部の毛髪本数は10%前後増加するが、満足度は7段階評価で0.5段階増えるだけだ。 一方、男性機能の低下で性欲減退、勃起不全、射精障害、女性化乳房、神経ステロイド 減少でうつや自殺、認知障害などが生じる。 前立腺肥大症のランダム化比較試験(RCT) では、悪性度の高い前立腺がん(グリ ソンスコア8〜10:註1)が、3〜4年目にデュタステリド群では14人に発生し、プラセ ボ群では0人だった(オッズ比28、p=0.0001)。 このことが添付文書には記載されていない。 http://www.npojip.org/chk_tip/No64-04.pdf http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/598
599: 毛無しさん [sage] 2019/08/10(土) 08:08:52.65 ID:5V1zZ0RH >>598 低脳だから手動コピペでキャンキャン吠えるガイジ犬 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/599
600: 毛無しさん [] 2019/08/10(土) 12:02:47.27 ID:hp2jbzzM 今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、 5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。 フィナステリドが抑制する5aリダクターゼの?型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼ?型は肝臓や脂肪で発生します。 短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。 ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。 肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが 今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。 さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。 5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。 これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか? 血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。 https://www.bmj.com/content/365/bmj.l1204 https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/600
601: 毛無しさん [sage] 2019/08/10(土) 12:08:20.38 ID:9lGe51Zk >>600 薬が効かず、結局インチキサロンに泣いてすがるが、逆に騙され借金漬けw インチキ業者の犬となり、せっせとスレ・レス荒らし奮闘中 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/601
602: 毛無しさん [] 2019/08/10(土) 16:58:12.82 ID:hp2jbzzM フィナステリド服用者におけるED率の上昇の証拠は、反対の証拠よりも「説得力がある」 2019年6月 フィナステリドを主成分としたプロペシアの副作用に苦しむ、患者やそれらの研究を支える、ポストフィナステリド財団がニューヨーク大学医学部の皮膚科医のジョージザックヘム博士とジュリアゴールドバーグ博士の研究論文を紹介しました。 今回の研究が目指したのは「性的有害作用の証拠を有する男性における全身皮膚科薬の使用を評価」です。 この論文では、検証するに当たり、医学論文などを一同にデータベース化した、PubMedの創刊から2018年5月までに発表されたすべての論文を対象に、膨大な数の論文をシテマティックレビューによって検証されました。 ランダム化比較試験などの質の高い水準の臨床研究を,複数の専門家が一定の基準と一定の方法に基づいてとりまとめ、発表されるのがシステマティックレビューです。 第一段階として、過去に発表された5497の論文の内、選択基準をクリアしたのは、11種類の全身性皮膚科治療薬が59の論文です。 結果、ニューヨーク大学医学部の2名の皮膚科医が至った結論は「フィナステリドを服用している患者における主な結果として、性的有害影響のレベル1の証拠を特定した。」と発表しました。 因果関係を支持する疫学的証拠を評価するために、世界がん研究基金は科学的研究における4段階のレベル分けをしており、レベル1は「有力な証拠がある」とされる結論に至った際に用いる評価です。 「アンドロゲン性脱毛症に対してフィナステリド1 mgを服用している男性における性機能障害の増加率を支持しない5つの研究がありました。 しかし、性機能障害の発生率の上昇を説明する証拠がより説得力があり、EDおよび性欲減退を含む性的有害作用を示す10の研究を確認した。」 と今回の論文で両氏は結論付けました。 「3件の研究は、すべての患者における性的機能不全の完全な可逆性を説明しているが、11909人を対象に行われた、11件の研究によると、不可逆的な副作用を経験している患者が存在し、 これらの所見は、持続性EDの副作用をフィナステリド1mgが有すると結論つける」と発表しました。 https://www.pfsfoundation.org/news/germany-joins-french-resistance-to-finasteride-3/ https://www.jaad.org/article/S0190-9622(19)30459-1/abstract http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/602
603: 毛無しさん [sage] 2019/08/10(土) 16:59:28.17 ID:5I0Zxbzb >>602 ステマという言葉を使いたいんだよな、ガイジくんw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/603
604: 毛無しさん [] 2019/08/11(日) 05:33:07.77 ID:u5TxTwT5 2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。 ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。 注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、 原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを 内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。 イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、 前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。 治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン) 台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン) 両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。 さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/604
605: 毛無しさん [] 2019/08/11(日) 11:31:50.95 ID:u5TxTwT5 2019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。 ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。 注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、 原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを 内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。 イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、 前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。 治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン) 台湾のデータペースは前立腺肥大治療を受けた91708人(内 1251人がデュタステリド、4194人がフィナステリド、86263人がタムスロシン) 両国を合わせて14万人の治療データが用いられ、今回の結果を導く為に、イギリスと台湾の過去11年のデータを元に検証が行られていること。 さらに膨大な治療実績や民族や生活習慣などの背景も加味された上で総合的に5aリダクターゼ抑制剤(AGA薬)に長期使用によって2型糖尿病の発症リスクがコホート解析で結論付けられた点です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/605
606: 毛無しさん [sage] 2019/08/11(日) 12:32:41.90 ID:Z+F4n41S >>605 インチキ詐欺サロン業者の犬、個人輸入で客が激減して生活困難。 必死涙目でスレ・レスを攻撃中! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/606
607: 毛無しさん [] 2019/08/11(日) 20:02:04.21 ID:L3xox3Yk 自毛植毛スレのステマ老いぼれが荒らしてんなwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/607
