[過去ログ] 高校時代のえっちな思い出 Part8 (1001レス)
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284: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 20:59 ID:pBSVVZI8(4/31) AAS
んで、どうしようか迷った挙句、従うしかないって言う決断に至った。
・・・昼休み。気分は進まないまま、隣のクラスの佳奈の所へ行った。んで、「いいけど・・・オレんち何もねぇし・・」と言ったら
「ホント!?じゃあ、一緒に帰ろうね〜」と上機嫌で答えてきた。
んで、オレが教室を去ろうとすると、佳奈と佳奈の友達が話してるのが聞こえてきて「ねぇ、○○君と何すんの?」「んー?秘密ー」なんて言っていた。
とりあえず、昨日のことをばらす気は無いようで、ほっとして教室へ戻った・・・続く
285: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 20:59 ID:pBSVVZI8(5/31) AAS
佳奈はわりと綺麗な方だったけど、芸能人の誰に似てる〜とかじゃなかった。
では、続きを・・・
そして、部活を終え、帰ろうとしていたオレを佳奈が追っかけてきた。と、いうかずっと佳奈は
オレが部活をしていたのを見ていたわけだが。
非情にやりにくかったし、友達にも冷やかされて、気分は最悪。そんなんじゃないのに。
気まずい雰囲気から始まって、佳奈が話し掛けてきた。
「ねぇ、○○って何であんなことしたのー?彼女とかいないのー?」「べ、別にいない・・・だから・・やったんじゃん・・・」
オレが恥ずかしそうに下を向いて歩いてると、彼女をニヤニヤすながらオレを見て笑っていた。
「ウフフ・・・ふーん・・・飢えてんだー。可愛いー。」「・・・・うっせぇよ。」
必死でカッコつけるオレ。見られた時点でかっこ悪いのに。
省3
286: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:00 ID:pBSVVZI8(6/31) AAS
「だから、なんでそうなんだよ・・・つーか、こんなトコで体操服出すなよ。怪しすぎるだろ・・」
まだ人の眼が気になる年頃。それでも佳奈は「受け取らないんだ〜。じゃ、誰かに言っちゃおうかなぁ・・・」
「とにかく、どうせオレんち行くんだから、渡すならそこでやってくれ」結局欲しかったオレ。でもなるべくカッコつけて。
もう十分かっこ悪いのに。
「マジ!受けとるの!これでまた秘密が増えたねぇ・・・」ニヤニヤする佳奈。
そうこうするうちに家に着いた。もちろんこの時間だ。親がいるに決まってる。
彼女なんて連れて行ったこと無い俺がこんな時間に連れて行くと怪しい、怪しすぎる。
だから、まずオレが帰って、佳奈は裏の窓から入ることに決定。二階まで上がるまで、心臓が飛び出るほどビクビクしていた。
そして、部屋に着く。「何で私のこと紹介してくれなかったのー?」「何て紹介すんだよ・・・彼女じゃねぇだろうが・・。」
「あはは、確かにそうだ。オナニー見しただけだもんね〜」ニヤつく佳奈。もうどうにでもなれ・・・続く
287: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:01 ID:pBSVVZI8(7/31) AAS
遅くなってすみません では続きを
ニヤついてる佳奈を横目に、オナニーという言葉に敏感に反応するオレ。佳奈はさらに二ヤつく。
「何ー。照れてんの?高2にもなって。あ、もしかして、○○って童貞?」「・・違う。童貞なわけねぇじゃん。」
必死にごまかすオレ。もちろん、この時童貞だった。「アハハ、分かりやすいー。何なら私が相手してあげよっか?」
ドキっとして、返事に困っていると、母の声が一階から「ごはんー、早く降りてらっしゃーい!」
恥ずかしい・・・。とりあえず、佳奈はここにいることになった。
