CIA日本人ファイル (178ﾚｽ)
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79: 05/28(火)00:54 ID:WZfFnRls0(1/16) AAS
第2巻p165【服部卓四郎】
６.服部の親しい友人および知人には以下が含まれる
a.辻正信。辻とは1939年にノモンハン事件で部下となり熱烈な崇拝者となった時から親交があった。彼は 1949 年に辻を英国の戦争犯罪容疑から免除するのに尽力した。
b.西浦進。士官学校時代の同級生であり、JIGSを通じての同僚であり、服部組織（機関）のメンバー。
80: 05/28(火)00:56 ID:WZfFnRls0(2/16) AAS
服部機関については下記も参照
Wikipedia日本におけるCIAの活動During the occupation period（占領期間中）欄・機関の成立
//en.m.wikipedia.org/wiki/CIA_activities_in_Japan
「日本における中央情報局（CIA）の活動は、連合軍による日本占領時代に遡ります。 ダグラス・マッカーサーの情報長官チャールズ・ウィロビーは、機関として知られる日本の下部情報収集組織の創設を承認した。 これらの機関の多くには、戦犯として分類されたために粛清された個人が含まれていた。さらに、CIAは北朝鮮、千島列島、サハリンに対する情報収集作戦の一環として機関を利用した日本の情報収集プログラム「竹松」作戦を組織し、資金提供した。創設された機関の一つである服部卓四郎率いる「服部グループ」は、日本のナショナリズムへの反対を理由にクーデターを起こし、吉田茂首相を暗殺することを計画した」
このサイトをそのまま翻訳すると文章が短くなるらしいのでコピーして翻訳サイトの利用を推奨。
81: 05/28(火)00:58 ID:WZfFnRls0(3/16) AAS
第2巻p165【服部卓四郎】
c.堀場一雄 JIGS（作戦本部？）を通じて陸軍士官学校からの同級生であり同僚だった。
d.井木熊男。JIGS（作戦本部？）の同僚、服部組織のメンバー、そして復員軍の職員。
e.荒木光子。 荒木光太郎博士の未亡人で、東條の秘書時代に東條の親友であったことから知り合った。
82(2): 05/28(火)01:01 ID:WZfFnRls0(4/16) AAS
荒木光子は三菱財閥の娘であり、ドイツ語やロシア語も堪能であったことから、戦前、夫妻で多くの社交界に参加しており、光子は「東京社交界の名花」と称されていた。
特にドイツ大使館のパーティーは常連であり、オット大使夫妻やゾルゲらと交友していた。
その際、戦後日本を占領統治した連合軍総司令部（ＧＨＱ）の諜報機関Ｇ2(参謀第2部)の親玉であったチャールズ・ウィロビー少将の通訳として行動を共にすることが多かった。
ウィロビーの父はドイツ人、母はアメリカ人の米国籍軍人。戦後、光子はウィロビー邸に自由に出入りできるただ1人の日本人であった。
//www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/A/araki_mi.html
84: 05/28(火)01:17 ID:WZfFnRls0(5/16) AAS
f.林三好。 1949年に太平洋戦争に関する彼の本が出版されるまで、服部は親しい友人だった。服部はそのような本の出版に強く反対し、歴史資料セクションの責任者として所有している貴重な資料を林に提供することを拒否した。 報復として、林は服部が自分自身とその支持者を警察予備隊に提供したことに対する攻撃を発表した。 この出来事以来、二人の男は対立している。
第2巻p165【服部卓四郎】
g.辰巳栄一。 戦後の知人である服部は、警察予備隊の4回目の合格の際にアドバイスと援助を求められた。 辰巳は服部をG-2の好意で復帰させ、 それ以来二人の親密な関係は続いている。
85: 05/28(火)01:19 ID:WZfFnRls0(6/16) AAS
第2巻p166【服部卓四郎】
h.山本敏。 1937年に満州の特務機関を組織して以来の親しい友人です。 友人関係は戦争中もその後も続いた。 1950年9月頃、G-2が服部に対ソ連作戦のための諜報ネットワークの結成を依頼したとき、服部は山本に援助を懇願し、 そして後者は彼がG-2に食い込むための計画を立てた。
両者とも公になることを避けたかったため、 1951年に両者が訪問したのはメンバーが少なかったにもかかわらず、 彼らは時折機密事項について話し合った。
７. 服部は山本によれば、非常に知的で冷静かつ有能な作戦士官であると評されている。
88(1): 05/28(火)08:02 ID:WZfFnRls0(7/16) AAS
戦前からユダヤ人はアメリカやヨーロッパの新聞・ラジオ・映画を金の力で支配していた。日本でマスコミを支配してプロバガンダする朝鮮人と同じ構造。
だからユダヤ人は朝鮮人に入れ知恵してると思う。
ハリウッド映画のアルマゲドンの当初の脚本は、主人公ハリーとNASA総指揮官トルーマン（ビリー・ボブ・ソーントン）の物語になっていたが、スタジオ側は恋愛要素が必須と考え、ロマンティックな要素を大幅に増やしたという。
ハリーとトルーマンが協力して、地球を危機に陥れる小惑星を核で破壊し、人類は救われるお話で、ただのハリー・S・トルーマンの礼賛映画。
