慰安婦について論じよ

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485: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2019/10/26(土) 21:23:16.65 ID:ZOiHH+KO0

>>138
【月刊『WiLL』（8月号）より】それでも増殖する吉田清治の亡霊
https://web.archive.org/web/20171007094344/ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170706-00010001-willk-pol

【歴史戦　第４部　利用される国連（中）】
「慰安婦＝性奴隷」生みの親は日本人弁護士　実態とかけ離れた慰安婦像独り歩き
https://www.sankei.com/politics/news/140727/plt1407270012-n1.html

★★日本発『性奴隷』流布はこうして始まった！
https://blog.goo.ne.jp/dankaidamyutaka/e/983a79125fb5ca69e9f6fb67028044a5
【大高未貴】日本発『性奴隷』流布はこうして始まった！〜本岡昭次元参議院議員に訊く[桜H28/2/8]
https://www.youtube.com/watch?v=FXGy3snTuNQ
http://www.ch-sakura.jp/hodo/election.html?id=2465

スクープ！　慰安婦劇女優が悔悟の証言　挺対協の背信、そして旧社会党との関係
http://seiron-sankei.com/9502
【東丘いずひ】舞台「女子挺身隊」女優が見た『挺対協と社会党の闇』[桜H28/1/25]
https://www.youtube.com/watch?v=FWf_Hc_6fZM

【海峡を越えて　「朝のくに」ものがたり】（４２）慰安婦問題の原点「サハリン裁判」　“朝鮮人狩り”証言した吉田清治
https://www.sankei.com/life/news/181027/lif1810270021-n1.html
慰安婦問題で日本を批判してきた韓国がウソ謝罪碑を復活させた本当の理由　大高未貴
https://www.sankei.com/premium/news/180217/prm1802170004-n1.html

父の謝罪碑を撤去します （大高未貴 著）
http://abe-sin.com/dokusyo/titinosyazaihi.html

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1400641026/485

486: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 2019/10/30(水) 21:10:58.71 ID:Sjb5ReAP0

月刊WiLL：2018年1月号
妓女を慰安婦と読み替えた
■北村稔
中国人慰安婦問題のウソッパチ
ttp://web-wac.co.jp/magazine/will/2018%E5%B9%B41%E6%9C%88%E5%8F%B7

邵雍は『中国近代妓女史』の第7章の＜抗日戦争前後の米軍と妓女＞の中で、戦中の重慶政府の支配地区と、
戦後の接収地区（親日政権支配地区）における、売春の実態を以下のように記述している（資料として使用されている
のは国民政府軍将軍の回想録「犬鷹将軍宋希濂自述」である）。

＜戦中の重慶政府の支配地区では、1943年を境に雲南省に駐屯する米軍兵士の数が増加したため（連合国に加盟
した重慶政府への援助物資をビルマ方面から搬入し日本軍との戦闘に中国軍を参加せせようとした米国の政策の
結果である）、幾つかの英単語を学んだ中国人女性（妓女、ダンサー）たちが「国際路線」と称して有名ホテルや米軍の
接待施設の近辺に出没し、米軍兵士との間で娼婦と客の関係を持った。そして昆明の北部の山中にある古い御殿の
周りの繁みが、売春の場所となっていた＞