飯を食い終わって、(もちろん、何処に入ったか分からない早く)部屋に戻る。
そこには、オレのエロ本を読む佳奈の姿が・・・しかも、女子校生物。終わった・・・オレ。 続く
288: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:01 ID:pBSVVZI8(8/31) AAS
「ふーん・・・やっぱ○○ってエロいんだねー・・」さっきまでのテンションとは裏腹に、えらくテンションの低い佳奈。
しかも微かに顔が赤い。どうせならさっきまでのように笑ってくれたほうが良かった・・。
「・・・やらせて・・・あげよっか・・・?」「・・・はぁ?な。いいよ。別に・・」
「何言ってんのー!我慢は良くないって!我慢は!」覆い被さられるオレ。
「な、冗談止めろよ!切れんぞ!」「慌ててるー!やっぱ童貞みたいだねー、じゃ、触るよー?」
征服のズボンの上から股間を触ってくる佳奈。もうだめだ、オレ・・・続く
289: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:01 ID:pBSVVZI8(9/31) AAS
初めて女に触られる感覚。それは別にたいしたものではなかった。しかし、その触られているという行為自体が
オレの感情を昂ぶらせた。「どお?気持ちいい?」「別に・・・」
「ふーん・・・つまんないの・・・・」佳奈は手をどけてしまった。「・・・・」しばしの沈黙。
そして、「キ、キスをさせてくれ・・・」とうとう言ってしまったオレ。情けねぇ・・・。
「なにー?キスもしたことないのー?んー・・・どうしよっかなぁ・・・?」佳奈のわざとらしい返答に、オレは我慢が出来なかった。
次の瞬間、佳奈を抱いて、キスをしていた。「や、ちょっと・・・」
1分程のキス。もちろん、唇を合わせるだけの。つぶっていた目をあける。・・ヤバイ、佳奈と目が合った・・。
すぐに佳奈から離れる。「ごめん・・」「んー・・いいけど、別にー?何なら、も、もっとすごいしてあげるよー?」
それを聞いた瞬間、また、佳奈の唇を塞いでいた。     続く
290: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:01 ID:pBSVVZI8(10/31) AAS
「ん・・・」30秒くらいのキスの後、佳奈が舌を入れてきた。「!!」その、舌の感触に驚くオレ。
元々唇フェチであったためか、かなり興奮する。でも、自分で佳奈に入れることはしなかった。情けないオレ。
しばらくして、唇が離れる。「興奮しすぎだってー、キスぐらいで。次からは気をつけてよー。鼻息がこそばゆいんだから」
そんな落ち着いてられねぇっつーの・・・。この時点でオレはもう完全にHまでOKだと思っていた。佳奈も言ってたし。
「・・・なぁ・・・させてくれよ・・?な?」「んー・・・ダメー」「な、何でだよ、いいじゃん!」子供みたいにねだるオレ。かっこ悪い。
(途中で文が消えてしまったので、今日はココまで、また明日・・・楽しみにしている方が居たら、そのときに)
291: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:02 ID:pBSVVZI8(11/31) AAS
続き(今日は夜来れないと思うので)
「んー・・・だって下に親が居るんでしょー?さすがにやばいんじゃない?それに○○コンドーム持ってんの?」
「ん・・イヤ、持ってないけど」「じゃあ、無理じゃん、初めから」「マジかよー・・・我慢できねぇ・・・」
この時ばかりは親を恨んだ。「じゃあ・・・見せ合いっこしようか?」「はぁ?何の?」
「その・・オナニーの。」「!・・・つーか、それだったらHでも一緒じゃん・・」
「だからー、コンドーム持ってないんでしょ?○○。」「そうだけど・・・見せ合いって・・・今更だけどさ、お前はいいの?オレなんかで?」
「んー・・・別に○○のこと嫌いじゃないし・・・それに、我慢できないしね・・」「何が?」
