CIA日本人ファイル

CIA日本人ファイル (178ﾚｽ)
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66(1): 05/27(月)00:28 ID:apzF927L0(1/4) AAS
>>61
原爆を落としたのはユダヤ人じゃないだろ。作ったのはユダヤ人だが、落とすと判断したのは大統領だろ。

ちなみに、安江の態度に感激して満州に移住したユダヤ人ミハエル・コーガンは、日本の早稲田大学に留学し、
戦後は日本に移住して会社を設立、それがゲーム会社タイトーだ。オデッサ出身だからまるで屋根の上のバイオリン弾きみたいなもん。
タイトーはスペースインベーダーの成功で巨万の富を得た。コーガンはソ連で死んだ安江の葬式を上げた。

>１９５４年、失意の生活を続けていた日本の安江家を、一人のユダヤ人が突然訪問した。
>この巨漢の男は安江大佐の遺族に「葬式は出したのか？」と尋ねた。
>「まだだ」と遺族が答えると、「こちらで金は用意するからぜひ出してくれ」と言った。
>遺族は、初め遠慮した。
>すると男は、「在日ユダヤ人協会」を代表して「極東のユダヤ人たちの安江大佐への恩返しの気持ちだから、葬式を出してくれ」と頭を下げて頼み込み始めた。
省3

67: 05/27(月)00:42 ID:apzF927L0(2/4) AAS
1888年初演のチャイコフスキー作曲オペラ「エフゲニー・オネーギン」にはフリーメーソンを揶揄する歌詞が出てくる。
第2幕のパーティーでお客さんが主人公オネーギンの事を「フリーメイソンなのよ。お酒も飲むのよ」と噂する。
当時からそういうイメージなのだろう。

68: 05/27(月)06:53 ID:FnHhKXZR0(1/7) AAS
第2巻p165【服部卓四郎】

JIGS=作戦

服部氏は、作戦内部の論争には関与していなかったものの、依然として業務課長として個人的な問題に介入していた。服部は日本の降伏に反対した。林三郎によれば、この妨害は作戦総務部長の柴田ヨシゾウ少将の不興を買い、彼は服部の移送を要請したという。服部は 1945 年 4 月に中国の連隊の指揮官に任命され、終戦までそこに留まりました。

69: 05/27(月)07:05 ID:FnHhKXZR0(2/7) AAS
第2巻p165【服部卓四郎】

５.終戦直後、服部は元作戦同僚に、日本軍は数年以内に再編されなければならないと信じていると語った。したがって彼は、将来の組織再編を見据えて、信頼できる日本の将校と連絡を取り続けるために、可能な限り復員局に留まるつもりだった。

70(1): 05/27(月)07:10 ID:jFJuxVme0(1/2) AAS
>>66はメイソン会員かなにかなんだろうか。
名前の最後に「〜マン」ってつくのはユダヤ人らしいね。
とりあえず日本語訳が終わったら相手するは。

71: 05/27(月)07:24 ID:FnHhKXZR0(3/7) AAS
ニュー速+にマーティ・フリードマンのスレが立ってたけど、調べたらユダヤ人なんだな。

「彼は 1962 年 12 月 8 日に米国ワシントン DC でユダヤ人の家族に生まれました。彼のフルネームは「マーティン・アダム・フリードマン」です。」
//en.faceoffrockshow.com/post/marty-friedman-1

72: 05/27(月)07:43 ID:FnHhKXZR0(4/7) AAS
ニュー速+じゃなくて芸スポだった

73: 05/27(月)09:32 ID:FnHhKXZR0(5/7) AAS
アメリカ系はラッセル商会やウォルシュ商会。
イギリス系はジャーディン・マセソン商会やその尖兵グラバー商会。
ジャーディン・マセソン商会横浜支店長には吉田健三。吉田茂の養父で麻生の曾祖父。

74(1): 05/27(月)09:50 ID:FnHhKXZR0(6/7) AAS
第2巻p165【服部卓四郎】

この目的のために、彼の元同僚や部下の中から最も有能な人材が局内に集められる。1951年に国家警察予備隊への野戦級警察官の採用が開始されたとき、服部は美山要三復員局長とともに、適任者に対する勧告を求めて上訴され、タツミ・ビイチはNPRの松原長官に代わって、彼が連絡を取り合っていた人々の名前を述べた。

75: 05/27(月)11:17 ID:apzF927L0(3/4) AAS
>>70
歴史的に無理がある事項や書籍を指摘する原田実とか好きだから、その手の本を大量に読んでいるだけだよｗ
神代文字とか東日流外三郡誌とか椿井文書とか竹内文書とか田中上奏文とか。

フリーメーソンは満川亀太郎、『ユダヤ禍の妄想』で戦前の批判内容は詳細に記述されているから、一度批判本を読んでほしいものだ。
というか、一度その手のコト書いたらあなたから拒絶されたけどｗ
ちなみに、満川亀太郎は安江仙弘と一緒にパレスチナを視察した人ね。

