[過去ログ] マイクロスイッチ仕様のマウス 総合スレ (1002レス)
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230(3): 2017/09/03(日)03:46 ID:Zer93xnN(1/5) AAS
>>227-229
>>228のref先はまだ読んでないけど分析と解説サンクス
納得できる説明をもらえて、数パターンのテストをした甲斐も報われたかな
> イベントパケットが数十msの時間幅なのでデバウンス処理をすり抜ける
レジストリを確認したら、ダブルクリックのしきい値は450ミリ秒だった
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Mouse >> DoubleClickSpeed=450 (REG_SZ)
?-2, ?-3のカウント(Total)の値が700以上を叩きだしていたのは
長押し状態が0.45秒を超えてから発生した誤爆信号が「ダブルクリック」ではなく「クリック×2回」として認識された
ということだね
?-2のショートドラッグの動作はかなり素早くやってたつもりだったけど、往復セット/1秒より遅かったということで
省9
233(2): 2017/09/03(日)05:11 ID:Zer93xnN(4/5) AAS
>ワイモマー氏
なんか疲れた
>>230を書いてからリチウム乾電池(初期電圧 1.8V)の使用や、直流3Vを印加してのテストでもしてみるか
とかおもったけどマイクロスイッチ以外の部分にどんなダメージを惹き起こすかわからないからやりたくないし
その必要性をかんじない状態になったような?
>>224のとおりのチャタ頻発状態だったが、使用開始からまだ7ヶ月チョイということもあって
硫化皮膜が薄かったり不安定だったりするのかもね
ChatteringCancelerを切ってまたチャタが再発したら報告しますわ
234: 2017/09/03(日)22:33 ID:ZXTZpOaP(1) AAS
>>230
レジストリ見るとしきい値がわかるのは知らなかったので感謝
>「接点の充電効果により時間の長さに比例して充電電圧が増加し、スイッチの
>反応できるだけの電圧がたまると誤爆信号が発生しえた」
>みたいなことになるのかな
そそ、私もその解釈
ただ>>229 の絵は片方の接点を電池一個で代表させて書いたけど、実際はたくさんの
ちっちゃい電池が抵抗膜で並列つなぎされてると思われ
何が起こるか予測しきれない
>>231-233
省6
256(3): 2017/10/24(火)01:40 ID:u7C2jcu+(2/3) AAS
あとこれも
M905マウス本体のボタン加工状態
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
マウス本体トップパネルは画像の旧M905から部品取りして現在のM905tに移植してある
埋めこんだステンレス線は、未加工新品状態の本体プラボタンよりもマイクロスイッチのプランジャを深く押し込める
チャタの原因を物理的変形・摩耗とするなら、M905t新品状態から加工済みのボタンを使用していたためにスイッチの接点への物理的負荷が大きくなり、かえってマイクロスイッチの寿命を縮めてしまった可能性がある
といっても可動接点のバネ構造はそういった入力された圧力を平準化するような作用効果があるはずだから
要するに「よくわからん」ということで、あとはよろしく♪
>>230の電池の電圧とスイッチへの印加電圧との関係については、>>155の数字と変わらないものだった
1.24VのNi-MHと1.6Vの新品アルカリ乾電池でそれぞれ1本ずつ、2本(並列)ずつにしたが
省2
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