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【上級国民許すまじ】氷河期代弁団体1【打倒竹中】 (1002レス)
【上級国民許すまじ】氷河期代弁団体1【打倒竹中】 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/haken/1512879772/
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874: 名無しさん@そうだ登録へいこう [sage] 2018/01/02(火) 22:29:59.72 ID:Ch8AZjAz0 >>829-830続き ・・・そしてどちらか一方を達成することはできるが、同時に両方を達成することはできない」のであるから、自由のために、われわれは、「法の前の平等」を優先して物質的平等(を図ること)を否定することに絶えず心掛けなければならない。 物質的不平等は、感情において羨望・不満や同情を招くものだが、この物質的不平等をもって社会的“悪”とみなすことは間違っている。むしろこのような考えこそ、自由主義社会に対する反社会的ドグマである。 貧困は“悪”ではないし、富裕も“悪”ではない。人間としての精神は、物質には無関係である。人格の高貴性は、騎士道・武士道にも見られるように、貧においても富においても、輝くことができるのである。 ● ルソー/ヘーゲルの「自由の詭弁」 平等と自由が両立せず、しかも平等化の最終地点(完全平等化)が自由ゼロとなることは、自由主義者も全体主義者(=共産主義者/社会主義者)も共に認める一つの普遍的な真理である。 このため、全体主義者は“自由”ゼロ=「自由」だと詭弁する、“世紀の詭弁”そのものを世俗神学化することに精力を注いできた。ルソーの『社会契約論』であり、このルソーの忠実な後継者であるヘーゲルの『歴史哲学』もその一つである。 (ヘーゲルのというより、カントもふくめ、ドイツ観念論哲学者の文章は難解であって、何を言っているのか、一見、意味不明であるので、翻訳をつけておいた。) ・・・さて、ルソーについてだが、ルソーは自由を憎悪し自由を呪い、人間の人格的(道徳的)自由の全面破壊を執念をもって追求した大哲人であり狂人であった。ルソーの天才性は、この人間の人格的(道徳的)自由の 全面破壊が平等の神聖視のみで容易に達成できることを発見したことであり、自由と平等の二律背反性に緻密に立脚することで、自由の破壊のための平等の論理をその『社会契約論』において完成させたのである。 政治的平等化を目指したフランス革命が「自由を破壊する暴君」と化したが、それは革命前に予見できなかった革命後の偶然的推移ではなく、ルソーの思惑どおり、ルソーの計算どおりの展開であった。 一つの政治社会が絶対的な集団目的に向かって走るには、それを達成する手段として全構成員の原子化と平等化とは最も効果的なものとなるが、 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/haken/1512879772/874
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