[過去ログ] ザガーロの副作用や後遺症 (1002レス)
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629(1): 2019/08/17(土)13:02 ID:c0+tF0iA(1/3) AAS
ザガーロですらこれだぜ?www
わずかな効果、強力な発がん性、自殺、認知障害
要旨 男性型脱毛症を適応として承認されたザガーロの成分デュタステリドは、既に、前立 腺肥大症を適応として承認されている(商品名アボルブ)。
男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロン(最強男性ホルモン:DHT) に変換する5-α還元酵素阻害剤であり、同時にエストラジオールを増やす。
エストラジ オールは最強の女性ホルモンであり強力な発がん剤である。
生命にかかわらない状態への介入で、生命にかかわる悪性度の高い前立腺がんが増加 し、うつや自殺、認知障害も増えることは、あきらかに害が利益を上回る。推奨できない。
脱毛部の毛髪本数は10%前後増加するが、満足度は7段階評価で0.5段階増えるだけだ。
一方、男性機能の低下で性欲減退、勃起不全、射精障害、女性化乳房、神経ステロイド 減少でうつや自殺、認知障害などが生じる。
省3
631: 2019/08/17(土)13:24 ID:c0+tF0iA(2/3) AAS
019年4月10日、イギリスのエジンバラ大学が大変ショッキングな論文を発表。
ザガーロやフィナステリドを継続的に服用していると2型糖尿病を発症する可能性が高まるという内容です。
注目すべきは前立腺肥大の治療によって確認されたデータであるものの、
原因を追究すると前立腺肥大目的で内服をしていなくても、5aリダクターゼを
内服していれば2型糖尿病の発症リスクがあるという点です。
イギリスでも名門大学のエジンバラ大学医学の泌尿器学のトーマス マクドナルド博士の研究チームがイギリスと台湾の国立医療データベースをコホート解析したところ、
前立腺肥大治療にデュタスリドやフィナステリドを使用していた患者を他の治療薬を使用していた患者に比べた際、後に2型糖尿病を発症する可能性が高いことが確認されました。
治験対象者はイギリスで前立腺肥大治療を受けた55275人(内 8321人がデュタステリド、30774人がフィナステリド、16270人がタムスロシン)
省3
632(1): 2019/08/17(土)13:24 ID:c0+tF0iA(3/3) AAS
今回の論文で重要なことは、前立腺肥大の治療で使用されたデュタステリドやフィナステリドが直接的に前立腺肥大の悪化によって、2型糖尿病の発症率が高まったことではなく、
5aリダクターゼを抑制する為に、使用されたデュタステリドやフィナステリドが2型糖尿病の発症を高めた点です。
フィナステリドが抑制する5aリダクターゼの?型は前立腺や皮膚に確認されることが多いのですが,ザガーロ(デュタステリド)が抑制する5aリダクーゼ?型は肝臓や脂肪で発生します。
短期的にはフィナステリドやタムスロシンでは確認されたなかったものの、デュタステリドは早期の段階でインスリンが抑制され始めたことが確認されました。
ところが5年を超えた時点で前立腺肥大でAGA阻害薬を服用していた患者に対し、タムスロシンを治療薬として使用していた患者数を比較すると、2型糖尿病を発症した患者数が大きく差が生じるようになりました。
肝臓に与える影響の早さに違いはあっても、長期服用することでデュタステリドとフィナステリドと共に肝臓代謝に影響を与え、体内のインスリンが低下することで2型糖尿病を誘発している可能性があることが
今回のエジンバラ大学が発表したコホート解析論文でわかりました。
さらに今回の研究で分かったことが、大半の患者はAGA阻害薬を使用していることでDHTレベルは低いものの、その分、テストステロンの量が多くアンドロゲン欠乏が肝臓や脂肪で確認されました。
5aレダクターゼによるコルチゾールの不活性化の防止は、代謝組織におけるグルココルチコイドの蓄積をもたらし、これもまたインスリン抵抗性を促進している可能性があります。
これらを考えると5aリダクターゼ阻害薬を前立腺肥大の治療に使用している方が2型糖尿病を発症するリスクは高く、これらの薬を処方するに当たっては代謝性疾患を引き起こおこさないか?
省3
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