▼▼日本近代史フリーメーソン▼▼ (322レス)
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88
(2): 06/19(水)12:05 ID:95Kfmiq10(3/7) AAS
で、一円(一連?)の銀は海外銀行にどんどん預けられるようになるんですが、ここで非常にまた利益を得たのは、宗家だけではないんですけれども、サッスーン財閥という財閥が当時上海で幅を利かせていて、大きなホテルとか素晴らしいコンドミニアムとかマンション持って、建てたりしていたわけですが、このサッスーン財閥の銀行である香港上海銀行(HSBC)というのが有ったんですけれども、この銀をですね、1円の銀を1円80銭で売り飛ばしていたということで、非常に、この銀本位制改革法令を出したことによって、宗家も儲かり、それから一部分の銀行も巨大な利益を得たという風に言われているわけです。
ある意味でいいますと、宗家であり、浙江財閥と言われているその周辺の財閥というのは、上海を拠点とするサッスーンなどの財閥と一緒になって、ずっと経済運営といいますか錬金術をしていたという風に言われているわけです。で、サッスーン財閥というのは上海キングと言われていた時代もあるくらいで、三代で巨万の富を築くわけです。もちろん今でもバンドと言われている上海のエリアに残っている素晴らしい建物、たとえば和平賓館といったホテル、そういったものは今からちょうど一世紀前くらいに建って、サッスーン家が建てたものが多かったわけです。素晴らしい建物、今でもそこら辺の人たちが、その時代に建てたものはなぜかと言いますか、絶対に潰しません。
それが何を意味するかというと、中国共産党とサッスーン家を含めたユダヤ系といいますか、アメリカの左派の一部分グループは今でも非常につながりが深いということを表していると思います。実はこうしたサッスーン財閥と蒋介石がとても近い関係にあったということは、1941年頃あたりの神戸新聞にも細かく出ています。
で、ちょっとそれを読んでみます。1941年の神戸新聞4月26日付けということなんですが、タイトルは「ユダヤ財閥頻に暗躍 南方資源の買占めに狂奔 サッスーン、香港で反日策動」というすごい激しいタイトルの新聞なんです。ちょっと内容を一部分ですが読みます。
287: 11/27(水)14:44 ID:3iC3zs020(7/11) AAS
>>88
これが書いてあったサイトではこの記事を消してしまったけれど、中国の幣制改革やサッスーンと蒋介石と宋一族とのつながりはここでも確認できる。
288
(1): 11/27(水)15:44 ID:3iC3zs020(8/11) AAS
>>88にバンドの建物を保存してあるという話があるけれど、日本にも横浜バンドとか全国にあって、キリスト教工作員的で怪しいなと思っていたけれど怪しい証拠もなかったが、中国にもあるんだ。
意味を調べると殖民地用語かもしれない…

バンド
外部リンク:ja.m.wikipedia.org
「英語名の「ザ・バンド」は、築堤・埠頭を意味する \"Bund\" に由来する。この \"Bund\" はもともとインドで築堤を指す言葉(ウルドゥー語:band )に由来し、16世紀のはじめに英語に移入された。もともとはペルシャ語起源で人工の堰を意味し、インドでも多く使われた。かつての大英帝国植民地の各地に「バンド」と呼ばれる堤防や埠頭があるが、固有名詞として単に「ザ・バンド」(The Bund)と言った場合には、上海のものを指す。イギリス人は香港とマカオを除く中国各地の波止場をバンドと呼んだ。」

そしてHSBC銀行の事も書いてあるけれど、もとはサッスーンやジャーディン・マセソンが中国で阿片で儲けた資金を運用するのに設立した銀行。
サッスーンは英語のWikipediaにあるように東洋のロスチャイルドといわれていて実際にロスチャイルドから嫁をもらっていて血縁関係もある。
韻暴論者の茶番JAPANの歌詞にHSBCが日本支店を開いた2年後に明治維新と歌っていた。
明治維新とHSBCは関係あるんか、事情通すぎるだろと思うが、支那でHSBC銀行設立翌年の1866年、横浜支店開業(銀行業務発祥の地)からの明治維新…?

「設立翌年の1866年には日本支店を横浜に設立し、その後神戸、大阪、長崎にも次々に支店を開設した。日本政府の貿易金融政策の顧問業務を担い、大阪造幣局における金銀通貨の造幣にも協力した。横浜正金銀行(後の東京銀行→東京三菱銀行→三菱東京UFJ銀行)がその体制を作る際には、香港上海銀行がモデルとなったし、香港上海銀行も支援した。もっとも、横浜と神戸の支店は洋銀券を発行していたこともあって明治政府との関係は良くなかった。
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