【日本史】GHQに焚書された書籍 (536レス)
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(1): 09/15(日)08:46 AAS
開国後を想定したオランダの通商条約草案は最後のカピタンのクルティウスやシーボルトが起草したもので、シーボルトって日本地図を国外持ち出してしょっぴかれたようにただの医者や植物学者ではない。間宮林蔵は有能。
外部リンク:ch.kanagawa-museum.jp
「当時、アメリカをはじめ日本との通商を望んだ国々が想定した貿易形態は、官による制限がない、民間人である商人の意思にもとづいて行われる自由貿易でした。しかし、この草案は、「鎖国」を始める関係以前に幕府がおこなっていた糸割符制度を彷彿とさせるような内容となっています【図1、図2、釈文】。この記載は資料の「第四、第六」ケ条を確認してみてください。実はこの草案の原文は、日本に滞在した経験があり、日本研究の第一人者として知られていたフランツ・フォン・シーボルトが起草したものでした。それを、商館長・クルティウスが修正を加え、草案としたのです。したがって、日本の法律に背かないことを前提としているのです。」
156: 09/26(木)21:28 AAS
>>81
高野長英はシーボルトの弟子
レポート提出させてシーボルトは日本文化を労せず手にする
外部リンク[html]:www.ndl.go.jp
「本書『日本』はシーボルトの日本研究の集大成。日本の地理、歴史、言語、宗教、美術、政治、経済など諸分野について、シーボルト自身による調査・収集資料と、日欧の既存の資料をまとめたもの。高野長英ら門人たちが提出したオランダ語論文も生かされている。ドイツ語で書かれ、一部はオランダ語、フランス語等に翻訳された。初版は1832年から1851年にかけて分冊形式で刊行され、その後も印刷されながら公刊されなかった部分がある。当館所蔵本には欠あり。」

渡辺崋山は尚歯会に出入りして高野長英らと海防の研究をする。

シーボルト親子については>>80-82
親父は地図泥棒で息子は開国後の不平等条約締結に奔走した。
外部リンク:ja.m.wikipedia.org
「アレクサンダー・ゲオルク・グスタフ・フォン・シーボルトは、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの長男で、幕末に在日英国公使館の通訳を務めた後、明治政府にお雇い外国人として40年間雇用された。不平等条約の最たるものとして知られる日墺修好通商航海条約協力の功によりオーストリア=ハンガリー帝国の男爵となった」
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