608: 毛無しさん [sage] 2019/08/11(日) 20:02:23.67 ID:Uq6RKnoG >>607 マジで絵に描いた自己紹介ジジイだなw 朝っぱらから起きて荒らすのはジジイの証拠w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/608
609: 毛無しさん [] 2019/08/12(月) 08:54:10.07 ID:MY1cpn8+ ザガーロですらこれだぜ?www わずかな効果、強力な発がん性、自殺、認知障害 要旨 男性型脱毛症を適応として承認されたザガーロの成分デュタステリドは、既に、前立 腺肥大症を適応として承認されている(商品名アボルブ)。 男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(最強男性ホルモン:DHT) に変換する5-α還元酵素阻害剤であり、同時にエストラジオールを増やす。 エストラジ オールは最強の女性ホルモンであり強力な発がん剤である。 生命にかかわらない状態への介入で、生命にかかわる悪性度の高い前立腺がんが増加 し、うつや自殺、認知障害も増えることは、あきらかに害が利益を上回る。推奨できない。 脱毛部の毛髪本数は10%前後増加するが、満足度は7段階評価で0.5段階増えるだけだ。 一方、男性機能の低下で性欲減退、勃起不全、射精障害、女性化乳房、神経ステロイド 減少でうつや自殺、認知障害などが生じる。 前立腺肥大症のランダム化比較試験(RCT) では、悪性度の高い前立腺がん(グリ ソンスコア8〜10:註1)が、3〜4年目にデュタステリド群では14人に発生し、プラセ ボ群では0人だった(オッズ比28、p=0.0001)。 このことが添付文書には記載されていない。 http://www.npojip.org/chk_tip/No64-04.pdf http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/609
610: 毛無しさん [sage] 2019/08/12(月) 08:55:14.51 ID:5HYs/txt >>609 インチキ詐欺サロン業者の犬、個人輸入で客が激減して生活困難。 必死涙目でスレ・レスを攻撃中! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/610
611: 毛無しさん [] 2019/08/12(月) 18:46:37.01 ID:MY1cpn8+ 今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、 5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。 フィナステリドが抑制する5aリダクターゼの?型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼ?型は肝臓や脂肪で発生します。 短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。 ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。 肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが 今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。 さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。 5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。 これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか? 血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。 https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/611
612: 毛無しさん [sage] 2019/08/12(月) 18:48:09.50 ID:IAFjJ29/ >>611 薬が効かず、結局インチキサロンに泣いてすがるが、逆に騙され借金漬けw インチキ業者の犬となり、せっせとスレ・レス荒らし奮闘中 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/612
613: 毛無しさん [] 2019/08/13(火) 07:48:57.78 ID:+r3IF9++ 今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、 5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。 フィナステリドが抑制する5aリダクターゼの?型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼ?型は肝臓や脂肪で発生します。 短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。 ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。 肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが 今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。 さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。 5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。 これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか? 血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。 https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/613
614: 毛無しさん [sage] 2019/08/13(火) 08:02:18.79 ID:lhXW5gfe >>613 低脳だから手動コピペでキャンキャン吠えるガイジ犬 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/614
615: 毛無しさん [] 2019/08/13(火) 22:10:20.03 ID:+r3IF9++ 今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、 5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。 フィナステリドが抑制する5aリダクターゼの?型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼ?型は肝臓や脂肪で発生します。 短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。 ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。 肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが 今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。 さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。 5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。 これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか? 血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。 https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/615
616: 毛無しさん [] 2019/08/13(火) 22:10:20.03 ID:+r3IF9++ 今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、 5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。 フィナステリドが抑制する5aリダクターゼの?型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼ?型は肝臓や脂肪で発生します。 短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。 ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。 肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが 今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。 さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。 5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。 これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか? 血糖の上昇やインスリン欠乏症に陥っていないかを注意深く経過観察することを薦めると結論つけました。 https://www.nytimes.com/2019/04/18/well/live/prostate-drugs-may-raise-diabetes-risk.html http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hage/1556093247/616
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