それが原爆落とされた当事者の日本で受けちゃって、調子にのってハリウッドが作ったのがパール・ハーバー。
さすがにこれは日本では総スカンだった。以後、そっぽを向かれたハリウッド映画は低迷を迎えるザマア案件。
懲りずに最近も原爆をつくったユダヤ人の映画を作ってるアメリカユダヤの自己正当化は酷い。
89: 05/28(火)08:07 ID:WZfFnRls0(8/16) AAS
トランプも原爆が戦争を終わらせたとの見解
トランプ氏、原爆例に大統領免責主張 特権なければ「落とさなかった」
2024年01月21日14時23分配信
//www.jiji.com/sp/article?k=2024012100196&g=int
【ワシントン時事】トランプ前米大統領は２０日、東部ニューハンプシャー州での演説で、トルーマン元大統領が日本への原爆投下を決断したのは大統領在任中の行為について起訴されない「免責特権」を持っていたからだとする持論を展開した。２０２０年大統領選の敗北を覆そうとして起訴されたトランプ氏は、「弾劾裁判で有罪とならない限り、大統領経験者は刑事訴追できない」と法廷で主張している。
トランプ氏は演説で「大統領には免責特権を与えなければならない。トルーマンを見てみろ。広島、長崎。（特権がなければ）彼は（投下）しなかっただろう」と述べた。原爆投下に関し「決して良い行為ではないが、第２次世界大戦を終わらせたことは確かだろう」との見方も示した。
90: 05/28(火)10:19 ID:WZfFnRls0(9/16) AAS
>>87
主君である紂王を倒そうとした武王を諌めて、殷が倒れて周になった後も、周で採れた粟は食べないと言って山で隠とん生活をして、蕨を食べながら餓死したという儒教の聖人伯夷・叔斉みたいな行動は、人間なかなかできないんだろうなあ。
93: 05/28(火)11:37 ID:WZfFnRls0(10/16) AAS
英語を学んで海外通になるということは英語圏住民から仕事をもらうということなのか
94: 05/28(火)11:37 ID:WZfFnRls0(11/16) AAS
第2巻p232【服部卓四郎】
服部卓四郎と辻正信の書類
以下の情報は DR-1-221、54 年 5 月 22 日からコピーされました
件名:1.防衛計画における服部辻グループの活動。
2.経済団体連合が防衛計画に及ぼす影響
出典：
１.「服部・辻グループや防衛計画に興味のある他の人々の活動について何を知っていますか?」という質問をされたとき、 情報筋は詳細は知らないと述べた。
彼は、東京のMVDグループに示された、名前も日付も不明のエージェント報告書が、さまざまなタイミングで提出され、そのようなグループが存在することを思い出した。
そしてそれはアメリカ人の後援によるものだと主張した。
情報源には、この件に関するさらなる情報はありません。
95: 05/28(火)12:06 ID:WZfFnRls0(12/16) AAS
第2巻p232【服部卓四郎】
２.「経済団体連合会が日本の防衛計画とこれらの計画の実施に与える可能性のある将来の影響について、どのように見積もっていますか?」という質問をされたとき、 情報筋は、そのような組織について聞いたことがなく、日本の防衛計画に影響を与える可能性を推定できないと述べた。
96: 05/28(火)12:33 ID:WZfFnRls0(13/16) AAS
DR-1-221,54年5月22日
以下は「１９５５年５月１６日杉田イチジ中尉との会話の要約」という形です。
von BRETZ（p）作成：これに関連して杉田氏が私にくれた唯一の興味深い情報は、服部拓四郎元大佐が日本歴史研究グループの主要メンバーの一人で、 チャールズ・A・ウィロビー将軍の格別の信頼を享受し、現在、第二次世界大戦に関する資料を収集する民間戦史研究組織を率いている。
97: 警備員[Lv.19] 05/28(火)14:42 ID:WZfFnRls0(14/16) AAS
第2巻p232【服部卓四郎】
彼と関係があるのは、日本史研究会の元メンバーの他に原四郎元中佐と藤原イワイチ元中佐の二人である。日本人グループとの仕事中に、私は服部と原に対してかなりの不信感を抱くようになった。二人とも強力な親東条派であり、客観的な歴史編纂の準備に協力するよりも、責任を持って戦争をごまかすことに熱心であるように見えた。
また、G-2 は彼らの米国に対する誠実な友情の感情から触発された「支援」かを私は疑いたくなった。
102(1): 05/28(火)22:54 ID:WZfFnRls0(15/16) AAS
第2巻p234【服部卓四郎】
２.1952年には服部と辰巳栄一(6591/1570/2873/0001)の関係が険悪であるという噂があったが、実際には二人は元軍人を選ぶ際に緊密に協力していた。特に軍事作戦の専門家、国家安全部隊の職（NSF）。
103: 05/28(火)23:01 ID:WZfFnRls0(16/16) AAS
第2巻p234【服部卓四郎】
３.服部は1952年から1953年初めにかけて、復員部隊の物資規制課の主任として公然と雇用されていた。（復員局資料整理課長）
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