[過去ログ] 雑談独り言 荒らしの犯人はジャスあず「暇な休みはネットでおもちゃ探しからかう低レベ暇人」 (45レス)
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17: 2018/03/30(金)19:57 ID:0(17/45) AAS
引きこもりの子が高齢化 一歩踏み出す勇気

引きこもりの子と親がともに高齢化することで、悩みが深まっている。
年金生活になったら息子をどう養おうか、自分が死んだら子どもは社会で一人生活していけるのか。
体力、気力はなかなか戻ってこない。だからこそ、1日でも早い一歩を踏み出すことが必要だ。

息子は仕事をやめ、30代で家に戻ってから引きこもるようになった

親の死後に引きこもりの子が社会とつながれるかと悩む人も多い。「息子は医者にかかる時ぐらいしか外出しない。
私が死んだらご近所と付き合い暮らせるか。他人と信頼関係を築けるのか。不安で仕方ない」。30年近く引きこもる50代の息子の母親、Bさん(79)は話す。

引きこもる期間が長びくにつれ、息子の発言がおかしくなった。
「外から井戸端会議の声が聞こえてくると、誰かに悪口を言われているのではないかと被害妄想が出てきた」。荒れた時にはドアや壁を壊した。この暴力には一人で耐えた。

息子の話をよく聞くように心がけてからは穏やかに話し合えるようになったが、
生活費や将来の話をすると嫌がる。ちょっとでも言うと「子どもへの接し方が直ってない」と声を荒らげる。
引きこもり期間が17年続く次男(33)と同居する母親Cさん(63)は「お母さんたちがいなくなったらどうするの、という一言が怖くて言えない」と、ため息をつく。

ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんは
「将来の事や親が死んだ後の事を考える事を放棄するひきこもりは多いが本人の為にも粘り強く話してあげる事が大事」と語る

 「老い先が長くないからこそ、親自身がいち早く家庭の外へ一歩踏み出すべきだ」。全国webカウンセリング協議会(東京・港)の安川雅史理事長はそう語る
「社会に出ることのうれしさを教えるために、ボランティアから社会へ参加させてみるのも一案」と語る。
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