以上の記述から見て取れるのは、米軍専用の妓楼はなく、性欲処理をめぐる米兵と中国人女性との関係は、
あくまでも米兵が個人の資格で行い、米軍の組織的関与は存在しなかったことである。
　思い出されるのは、拙著『「南京事件」の探求』（文春新書、2001年）を英訳し、『The Politics of Nanjing』として米国の
出版社（University Press Of America, 2006）から刊行する労を取られた今は亡きHal Goldさんとの慰安婦問題に
関する会話である。
　Goldさんは京都に永らく永住し昭和14年生まれだと称した人物で、日本文化に対する理解も深かった。江戸時代の
吉原を頂点とする遊里の存在と、日本の伝統文化に占めるその位置づけを理解していた。
　そして、日本軍慰安婦制度の根底には、日本文化のもつ売春に対する一定の許容性が存在し、日本軍が慰安婦の
健康管理に関与する文化的背景を理解していた。
　その一方で彼は、「英米では売春はあくまでも個人的行為であり、売春行為を行う娼婦に対して、軍が健康診断などで
具体的に関与することはあり得ない。その結果、第一次世界大戦に参加した米兵たちの多くがヨーロッパ戦線で梅毒に
感染してしまった」と語っていた。
　　　…（略）…
　最近では、日本学協会主催の研究会で中国人慰安婦問題を講演した後の質疑応答で、出席者からアングロサクソン
文化には遊郭の伝統がないという話を聞き、日本と英米では売春に対する考え方が決定的に違うという思いを強くした。
　日本軍の慰安婦制度が、売春制度を援用して兵士の性欲処理の暴走を避けようとする便法であったとしても、
英米人の文化的観点からは受け入れることができず、反日的日本人の入れ知恵も手伝い、奴隷制度を背景に持つ
英米人からは慰安婦は性奴隷だとみなされてしまうのである。
　それでは、性欲問題の処理で個人にゆだねられた米軍兵士は、中国でどのように振る舞っていたのか。国民政府軍
将軍の回想録（「犬鷹将軍宋希濂自述」）には、次のように述べられている。
「……彼らは真昼間からジープに妓女を満載して昆明の北部の山中にある古い御殿の周りの繁みにやってきたが、
それだけでは満足できず至るところで女性を求めて騒ぎを起こし、喫茶店やダンスホールでは女性をめぐる殴り合いの
喧嘩がいつも起こっていた」と。
　まさしく野放し状態であったことがわかる。
　このあと中国側が苦慮したのであろう、邵雍『中国近代妓女史』には、以下のように述べられている（参考文献は
『中国近代妓女史』）。
＜1944年になると重慶政権の御膝元である四川省の省都の成都に、市政府の命により警察署が管理する将校用と
兵士用の二種類の米軍専用の「盟軍招待所」（同盟軍接待所）が設置され、成都の有名な妓楼から最上級の妓女が
選ばれて米軍の性欲処理にあたった＞
　　　…（略）…
（続く）

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1400641026/486

487: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 2019/10/30(水) 21:11:40.85 ID:Sjb5ReAP0

