[過去ログ] マイクロスイッチ仕様のマウス 総合スレ (1002レス)
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208: 2017/07/08(土)03:46 ID:D0b0nbcg(1) AAS
レスありがと
MX-Rを修理していた者だけど
ガス系についてはカジュアルには良いと思うけど完全除去って訳にはいかないし厳しいそうな気がするね
硫化してるっぽい所の厚さが結構あったしそれの除去はやっぱり物理的に頑張るしか無い気がする
磨くのも以外と時間掛かった
因みに、接点研磨でも微妙に再発したのか・・・
209: 2017/07/18(火)11:23 ID:kl5k6PrW(1) AAS
ワザと壊れやすい仕様にしてるんだろうな
ほんとスイッチ製造メーカーは悪徳だわ
210: 2017/07/18(火)12:49 ID:+3wEzFml(1) AAS
全てが全て壊れやすいから技術的な限界なんじゃね?
仮に今の10倍長持ちするスイッチが発売されて同じ価格ならOMROM以外どこのメーカーも採用するだろうし
スイッチ部分を開封すると硫化してたり錆びてたりしているし・・・
そうかと言ってスイッチが交換できるタイプのマウスがよく売れているわけでもないし
あとは静電方式とかコストアップしても言いならできるんだろうけどスイッチ交換
できるタイプでも売れてないみたいだしやっぱりこれも高くなれば売れないと思う
211
(2): 207 2017/07/22(土)00:23 ID:m01TTMH1(1) AAS
> 因みに、接点研磨でも微妙に再発したのか・・・
片側しか磨いてないからさもありなん
ちゃんと磨くと新スイッチ相当になるんではないかとおもう

一日曝気一日乾燥のサイクルを「水蒸気・バナナ・バナナ・水蒸気+水素」
の4回分やってみたけど、
処置後のWクリ率の変動が激しすぎて違いがよく分からなかった
最後の曝気から5日乾燥させると
 左スイッチ(未開封)はWクリ率 40/1000、クリック無視率 38/1000
 右スイッチ(開封 片側研磨)はWクリ率 0/1000

左スイッチ開封して写真撮った後、今度はNO接点側をいじってみる予定…
212
(8): 2017/07/25(火)22:43 ID:cIICFaCd(1) AAS
>>211 のTM-250の左ボタンのD2FC-F-7Nの接点の写真
外部リンク:imgur.com
1枚目: 大きさ参照のための太陽誘電チップセラコン(1.0x0.5mm)と1mm方眼紙
2-5枚目: 可動側接点 (>>202 と同様硫化銀の色が見える)
6-9枚目: NO接点 - 焦点ずらし (硫化銀様の変色+ふちにウィスカー状のもの有り)
10-13枚目: NO接点 - 照明位置ずらし
14枚目: 加熱処置後のNO接点

NO接点の「加熱処置」は行き当りばったりの以下の3つ:
・ホットボンド付着と剥離を繰り返してウィスカーっぽい繊毛を除去。
 (この時点で表面の色に変化なし)
省5
213
(1): 2017/08/10(木)23:24 ID:qXkpcfbC(1) AAS
>>212の後、一週間通常使用 →全ボタン1000クリックテストをクリア
そのあと、USB抜いて一週間放置 →全ボタン1000クリックテストをクリア

右スイッチは>>202の片側研磨、>>211のガス処置のあと殻を開けてないので
ウィスカーが生えたままになってるはず
なのに3週間不具合なしなのは意外だった

左スイッチはウィスカー除去したものの黒い被膜はまるまる残ってるはず
こっちも2週間不具合なし
214
(2): 2017/08/18(金)01:19 ID:2ifgJruT(1) AAS
V550 NanoのマイクロスイッチをD2F-01F(-T)に交換してから
6年弱になるけど、交換したD2F-01Fが寿命を迎えた様子
筐体も痛みが少なく健在なので、同じD2F-01F(-T)に交換して復活

半年〜1年程度しか持たなかった元のマイクロスイッチより
使用頻度まで考えると、軽く10倍以上は持った感じ
この頃のマウスは、作りが良くて直し甲斐がある
215
(1): 2017/08/18(金)13:09 ID:LviKcskS(1) AAS
>>214
D2F-01Fの動作不良は本スレ初報告ですよね
中で何が起きてるのか分析plz
216: 2017/08/19(土)00:24 ID:3+l/FNT6(1) AAS
よく読め
217
(2): 2017/08/20(日)22:58 ID:8YP94EEC(1) AAS
>>215
バラしてみたけど、見た目は特に異常が無くて
接点がやや黒ずんでいたような気が…

接点の研磨等で、復活するかもしれませんが
これでも十分過ぎる位の耐久性だと思います
これ以上の詮索はしないのであしからず
218
(1): 2017/08/21(月)00:34 ID:iB1bP7o0(1) AAS
>>217
情報サンクス!
確認ですが「寿命を迎えた様子」ってのは症状としては
初期装着品の緑殻スイッチのときと同じようにチャタリングが起きたんですよね?
'板バネの弾性が失われてonのまま戻らなくなった' とか
'押しピンが摩耗して押せなくなった' とかではなくて。
219
(2): 2017/08/21(月)21:54 ID:ZESH88TE(1) AAS
>>218
クリックが反映されなかったり、ドラッグ&ドロップが
正常に出来なくなったから、チャタリングかな?
物理的な破損は無く、見た目もわからないです

