南京大虐殺は史実★2 (518レス)
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268(1): 09/14(土)13:14 ID:11pX7mva0(2/3) AAS
論文~ってそんなに有難がるものなのかねえw
まあ、あった派にはそれしか縋りつけるものがないのだろうがw
しかしあった派の主張だと「原剛の説は根拠になる」という事だなw
いわゆる「南京事件」の不法殺害--その規模と要因(日中戦争再論 華北から南京へ--戦争の起源と拡大)
著者 原 剛
軍事史学 / 軍事史学会 編 43(3・4) (通号 171・172) 2008.3 p.139~155
本論文では更に、中国軍が「堅壁清野」戦術に基づいて殺害したり、その他の戦闘に巻き込まれたりして
1万数千人の民間人が殺害されたのではないかとしているが、そこから脈絡無く、日本軍が千人から数千人を
虐殺したのではないか、と特に証拠もなく数だけを当て推量している。
本論文の分析は、紙面の量からしても東中野修道氏の研究に及ばないが、それでも30万人などという虐殺は
あり得ず、最大でも2万人だろう、その内のほぼ全てが中国軍捕虜・敗残兵・便衣兵であろう、としている。
~中略~
もし、その2万人の中国兵の戦死が、国際法に抵触する処刑だ、と主張するにしても、”民間人に対する組織的
虐殺は無かった”ということになる。
こうなるともう、どこからどこまでが有罪でどこからが正当な戦闘だったか、を判定する作業となり、これは
到底”大虐殺”などが存在する余地は無いということになる。
本論文も未だ日本軍が南京で虐殺した、という先入観から逃れていないようだが、最終的には「虐殺は無かった」
という否定論に至るのではないだろうか。
そもそも、日中約20万(諸説あり)の兵力が交錯し乱戦となっている状態で、一体どの戦闘で何人が国際法違反
の虐殺に相当するのか、誰も判定し得ないのではないか。
やはり、「南京大虐殺は無かった」という否定派、まぼろし論に落ち着くより他無いのではないだろうか。
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