>>486 （続き）
　続いて当時の妓女の回想が引用される。
＜1944年の春に春煕妓楼にいた康小妹と蘇鳳仙と趙仙鶴の三名は、高級妓女として成都の南虎街の最高級の妓楼に
移籍して米軍人を相手にしたが、一生のなかで最もつらい時期であった。この妓楼には数十名の妓女がいたが、一人で
四十人から五十人の米兵を毎日のように相手にしなければならず、多くの妓女が大量出血し、その場で死亡した妓女も
あった。蘇鳳仙たち三人も何度も気絶し病院に運ばれて助かった＞
　　　…（略）…
『中国近代妓女史』には日本軍占領下の北平（北京）で、大型トラックに乗り込み数十人単位で妓楼にやってくる日本兵
たちが、機械的に性欲の処理を済ませる様子が批判的に描かれている。
　しかし、妓女が病院に搬送されたとか、死者が出たなどという記述はない。そして『中国近代妓女史』に描かれた天津
での慰安婦制度の実態は以下の通りであった。
＜天津では日本軍占領期間中に、売春業がピークに達した。日本軍占領後の1938年に天津市は法令を出し、妓女と
妓楼経営者を管理下に置いた。六百五十件の妓楼では三千八十人の妓女が登録され、健康診断も行われた。
高級妓女たちは豊かな物質生活を送り、世話係の女性を侍らせ姑娘（お嬢さん）と呼ばれていた。1940年から1945年の
期間に、天津には日本人と朝鮮人が経営する妓楼以外に、中国人が経営し登録されている妓楼が三千軒以上あった＞
　言うまでもないが、これらの妓楼が慰安所となり日本軍兵士に中国人慰安婦を提供していたのである。
　売春自体は悲惨な職業だが、ここに描かれた天津の妓女たちの物質的生活には、悲惨さが窺えない。
　　　…（略）…
　1945年8月10日の御前会議で日本がポツダム宣言の受諾を決定したあと、重慶政府は直ちに北平、天津などの大都市
の親日政権の軍事指導者たちに連絡をつけた。そして、重慶政府の役職を与え、彼らを占領地区接収の先遣部隊に変身
させた。
　　　…（略）…
　売春業界に対しても重慶側からの再編成が行われ、それまでの慰安婦制度を支えていた妓女たちに対して、警察による
再登録が行われた。
　しかし、売春制度の合理的管理を促進するためではなく、重慶側の人物たちが旧来の売春制度を牛耳って暴利を獲得し
ようとするためであり、親日政権時代に存在した一定の秩序は崩壊し混乱が発生した。その結果、売春業者たちは過重な
搾取を逃れて地下に潜り始めた。
　邵雍の『中国近代妓女史』には、日中戦争中に殷賑を極めていた中国北部の主要都市である石家荘（河北省の省都）、
天津、上海、北平（北京）における日本敗戦後の売春の実情が、以下のように述べられている。
　石家荘では、1942年になり親日政権が七十万元を使って五十六の妓院が建設され検査所が建てられ、三千人以上の
妓女が存在して日本軍御用達の一大歓楽街が出現していた。
　しかし、日本敗戦後には、妓女の多くが国民党の軍人や官僚の妻に変身し、妓女は三百人に減少してしまった。
『中国近代妓女史』に描かれているように、天津では日本軍占領期間中に売春業がピークに達していた。しかし、
日本敗戦後には状況が一変する。日本兵に代わりアメリカ兵が大挙して押し寄せたのである。
　すでに述べたとおり、米国では売春は個人的なことがらであり、米軍が中国人娼婦の健康管理に関与することはなかった。
　その結果、日本軍占領時代の安定した妓女の健康管理制度は崩壊し、性病が蔓延し始めた苦慮した米軍は憲兵を派遣
して米兵の宿泊するホテルへの妓女（中国人、ロシア人、朝鮮人）の出入りを禁止した。そして、この状況のもとで中国側は、
売春業者から金銭を供出させ、米軍兵士専用の妓女たちの健康診断を実施していた。
　売春のメッカであった上海では、日本敗戦後には妓女たちが個人営業者に変身し、客引き少年、米兵を連れてくる輪タク
の運転手、売春の場所を提供する妓楼の主人たちとの間で、収入を折半する営業が行われた。しかし、その一方では、
キリスト教の宣教師たちによる売春婦の厚生事業も行われ、施設に収容して教育を授け看護婦や教員になる人々も出現
していたという。

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1400641026/487

492: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2019/11/05(火) 22:27:18.20 ID:YojAWo8V0

徴用工判決から１年、日本に渦巻く「嫌韓」の原点
重村智計（東京通信大教授）
https://ironna.jp/article/13689
　筆者は、１９７５年に高麗（こうらい）大に留学してから４０年以上も韓国・北朝鮮問題を取材し、多くの本や論文を
執筆してきた。だから、韓国人と朝鮮人に好意を抱いているし、尊敬すべき多くの韓国人にも助けられてきた。市井の
韓国人は素朴で親切だが、政治や運動に携わる人たちは平気で嘘をつく。
　徴用工問題が話題に上るたび、筆者は一人の若者を思い出す。三十数年前、米スタンフォード大のキャンパスで
出会った李隆（イ・ヨン）君だ。山口県出身の在日韓国人だが、韓国語は使えない。
　人を「在日の敵か味方か」見極める目つきがギラギラしていたのが印象的だった。でも、韓国人留学生と韓国語で
自由に話す様子を認めたのか、警戒を解いた李君はすぐに筆者と打ち溶け、ある日こんなことを話してくれた。
「在日が強制連行で日本に来たのは嘘ですよ。オヤジに日本人に絶対に話すなと言われた」
　李君の父親は戦前徴用工として八幡製鉄所（現日本製鉄）で働かされたが、毎月給与はきちんともらえたし、仕事上
で差別もいじめもなかった。それに、終戦で韓国に帰る際には退職金も渡されたし、日本人工員たちも送別会を開いて、
餞別（せんべつ）までくれたという。
　ところが、韓国に帰国したものの、仕事がなく食べていけなくなって、再び日本に密航したのであった。「日本人に
話すな。強制連行と思い込んでいるから、本当の話をするな」と李君に念押ししたのも無理もない。
　李君の父親のような証言は長きにわたって封印されてきた。こうした証言収集に取り組んだ学者も攻撃に遭い、
存在をも否定されてしまった。

