[過去ログ] マイクロスイッチ仕様のマウス 総合スレ (1002レス)
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240(1): 2017/09/25(月)00:47 ID:KqE6D3Ji(1) AAS
>>239
> 期限ぎわ保証交換ねらいで分解も汁漬けもやりたくない派、ですか?
他機種への交換になるのは嫌だからロジクールの保証交換は使ったことない
接点復活剤やソフトでおさえこめなくなったらスイッチを交換するか
買い置きの予備機を引っぱりだす派、かな?
241: 2017/09/26(火)00:08 ID:Ue3oeO1q(1) AAS
>>240
お見それいたした
スイッチ換装の際には古スイッチの中身の情報提供期待しておりまする
242: 2017/10/09(月)18:34 ID:n+OdM7Ys(1) AAS
みんなマイクスイッチばらして接点磨いてるの?
243: 2017/10/10(火)23:05 ID:IkX9Kj/9(1) AAS
みんなと言うまえにこのスレにどれだけの人がいるのかという疑問が…
244: 2017/10/11(水)14:50 ID:xowrIqj0(1) AAS
G700sのチャタでG900貰ったものの、
バラして各ボタンに接点復活剤噴いたら快調なったんでG900未開封だわ
245(1): 2017/10/11(水)17:16 ID:HA/LciCP(1/2) AAS
MX-Rはもう売ってないから復刻版が登場する日を待ちながら仕方なく磨いてる
それでも無理ならマイクロスイッチの交換
>>237
硫化銀だけど銀のインゴットやオリンピック銀貨あたり真っ黒になってるし不安定だからといって簡単に還元するとも思えない
結露についてはCO2で酸性だとしても誤差程度じゃないのかな
それよりもアルミと重曹を加えてピンポイントで加熱したら還元できないだろうか、ただ、磨く方が楽かもしれないし、重曹によって電解質が表面付着して逆に腐食しやすくなるかもしれないけど・・・
はたまた、磨く時にアルミホイルで磨いたら表面にアルミ微粉がくっつき結露で還元されないかな?
246: 2017/10/11(水)17:49 ID:HA/LciCP(2/2) AAS
アルミで簡単に還元できるかもと書いたが思いつきすぎた
ちょっと簡易で実験してみたけどたぶん無理っぽいし
端子への悪影響が大きすぎる気がしたので
やっぱり研磨が一番かな
247: 2017/10/12(木)01:37 ID:VH2b60OF(1) AAS
金メッキしちゃえよ
248: 2017/10/12(木)20:25 ID:UR/Ztx6I(1) AAS
スイッチ交換は最終手段にした方がいいな
交換しすぎて基板の配線がやられた orz
レジスト削って無理やり接続したけど・・
249(2): 237 2017/10/14(土)00:37 ID:hwzXbcSJ(1/2) AAS
>>245
前に>>202 の写真貼ったときには誰かツッコミくれるかと思って書かなかったんだけど
研磨前の腐食面の一部にクジャクの羽のような構造色が見えてて
(青-緑-黄-赤のグラデーション)
異方性貴金属ナノ粒子
外部リンク:shinkachi-portal.smrj.go.jp
マルチサイズ銀ナノプレート水分散液
外部リンク:www.ito-research-institute.co.jp
このへん見て「硫化皮膜の表面に銀の微粒子が析出してる?」と思たんだ
でもご指摘の通り、結露水程度では黒ずみが消えるほど還元されないのも確か
省3
250(1): 2017/10/14(土)00:50 ID:i9PQtFtD(1/2) AAS
>>249
よく分からないけど油が水に落ちたらりCD-ROM表面は虹色になるし
銀の析出と言うよりも単純に油がついて光が干渉してるだけでは?
硫化皮膜の表面構造がでこぼこなだけでは?
銀が析出したとはちょっと思えない
とりあえず黒いし仮に銀の析出だったとしても極端にそれは小さいわけで
接点の回復にはならないと思う
めっき工房で金メッキしたり、金の展性を信じて金箔やサンディングして荒らした表面を金でゴシゴシやれば金メッキできるかなw
薄すぎて壊れるかな
というか金接点のスイッチとかないのかねぇ・・・
251: 2017/10/14(土)03:01 ID:CWE8InVc(1/2) AAS
カタログ上は金合金になってる
252: 2017/10/14(土)03:05 ID:CWE8InVc(2/2) AAS
↑D2F-01Fのカタログデータね
253: 2017/10/14(土)08:16 ID:hwzXbcSJ(2/2) AAS
>>250
油のような膜の干渉色、光ディスクのような回折色では当てる光の角度で
色シフトするはずで、>>202の接点ではそれが無かったのは確認したつもり
あとwikipediaの銀のページの[抗菌性]の節で、黒い銀が析出しないような
銀化合物を工夫する話があった
もちろんこれだけで自分の写真のあれが銀の析出物であるという証拠になるとは思って
おらず、極端に小さいので接点の回復にはつながらんだろうという意見には同意
254: 2017/10/14(土)08:58 ID:i9PQtFtD(2/2) AAS
あれ、ほんとだ
とりあえず、D2F-01Fに交換した気がするし
銀合金だと思い込んでたけど、金合金なら不具合発生しないのだろうか?