ただ前のスイッチと違って、シングルクリックが
ダブルクリックになる事は無かったですね
強くクリックすれば、なんとか使えていましたけど…

交換してすぐに、しっかりとしたクリック感の違いを感じたので
へたり気味だったかも

分解した時の写真
省3
220: 2017/08/22(火)01:34 ID:fKwq6HG2(1) AAS
>>219
ありがとう、写真もすばらしい!
国産オムロンではダブルクリック偶発は起きずに
クリック無視とドロップ偶発が起きてたってことですね

緑殻スイッチで1年だった耐用期間が国産オムロンD2F使用で6年にのびて、
しかも接点がほとんど削れることなく原型を留めている、ってのが興味深い

マウスメーカーの中の国産オムロン採用反対派は
(本音はコスト・計画的陳腐化のあたりだろうけど)建前として
「接点が金合金のD2Fは銀合金のにくらべて摩耗の耐久性に劣るから
銀合金のを使うべき」と主張してると思われ
省1
221
(1): 2017/08/30(水)22:25 ID:AKVVrxae(1) AAS
一年ほど前に中古屋で買ったジャンク品3ボタンホイールマウス DELL MOU5UO
スイッチは3つともTTC白触点、開電圧3.3V。
購入直後は左クリックのみ異常(Wクリ偶発率30%ほど)だったが
確率測りながら500クリックほどしているうちに自然回復してしまった。
2016年10月頃、左正常のまま右クリックが異常発症、Wクリ偶発率3%ほど。
2017年5月頃、右ボタンの異常も自然消滅、かわりにホイールクリックが
Wクリ偶発率10%、クリ無視率50%になる。

ホイールクリックのスイッチの殻外して接点の写真を撮る:
外部リンク:imgur.com
可動側接点には例の青黒い変色がみられるが固定側にはそれがあまりない…
省6
222: 2017/08/31(木)00:03 ID:IbFGZAF+(1) AAS
スイッチ交換しようと思って筐体開けて直接カチカチしたら普通に動く
筐体もとに戻したら普通に使える
交換用のスイッチが無駄になった
223
(2): 2017/09/01(金)18:18 ID:ijB+7P6y(1/4) AAS
>ワイモマー氏

マウスがベタベタな人たちの集い
2chスレ:hard
から移動してきたんで転載

> 503 名前:491[sage] 投稿日:2017/09/01(金) 04:00:59.82 ID:ijB+7P6y
>
> (略)
> 1月末に使用開始したこのM905t(Zippyスイッチ)、半年経過でさっそくチャタりだしてしまった
> 押しボタン裏側の凹み防止対策は最初にしておいたので原因はマイクロスイッチの方だろう
> 現在は接点復活剤とチャタリングキャンセラーで対応中
省13
224
(2): 2017/09/01(金)18:20 ID:ijB+7P6y(2/4) AAS
いまさらZippyスイッチの廃盤マウスの検証に意味があるとは思えないが、このスレを読むのは好きなんで一応レポートしておくよ…
分析・推理はお任せします

■記
Logicool AnyWhere Mouse M905t(Zippyスイッチ >>101
>>127のツール @PaworShell ISE v6.0.6002.18111 でチェックした(左右ボタン交互押しテスト)

?充電後1ヶ月経った100均のNi-MH×1本を使用(※本来は電池2本入れ)

?-1 左クリック(弱)の誤爆: 60/500
 ClickType, Left, Middle, Right, XButton1, XButton2
 Total, 500, 0, 500, 0, 0
 Double, 60, 0, 0, 0, 0
省12
225
(2): 2017/09/01(金)18:27 ID:ijB+7P6y(3/4) AAS
■テスト時の状況・条件
・テスターは「マウスがベタベタな人」である
・室温24度、湿度70%
・各テストは前レスの記述順で1回ずつ行っただけである
・現状、右ボタンはチャタっていないので、右ボタン500カウントで各テストを終えた
・接点復活剤を使用したのはおよそ2週間まえ
・ChatteringCancelerを停止してテストした
・「押しボタン裏側の凹み防止対策」の金属片は接着してあるので、はずさずにテストした
  むしろこの状態のほうがマイクロスイッチだけの劣化状況がわかるのではないかとおもう
・電池残量が減るにつれて誤爆が増える傾向があるので、?の条件の充電池でテストした
省14
226
(2): 2017/09/01(金)18:45 ID:ijB+7P6y(4/4) AAS
運用環境(ハードウェアとソフトウェア)をわすれてた
・@WinXP Home (x86) SP3 / Logicool Anywhere Mouse M905t (Zippyスイッチ >>101
・マウスメッセージをフックしている常駐ソフト群 
 SetPoint 6.32.7.0 + KHAL Main Process 5.33.14
 IntelliPoint 6.30.192.0 + TOSHIBA Bluetooth Service 6.0
 ChatteringCanceler 2.1a
 かざぐるマウス 1.6.7b
 X-Mouse Button Control 2.17b6
 JaneStyle v3.72
 pcxFirefox 49.0.1 + Mouse Gestures Suite アドオン 2.5.0
省4
227
(6): 2017/09/02(土)22:56 ID:N/Rd1cED(1/3) AAS
>>224-226
長押しもからめて何千クリックもの作業、お疲れ様でした
ダブルクリック偶発率10%でドラッグ切れ頻発の状態でも
ChatteringCancelerでけっこう抑えこめるというのはちょっと意外の貴重情報

(2)の「電池が満充電だと確率が下がる」の理由は正直わかりません
(1)の起こるわけを電解腐食モデルをもとに予想して書いてみると…

*図の上半分
 可動部バネは黒→赤→緑→青のように動くので、接点の着陸点と離陸点が異なる
 (マウスボタンを押す力の強弱は、バネの作用により主に接点の位置に変換され、
 接点接触圧にはあまり影響しない)
省14
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