なぜか。戦後の朝鮮半島問題は革新系の学者が先導したからだ。しかも、その多くは戦前に朝鮮の植民地化を
支持した人たちだ。
　彼らは韓国を否定し、北朝鮮を肯定する「運動」に取り組むことで、自分の過去を合理化してきた。そうして「日本人に
いじめられた朝鮮人もいただろうが、それが全てではない」と主張する者に激しく攻撃を加えたのである。

筆者は新聞社の先輩に「記者や学者が『運動』に加担するようになったら終わりだ」と口を酸っぱくして言われたので
手を染めることはなかったが、運動に乗せられた記者も少なくなかった。運動に加担すれば、目的のために平気で嘘を
つくようになる。このように、日本で扱われる朝鮮半島問題は、運動が主流となり、運動の前に「真実」は妨害され続けて
きたのである。

北朝鮮の工作活動として使われた「代表作」が、『世界』で７３年から約１５年続いた連載「韓国からの通信」だ。
駆け出し記者のころの筆者も愛読したほど、多くの新聞記者の「教科書」だった。

米コロンビア大のキャロル・グラック教授によれば、日韓対立は「記憶の戦争」であって、真実の解明ではないという。

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1400641026/492

497: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2019/11/16(土) 19:45:49.04 ID:g2OJNS7M0

【反日種族主義】李栄薫氏「日本での出版は日本左派や進歩的知識人へ反省を促す意味もある。日本左派が両国関係を悪化させた」［11/15］
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1573745384/
　李　私は韓国で韓国古文書学会を創立し、会長をつとめました。2012年、韓国学事業研究所の古文書調査チームから連絡が
ありました。ある日、チームのメンバーが「京畿道坡州（パジュ）の個人博物館を調査するが、一緒に行きましょう。慰安婦の資料
があるらしい」と言うので、すぐに「私もいくよ」といいました。で、はじめて朴治根（パクチグン）という人物の日記をみつけました。
1916年から57年まで約40年間の日記帳でした。朴という人はシンガポールやビルマ（現ミャンマー）で慰安所を経営していました。

日記をみれば、慰安婦たちは自分の意志で仕事をやめて廃業し自分の故郷に帰っていました。それ以前、研究者たちは、
「慰安婦は奴隷で自由に戻ることはできない」としていました。日本の吉見義明の説でした。

あとは文玉珠（ムンオクチュ）さん。文さんには回顧録があります。回顧録まであるのに文玉珠さんは奴隷と規定された。これも
ウソです。（文玉珠は極貧の育ちから慰安婦となり、ビルマ戦線の慰安所で働いた。闊達な女性で日本人の恋人もでき大金も
稼いだ。のちに韓国挺身隊問題対策協議会（2018年、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯に名称変更）に説得され
慰安婦として名乗り出たことで韓国社会から蔑視されて失意のなかで死亡。回顧録は失意のなかで日本人作家の森川万智子に
自身の体験を語り、出版された）

ソウル大の図書館には1964年から1967年までの韓国の至る所にいた米軍慰安婦の調査論文があります。そのほかに民間の
慰安婦に関する修士論文もいくつかあります。これらも全部集めました。彼女たちの悲惨なありかたは日本軍慰安婦より厳しく
悲しかった。（調査で）女性たちに日本軍慰安婦と米軍慰安婦のどちらがいいかときいたら、日本軍慰安婦といいます。
日本軍慰安婦は何より暴力から保護されました。所得水準もいいです。重要なのは妊娠から保護されました。それは重要な
ことです。米軍慰安婦は流産を強要されました。出産した子供たちは米国に移送されました。毎年1000人ぐらいの赤ちゃんが
米国に移送されて行ったのでした。

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1400641026/497

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