でもそんなに甘くない気がするw
異方性貴金属ナノプレートおもしろい性質だね
回折でないのならその可能性もあるね
だが、こういった波長を適切に吸収するナノスケールのサイズがそれだけの幅広い面積で均一に大量発生するだろうか?
可能性としては他の化合物(銅の錆である緑青)も疑った方が良いかも(これなら炎色反応で同定できるかも)
あとは、経年観察で色が銀ナノプレートな感じで変化すればそれかもね
255(5): 2017/10/24(火)01:28 ID:u7C2jcu+(1/3) AAS
昨日、>>223-232のテスト被検体だったZippyスイッチを交換したんで一応ご報告
右クリック長押し(右ドラッグ)の誤爆が突然的に頻発し(ChatteringCanceler2なしでは100pxのドラッグすらできない状態)
ChatteringCancelerでもおさえきれない状態になってきたので交換にふみきった次第
ChatteringCanceler設定の閾値を変えれば対応はできたはずだが、えぃやとおもいきってみた
はずしたZippyをバラして観察、以下の仮説をあげてみる
可動接点側は大きな損耗と周辺に軽度の摩耗と腐食が確認できた
全体的に変色しつつ頂点の周辺は磨耗により地肌をあらわし、頂点には重度の変色をともなう深い孔がある
損耗箇所の状態は、固定接点の形状や状態に比して著しく深くて小さな点形状をしている
固定接点側の状態も可動接点の観察結果に準ずる
>>227氏の付図・説明にある「ワイピング」による摩耗は軽度ながら、「着陸地点」(初期接触点)のみ深い損耗が見られる
省11
256(3): 2017/10/24(火)01:40 ID:u7C2jcu+(2/3) AAS
あとこれも
M905マウス本体のボタン加工状態
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
マウス本体トップパネルは画像の旧M905から部品取りして現在のM905tに移植してある
埋めこんだステンレス線は、未加工新品状態の本体プラボタンよりもマイクロスイッチのプランジャを深く押し込める
チャタの原因を物理的変形・摩耗とするなら、M905t新品状態から加工済みのボタンを使用していたためにスイッチの接点への物理的負荷が大きくなり、かえってマイクロスイッチの寿命を縮めてしまった可能性がある
といっても可動接点のバネ構造はそういった入力された圧力を平準化するような作用効果があるはずだから
要するに「よくわからん」ということで、あとはよろしく♪
>>230の電池の電圧とスイッチへの印加電圧との関係については、>>155の数字と変わらないものだった
1.24VのNi-MHと1.6Vの新品アルカリ乾電池でそれぞれ1本ずつ、2本(並列)ずつにしたが
省2
257(1): 2017/10/24(火)01:51 ID:u7C2jcu+(3/3) AAS
>>255の画像2枚目のバネの曲りはじめ部分のキズが固定接点との接触によるもので
これによりチャタ(デバウンス)が発生していたのかも…
なんらかの拍子にスイッチボックス内での噛み合わせがズレて
前触れなしに誤爆が起きるようになったとか?
258(1): 2017/10/25(水)22:58 ID:e/nRTTWr(1) AAS
>>255 写真おつ
スパーク説、可能性はあると思います
同一スイッチ採用で検出電圧の異なるマウスがあって不具合の進み具合が
比べられれば、スパークがどのくらい支配的か分かるかもしれないけど
(放電パワーはスイッチの開放電圧と短絡電流の積に比例してるだろうから)
いまのところ電圧の報告例自体が少なくてなんともいえない
>>256
押し込み量を増やしてもバネのおかげで接点接触圧はあんまり増えない説は賛成
圧を増やすとチャタ発症が早まるのか遅れるのかがよくわかんない
オムロンwebではクロスバ構造を採用して圧を増やすとよいとか書いてあるし
省4
259: 2017/10/26(木)16:30 ID:tCqrWfJX(1/2) AAS
>>258
今回のケースは比較的若いマウスで
>この個体の使用期間が10ヶ月と短かいことによりワイピングの摩耗がまだ少ない状態にある
のにチャタリまくりだったから、サンプルとして提出してみた
酸化/硫化/電池腐食などが原因なら、他の人たちの事例のほうが穴が深くなるはずか(周辺の摩耗で相殺されるかも?)ともおもえたんで、スパーク説?をあげた
例のテストですごいスコアを叩き出したように、うちのばあいは軽いクリック(&ホールド)のクセにより接点の位置が不安定にプルプルとブレることで微小なスパークが発生する回数が――総使用時間・総クリック数にたいする割合として――多かったのだと想像してる
電圧・電流の大きさが主要な要素ではあろうけど、発生頻度(電極同士の接触・導通状態の安定性)も加味すれば、うちのM905でも説明がつくかなとおもった
自分では今回のケースは機械的摩耗が原因だと考えていないから、>>256の内容は信じてない
ボタン押し込み量にしたがって増えるのは、おもに、接点部分でのパンチ力や荷重(圧力)ではなく、>>227の挿絵にあったワイピングの移動量であろうと解釈している(荷重・圧力もいくらかは増えるだろうけど)
固定接点側からすれば面を広く有効に使っていることになるのかもしれないけど
省1
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