「その・・・要するにやりたいの!私も!バカじゃないのー・・・これだから童貞君は・・・」
「・・・・じゃ、じゃあ・・・やろうか?」「カーテン閉めて、外から見られたら恥ずいじゃん」
カーテンを閉める。そして、オレはズボンのチャックから股間を出した・・・   続く
292: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:02 ID:pBSVVZI8(12/31) AAS
続き
佳奈がマジマジとオレのティンポを見ている、恥ずかしさで大きくなるティンポ。
「うわぁ・・・結構大きいんじゃないの?これって・・・」ちなみに、実際は普通サイズである。
ココから推測するに、佳奈はそんなに多くの人とやったことがなかったのだろう。
「な、なぁ・・そっちも・・・」「あ、うん・・オッケー。」佳奈がスカートを上に引っ張り上げる。
パンツはなんかフリフリのやつだったのを覚えている。「オッケー?」「ぬ、脱がないのかよ?」
「そこまではねー、さすがに。それに脱がなくても女は出来るし」「な、何だよそれ、卑怯じゃねぇか・・」見たいがためにかっこ悪いオレ。
しかし「じゃあ、やめよっかー?」「ま、待て!分かったって・・」
もちろん、恥ずかしいからオレはしごけるはずがなかった。佳奈の露になったパンツを見ていると
「始めてよー。早く。やめちゃうよ?は・や・く!!」しょうがなくしごき始めるオレ。
省2
293: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:03 ID:pBSVVZI8(13/31) AAS
続き
佳奈を見ながら必死で右手を動かし続ける。佳奈は足を閉じてはいるが、微かに隙間からパンツが見えている。
そして、彼女は自分の前で、自分の秘所を触り(揉み?)続けているのだ。興奮しないはずが無い。
時折、目が合う。目をそらしてしまうオレ。マンガやビデオならここで「何処が気持ちいいんだ?」などと言えるのだが、いえるはずが無い。
目をそらし、また見て、それを繰り返す。佳奈もどうも同じ事をしているようだ。
「んー・・・ん、・・・はぁ・・・」佳奈が微かに声を上げ出した。
一方オレは、その様子をじっと見て、手を動かし続ける。佳奈の顔が少し赤くなっている。
「ん・・はぁ・・・」佳奈は声を出すのを我慢しているようだ。まぁ、声を出されても困るのだが。
その我慢している表情や仕草が、オレの性欲を掻き立て、ついにオレは言ってしまった。
「なぁ・・・胸だけでいいから・・・触らせてくれ、な?」  続く
294: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:03 ID:pBSVVZI8(14/31) AAS
地味に続きます
佳奈はキョトンとした表情でオレを見る。「い、いいけど・・・」言葉につまりながらも「じゃ、じゃあ、アンタのも触らせてよー」と言う佳奈。
「ん、あぁ、いいけど・・・オレが先でいいか?」「いやー、私が先ー。っていうか、下は大丈夫なの?本当に・・・」
「たぶん大丈夫だと思う、いつもオレの部屋になんかこねぇし。」「ん、じゃあ・・・」
ゆっくりオレに近づいてくる佳奈。そして待ちに待った接触。ゆっくり、ティンコの先をなでる。
「固いねー・・・っていうか本当にでかくない?今まで見たのはこんなんじゃなかったわよー?」
そういいながら、オレの顔を見上げ、「・・・ねぇ、どこが気持ちよくなんの?」
・・・やった・・・やった!!ついに待ちに待った手コキだ・・・続く
295: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:03 ID:pBSVVZI8(15/31) AAS
心臓バクバクのオレ。っていうか、この時は本当に死にそうだった。その、あまりに気持ちよすぎて。
でも、まだ強がるオレ。「んだよ、ヤったことあるんだろ?その、触ったことくらいあるだろ?」強気に出るオレ。
「。。当たり前じゃない。でも、人によって感度?とか違うでしょー?触るところによってー?」ここでオレは確信した。
