[過去ﾛｸﾞ] 独り言＆雑談 part68 (1002ﾚｽ)

独り言＆雑談 part68 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/hikky/1722825805/

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621: （-＿-）さん (ﾜｯﾁｮｲ 0684-KZxv) [] 2024/08/27(火) 18:37:06.89 ID:aIbaMqjD0 西洋の民主主義国にとって、世界政治を解釈するために使われる支配的な枠組みは、西洋と、外部からそれを脅かす専制主義の闇の勢力との間の闘争であり続けている。第二次世界大戦、それに続く冷戦は、この闘争の過去の反復です。ウクライナ侵攻により、私たちは新たな章に入りました。この見方をする人々からよく聞くのは、プーチンの問題はウクライナの民主主義であり、それがロシアに広がることを恐れていたというものですが、その無知さにほとんど感動的な考えです。プーチンが望んでいるのは、ウクライナを征服することだ。 他の場所では、世界政治に関する物語は異なります。アフリカやアジアでは、過去数世紀を説明する中心的な物語は、植民地権力と搾取に対する民族解放の闘争である。マルティニカの詩人で政治家のエメ・セゼールは、1950年のエッセイ「植民地主義に関する言説」で、植民地主義のプリズムを通じてナチズムさえも解釈しました。彼にとって、ヒトラーの革新は、それまでグローバル・サウスの人々にのみ適用されていた植民地主義的な手続きをヨーロッパに適用したことでした。 ウクライナでの戦争は、どちらの視点からも同じように簡単に解釈できます。2022年、アジアとアフリカを旅したとき、ウクライナの窮状が民族解放戦争として提示されれば、グローバル・サウスでより多くの共感を得るだろうことがすぐに明らかになりました。特に、ロシアをヨーロッパ最後の帝国と表現すると、それは役に立ちました。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/hikky/1722825805/621

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