CIA文書の翻訳の方は楽しみにしている。

76: 05/27(月)11:18 ID:apzF927L0(4/4) AAS
ちなみに、『ユダヤ禍の妄想』は国会図書館のデジタルアーカイブにあるから、
無料で登録したらタダで読めるよ。

77(1): 05/27(月)12:13 ID:FnHhKXZR0(7/7) AAS
ほんと翻訳作業の邪魔だから出ていってほしいは

78: 05/27(月)12:22 ID:jFJuxVme0(2/2) AAS
>>74
NPR=警察予備隊（National Police Reserve） - かつて存在した日本の治安部隊。後の陸上自衛隊。

79: 05/28(火)00:54 ID:WZfFnRls0(1/16) AAS
第2巻p165【服部卓四郎】

６.服部の親しい友人および知人には以下が含まれる

a.辻正信。辻とは1939年にノモンハン事件で部下となり熱烈な崇拝者となった時から親交があった。彼は 1949 年に辻を英国の戦争犯罪容疑から免除するのに尽力した。

b.西浦進。士官学校時代の同級生であり、JIGSを通じての同僚であり、服部組織（機関）のメンバー。

80: 05/28(火)00:56 ID:WZfFnRls0(2/16) AAS
服部機関については下記も参照

Wikipedia日本におけるCIAの活動During the occupation period（占領期間中）欄・機関の成立
//en.m.wikipedia.org/wiki/CIA_activities_in_Japan

「日本における中央情報局（CIA）の活動は、連合軍による日本占領時代に遡ります。ダグラス・マッカーサーの情報長官チャールズ・ウィロビーは、機関として知られる日本の下部情報収集組織の創設を承認した。これらの機関の多くには、戦犯として分類されたために粛清された個人が含まれていた。さらに、CIAは北朝鮮、千島列島、サハリンに対する情報収集作戦の一環として機関を利用した日本の情報収集プログラム「竹松」作戦を組織し、資金提供した。創設された機関の一つである服部卓四郎率いる「服部グループ」は、日本のナショナリズムへの反対を理由にクーデターを起こし、吉田茂首相を暗殺することを計画した」

このサイトをそのまま翻訳すると文章が短くなるらしいのでコピーして翻訳サイトの利用を推奨。

81: 05/28(火)00:58 ID:WZfFnRls0(3/16) AAS
第2巻p165【服部卓四郎】

c.堀場一雄 JIGS（作戦本部？）を通じて陸軍士官学校からの同級生であり同僚だった。

d.井木熊男。JIGS（作戦本部？）の同僚、服部組織のメンバー、そして復員軍の職員。

e.荒木光子。荒木光太郎博士の未亡人で、東條の秘書時代に東條の親友であったことから知り合った。

82(2): 05/28(火)01:01 ID:WZfFnRls0(4/16) AAS
荒木光子は三菱財閥の娘であり、ドイツ語やロシア語も堪能であったことから、戦前、夫妻で多くの社交界に参加しており、光子は「東京社交界の名花」と称されていた。
特にドイツ大使館のパーティーは常連であり、オット大使夫妻やゾルゲらと交友していた。
その際、戦後日本を占領統治した連合軍総司令部（ＧＨＱ）の諜報機関Ｇ2(参謀第2部)の親玉であったチャールズ・ウィロビー少将の通訳として行動を共にすることが多かった。
ウィロビーの父はドイツ人、母はアメリカ人の米国籍軍人。戦後、光子はウィロビー邸に自由に出入りできるただ1人の日本人であった。
//www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/A/araki_mi.html

83: 05/28(火)01:16 ID:Q6LrCaq+0(1) AAS
ウィロビーはCIA創設に関与した

晩年の欄
//ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%BC

84: 05/28(火)01:17 ID:WZfFnRls0(5/16) AAS
f.林三好。 1949年に太平洋戦争に関する彼の本が出版されるまで、服部は親しい友人だった。服部はそのような本の出版に強く反対し、歴史資料セクションの責任者として所有している貴重な資料を林に提供することを拒否した。報復として、林は服部が自分自身とその支持者を警察予備隊に提供したことに対する攻撃を発表した。この出来事以来、二人の男は対立している。

第2巻p165【服部卓四郎】

g.辰巳栄一。戦後の知人である服部は、警察予備隊の4回目の合格の際にアドバイスと援助を求められた。辰巳は服部をG-2の好意で復帰させ、それ以来二人の親密な関係は続いている。

85: 05/28(火)01:19 ID:WZfFnRls0(6/16) AAS
第2巻p166【服部卓四郎】

h.山本敏。 1937年に満州の特務機関を組織して以来の親しい友人です。友人関係は戦争中もその後も続いた。 1950年9月頃、G-2が服部に対ソ連作戦のための諜報ネットワークの結成を依頼したとき、服部は山本に援助を懇願し、そして後者は彼がG-2に食い込むための計画を立てた。
両者とも公になることを避けたかったため、 1951年に両者が訪問したのはメンバーが少なかったにもかかわらず、彼らは時折機密事項について話し合った。

７. 服部は山本によれば、非常に知的で冷静かつ有能な作戦士官であると評されている。

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