第二次世界大戦で日米戦の必要は有ったのか? (747レス)
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290
(1): 07/04(木)21:28 ID:/b1Bz6s30(1/3) AAS
>>288
>例えばリレハンメルオリンピックのスキー複合で日本が盛んに取り組んでいたVジャンプの点数があ
がり、日本が極端に有利になりそのためその大会では日本がメダル独占になった件は一切語られない。

その大会のルールは日本が作ったんじゃないよね。
努力の結果、日本の成績が良かっただけででしょ。
あなたの言ってることは言い掛かりだよ
291
(1): 07/04(木)21:41 ID:G04XulqY0(1) AAS
>>289
生物には生体を維持しようとする機構がある
地球全体の環境にもそう言った面がある 一昔前に流行ったラブロックのガイア仮説とか ちょっとオカルトめいてはいるが、地球という惑星には確かにそれがある

人間社会においても恒常性を維持しようという機能はあるだろう タブーやルールそして法は基本的に社会の安定のために作られている

だが、社会と社会の間にはそれがないから、世界の歴史は、わずかな事でどっちに転ぶかわからない事があるのだろう

クレオパトラの鼻、桶狭間の当日の天気、ヒトラーがビアホール演説を切り上げなければ、ルーズベルトが襲われた時おばちゃんが傍観していたら、世界史は大きく変わった
292
(1): 07/04(木)22:07 ID:4F+uQ9fC0(3/3) AAS
>>290
日本人がルール作りに参画してたんだろ。そうじゃないとV字に高評価を与える意味はない。ちなみにその練習の様子はオリンピック前にNHKで報道されていたぞ。

>>291
前半はオカルトですね。
293
(1): 07/04(木)22:18 ID:/b1Bz6s30(2/3) AAS
>>292
日本人もルール作りに参加したかもしれないが、他の国の責任者も
ルール作りに参加しただろ、なにしろオリンピックだから
日本人単独でルールを作ったわけじゃないだろ
問題ないじゃん
294
(1): 07/04(木)22:53 ID:/b1Bz6s30(3/3) AAS
>>276
日本の降伏がギリギリだったのは連合国が無条件降伏を要求したから。
ドイツ・日本は敗戦濃厚でも破れかぶれで突き進んだ。
295: 07/04(木)23:00 ID:YBkvkNt/0(1) AAS
イタリアもカイロ宣言通りの無条件降伏だったが、日独は未だ強力に交戦中というタイミングが良かったんだろう
イタリアはエチオピアで随分な事をやったが、日本やドイツのように大きく非難されることもなかった
296
(1): 07/04(木)23:35 ID:+UtEy0Lf0(1) AAS
>>293
そう。問題ない。それが全て。
他の競技でもルールを作る側に参加して「論理的にそのルールを採用することの有用性」を説明して説得すれば良いだけ
297: 07/05(金)00:59 ID:H8qxKHVu0(1) AAS
>>294
連合国の戦争方針で枢軸国に無条件降伏を求めると決定したのは1943年1月。
当初、チャーチルは「それでは相手は死ぬまで抗戦する。」と難色を示したが、ルーズベルトが押し切った。
イタリアは休戦交渉の中で「無条件降伏」に抵抗したが、結局屈服した。(2度調印し、2度目が無条件降伏文書。)
298: 07/06(土)08:48 ID:aGwqJ45f0(1) AAS
>>296
お前近代史板のあちこちのスレにAIからコピペしたデタラメな文章を貼り付けてるキチガイだろ
AIで生成した誤謬だらけの文章なんて自分で二重チェックしないと使えたもんじゃないのを「学習」したほうがいいぞ
299
(1): 07/06(土)10:09 ID:Q7UyJdfx0(1) AAS
そ無条件降伏を受け入れずに各地の空襲と沖縄・広島・長崎の悲劇を受けて結局無条件降伏したのが大日本帝国
300
(1): 07/06(土)13:45 ID:zVkIHAvC0(1) AAS
降伏が半年早ければよかったんだがな。まあそれが出来ない事情があったから史実の結果になったわけだが、
それを考えてもポツダム宣言が発表されたときに無視した了見が理解できない。
鈴木も外務省も能天気すぎ。日本が決断できない国家になったのは現在に続いている。
301: 07/06(土)15:01 ID:7YTqY8/s0(1) AAS
結局のところ
「戦わないという選択」
が許されなかったという一言で尽きる
人間の問題
302: 07/06(土)18:00 ID:BGAznWxm0(1/2) AAS
そりゃ昭和天皇処刑の可能性もあったんだ、日本政府は承諾できないだろう
303
(1): 07/06(土)20:15 ID:bsOsX81y0(1) AAS
勝ち目が無くなった時点でとっとと降伏すれば良かったね
本土空襲や特攻や玉砕は防げた
304
(1): 07/06(土)21:29 ID:BGAznWxm0(2/2) AAS
>>303
無条件降伏ってのは相手国の言いなりになるという非文明的な降伏。
簡単に飲めるわけがない。
実際、戦後のドイツは東西に分断、支配され、東ドイツはソ連の属国化してる
305: 07/06(土)23:00 ID:dF/Vt44F0(1) AAS
日清戦争以降、勝ち組に居続けた結果、負けた時は全面降伏、無条件降伏もあり得るって実感を無くしてたんだろうなあ。
そんなだから、安易に戦争につながるマネを始めて、自分もやらかし組だから拡大派を止められず、止めるならそれ以前の責任を問われるのでそれもしたくなくて、ずるずると対米開戦まで行ってしまった。
張作霖爆殺の段階で厳正に処分してりゃ歯止めにもなったろうけど、陸軍の身内びいきとかばい合いのせいで、首相が天皇に叱責されて辞職した形になり、天皇まで委縮してしまった。
それでも筋を通していれば、満州事変、華北自治工作、盧溝橋事件、第二次上海事変、南京攻略戦、インドシナ進駐、これらのどこかでブレーキをかけれただろう。
でも全て、軍部の粛正にまで及ぶ可能性と、軍部の暴発の危険性などを理由に見過ごされてしまった。
現実に軍部は5.15や2.26など起こしてるし。
しかし、それは日本内部の事情でしかなく、それで持って外征や侵略を正当化などできない。
日本の権威と実権の乖離した政治風土もそれを助長しただろう。
事を成すものが、肩書上は最高権力者ではなく、責任を問われない立場だからだ。
責任を問われない者、本来責任を持たない者が好き勝手やらかせるのでは、責任感など育ちようもない。
省2
306: 07/07(日)11:11 ID:iXCrTk/C0(1) AAS
真面目軍人が、業務に忠実にしていて、譲歩する、負ける、事故る、こう言った事が起きるときっちり責任を取らされる

