安濃豊の戦勝国は日本だったについて Leg2 (358レス)
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312: [] 2024/11/26(火) 18:10:09.01 ID:eI4OGPgZ0 帝國政府は、太平洋の平和を維持し、以(もっ)て全人類に戦禍の波及するを 防止せんことを願念し、叙上の如く帝國の存立と東亞の安定とに対する脅威の 激甚なるものあるに拘わらず、隠忍自重八箇月の久しきに亙(わた)り、 米国との間に外交交渉を重ね、米国とその背後にある英国並びに此等両国に 付和する諸邦の反省を求め、帝國の生存と権威との許す限り、互譲の精神を 以て事態の平和的解決に努め、盡し、為す可きを盡くしたり、然るに米国は、 徒に架空の原則を弄して東亞の明々白々たる現実を認めず、との物的勢力を 恃みて帝國の真の国力を悟らず、與国(よこく)とともに露はに武力の脅威を 増大し、もって帝國を屈従し得べしとなす、かくて平和的手段により、 米国ならびに與国に対する関係を調整し、相携へて太平洋の平和を 維持せむとする希望を方途とは全く失われ、東亞の安定と帝國の存立とは 方に危殆に瀕(ひん)せり、事茲にに至る、遂に米国及び英国に対し 宣戦の大詔は渙発せられたり、聖旨を奉体して洵(まこと)に恐懼感激に 堪えず、我等臣民一億鐵石の団結を以て蹶起勇躍し、国家の総力を挙げて 征戦のの事に従ひ、以て東亞の禍根を永久に芟除し聖旨に応へ奉るべきの秋なり 惟に世界万邦をして各各その處を得しむるの大詔は、炳(へい)として日星の如く、 帝國が日満華三国の提携に依り、共栄の実を挙げ、進んで東亞興隆の基礎を 築かくとするの方針は、固より渝(わ)る所なく、又帝國と志向を同じうとする 独伊両国と盟約して、世界平和の基調を劃し、新秩序の建設に邁進するの決意は、 益々牢固たるものあり、 而して、今次帝國が南方諸地域に対し、新たに行動を起すの已むを得ざるに至る、 何等その住民に対し敵意を有するにあらず、只米英の暴政を排除して東亞を 明朗本然の姿に復し、相携へて共栄の楽を頒たんと冀念するに外ならず、 帝國は之等住民が、我が真意を諒解し、帝國と共に、東亞の新天地に新たなる 発足を期すべきを信じて疑わざるものなり、今や皇国の隆替、東亞の興廃は 此の一挙に懸れり、全国民は今次征戦の淵源と使命とに深く致し、 苟も驕ることなく、また怠る事なく、克く竭し克く耐へ、我等祖先の遺風を顕彰し、 難関を逢ふや必ず国家興隆の基を啓きし我等祖先の赫赫たる史跡を仰ぎ、 雄渾深遠なる皇謨の翼賛に萬遺憾泣きを誓い、進んで征戦の目的を完遂し、 以て聖慮を永遠に安んじ奉らむことを期じさるべからず。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1729858413/312
帝政府は太平洋の平和を維持し以もって全人類に戦禍の波及するを 防止せんことを願念し叙上の如く帝の存立と東の安定とに対する脅威の 激甚なるものあるに拘わらず隠忍自重八箇月の久しきに亙わたり 米国との間に外交交渉を重ね米国とその背後にある英国並びに此等両国に 付和する諸邦の反省を求め帝の生存と権威との許す限り互譲の精神を 以て事態の平和的解決に努めし為す可きをくしたり然るに米国は 徒に架空の原則を弄して東の明白たる現実を認めずとの物的勢力を みて帝の真の国力を悟らず国よこくとともに露はに武力の脅威を 増大しもって帝を屈従し得べしとなすかくて平和的手段により 米国ならびに国に対する関係を調整し相携へて太平洋の平和を 維持せむとする希望を方途とは全く失われ東の安定と帝の存立とは 方に危殆に瀕ひんせり事にに至る遂に米国及び英国に対し 宣戦の大詔は発せられたり聖旨を奉体してまことに恐感激に 堪えず我等臣民一億石の団結を以て起勇躍し国家の総力を挙げて 征戦のの事に従ひ以て東の禍根を永久に除し聖旨に応へ奉るべきの秋なり 惟に世界万邦をして各各そのを得しむるの大詔はへいとして日星の如く 帝が日満華三国の提携に依り共栄の実を挙げ進んで東興隆の基礎を 築かくとするの方針は固よりわる所なく又帝と志向を同じうとする 独伊両国と盟約して世界平和の基調を劃し新秩序の建設に進するの決意は 益牢固たるものあり 而して今次帝が南方諸地域に対し新たに行動を起すのむを得ざるに至る 何等その住民に対し敵意を有するにあらず只米英の暴政を排除して東を 明朗本然の姿に復し相携へて共栄の楽を頒たんと念するに外ならず 帝は之等住民が我が真意を諒解し帝と共に東の新天地に新たなる 発足を期すべきを信じて疑わざるものなり今や皇国の替東の興廃は 此の一挙に懸れり全国民は今次征戦の淵源と使命とに深く致し もることなくまた怠る事なく克くし克く耐へ我等祖先の遺風を顕彰し 難関を逢ふや必ず国家興隆の基を啓きし我等祖先の赫赫たる史跡を仰ぎ 雄深遠なる皇の翼賛に遺憾泣きを誓い進んで征戦の目的を完遂し 以て聖慮を永遠に安んじ奉らむことを期じさるべからず
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