[過去ログ] メイテック Part52 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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790: 2018/01/31(水)21:50 ID:O/S+6NkP0(1/3) AAS
外部リンク:rstc928.hateblo.jp
それは先ほど述べたように派遣料金はクライアントの料金テーブルに大きく依存しているからです。
仮に給料の設定が高ければ派遣料金が安いクライアントへはエンジニアを紹介できません。
利益が薄くなりますから。だから派遣料金の低いクラインとを基準に、
そのクライアントへ派遣しても十分に利益が確保できるように低い設定で賃金テーブルはつくられているのです。

ここにエンジニア系の派遣業界の闇が隠されています。
・同じ派遣会社でスキルも年齢も同じようなエンジニアは当然給料も同じくらい。
・でも、クライアントが違えば2人のマージン率に差がでてしまう。
・だから、会社全体の平均マージ率は公開できてもエンジニアが最も知りたい自分のマージン率は公開できない。
そりゃそうです。B君からはマージンを50%も取っているのに、C君からは30%しかとっていないとなれば、当然B君は面白くないはずです。

なのでリツアンのエンジニアの給料は派遣料金に100%影響すように規定しています。そのほうがフェアだと思うからです。
○○○工業株式会社では田中君を高く評価して 4,000円の派遣料金、一方で株式会社○○研究所では 3,500円。
でも、株式会社○○○研究所は近い将来は直接雇用の話しに発展しそうだとか、業務内容はこちらは○○○だとか、
残業は毎月○○時間とか、職場環境はこうだとか、派遣料金や派遣賃金以外にも様々な情報から判断してもらい、
エンジニアに納得してもらってから勤務をスタートするほうが平等な感じがします。

リツアンの営業マンは、できるだけ高い派遣料金で契約するように努力します。なぜなら高い派遣料金での契約は、営業マンの能力評価の対象になるからです。
派遣料金が高くなれば、当然にエンジニアの給料も高くなる。営業マンの頑張りがエンジニアからの好意へと発展します。
そのようなポジティブサイクルをリツアンは大切にしていきたいと考えています。

なので転職を検討されているエンジニアの皆さんには、このような派遣業界の隠れた実情を理解して頂きご自身にとってベストな選択をしてほしいと考えております。
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