声のでかいイケイケが命令に従わなくて好きにやった結果、国際的に不味くなっても、責任は対して追求されない

それは責任を追及する側もイケイケに支配されているから
307: 07/07(日)12:22 ID:UA8NDsEw0(1) AAS
基本的に上意下達の文化と政治構造が続き、下には対策はあれど、上に対し物申す制度も習慣もない。
下の対策とは、面従腹背、本音と建前の使い分け、表面だけの取り繕いの類となり、筋論や理念論、理想論は顧みられない。
責任はお上にあり、下は従うのみ。うまく行けば下も潤うし、うまく行かなければ下の中で愚痴り飲む打つ買うで発散する。
結局下にも責任意識が無い(元々持たされてはいない)から、責任を意識した慎重論より、無責任なイケイケに乗っかってしまう。
本当に、日本は上から下まで無責任国家だった。
308
(1): 07/07(日)13:11 ID:XwjoJBPD0(1) AAS
>>304
何度も警告したのに侵略を続けた上に卑怯な騙し討ちをした国なんだから
その程度のペナルティは当然だよね
309: 07/07(日)20:09 ID:4skpRMUV0(1) AAS
>>300
1944年秋に東條内閣が潰れて、小磯内閣になると戦争の見通しはお先真っ暗、という気分が中央で浮上してきた 東條内閣の時は言いにくかったのがサイパン陥落、連合軍ノルマンディー上陸、バグラチオン作戦でソ連がポーランドまで侵攻、インパールの惨敗など悲報が連続して流石の陸軍にも厳しい現実が見えてきたわけである

だが、その現実直視も中途半端でカイロ宣言受諾などとんでもない それで陸軍から出てきたのがソ連を通じて戦争終末を図る、という構想である 

以前から陸軍には独ソの和平を図りドイツの戦争資源を対英米に振り向けさせるべし、という非現実的も良いところの構想があった

これはマジで考えてたようで、独ソ両国に本当に話を持って行き両国からお断りされた 両国に駐在していた外交官からはアホではなかろうかと思われたろうが訓令には従わねばならぬ それほど日本の中央は欧州事情にノーカンだった

ドイツ降伏で後が無くなった日本はソ連を仲介とする戦争終結に執着するようになり、ポツダム宣言もソ連の名がないからソ連の回答を待つことにしようという先送り精神で黙殺ということになった これが余計な犠牲を出した要因であろう
省2
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