佳奈は確かにヤったことはあるのかもしれない、残念だが。でも、きっとそんなに回数は重ねてないはずだ。
そして、男のティンコを触るのは、たぶんオレが初めてなのだろう。何回もやったことがあるのなら、しごき方の一つぐらい知っているはずだ。
あくまでオレの主観だったわけだが、この考えが、オレの興奮をさらに煽った。
296: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:03 ID:pBSVVZI8(16/31) AAS
「ん・・・じゃあ、棒を持つみたいにちょうど真ん中辺りを握って、上下に動かしてくれたら気持ちいいかも」
ゆっくり、おぼつかない手つきで動かす佳奈「こ、こおー?」「うん、そう。」
「こ、こおね。○○はこうやられた方が気持ちいいわけねー。ふーん・・・」「あ、あぁ・・・も、もういいだろ?」
「ん、可愛いー、○○。こうやられたら気持ちいいんでしょー?ホラ!」動かすスピードを少しアップする佳奈。
・・・でも、少し痛いかも・・・強すぎだよ・・佳奈。そうこうする間に、出そうになるオレ。ここで出すわけには・・・。
「ちょ、もういいだろ、ホントに。次は俺の番だって!」必死で佳奈を引き離すオレ。
でも、佳奈はなかなか放してくれない・・・出るって・・。そこで、強行手段に出たオレ。佳奈の胸の辺りを触った(突いた?」
「ちょ、ちょっとー・・」うろたえる佳奈 続く
297: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:04 ID:pBSVVZI8(17/31) AAS
続きを・・・
初めて女の胸を触った興奮・・・皆さんならお分かりでしょう?
もう、オレの理性など崩壊していた。佳奈の胸を制服越しに揉みしだき、制服の下から、ブラジャー越しにまた触った。
「ちょ、ちょっと!触るだけじゃないの!?」焦ってる様子の佳奈。オレのティンコをあれだけ触っといて、何を言う・・・。
構わず胸を触り続けるオレ、しかし、ブラジャーの外し方が分からない。この時、佳奈はフロントホック?のブラジャーをしていたようだが、
必死に背中に外す部分があると思って手を伸ばすオレ。いつのまにか胸は目の前に。
「・・・もう・・・コレは前で開けるんだよ。ほらー、ココ。」ブラジャーの中心辺りを指す佳奈。
298: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:04 ID:pBSVVZI8(18/31) AAS
しかし、制服がじゃまで、上手い具合にこのままでは佳奈の胸を拝めない。揉むことは出来るのだが。
「なぁ、その・・・制服が邪魔で、留めてるところが見えないんだけど・・・脱いでくれないか?」
「えー・・・脱ぐのはちょっと・・・コレを捲り上げれば見えるでしょ?それでいい?」
脱ぐことと捲り上げることの恥ずかしさの差が男のオレには分からないが、とりあえず、これで佳奈の胸を拝めることに。
制服を捲り上げる佳奈。オレは興奮を抑えきれず、ブラジャーをとったと同時に、乳首を指で摘まむ。
「ん・・・気持ちいいかも・・・」そう言う佳奈の顔が見たくて、顔に目をやる。佳奈もその事に気づく。
「ちょっとー・・・こんなことしてる時に顔なんか見ないでよ・・・恥ずいじゃんー・・」そう言ってオレを抱いて見せないようにする佳奈。
目の前には佳奈の胸。ほのかに香る佳奈の髪の匂い。 続く
299: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:05 ID:pBSVVZI8(19/31) AAS
書くの遅くてホントすみません。では続きを。
目の前に佳奈の胸が・・・!オレは本当にもう堪え切れなかった。親が下にいる事も忘れ、佳奈の胸をなめまくる。
右胸は乳首を舌を使って舐め、左胸は右手で揉みしだく。「・・ん、ちょっと!見せ合いになってないじゃない!ちょ、ちょ・・んっ・・」
佳奈の口を唇で塞ぐ。もう、オナニーの見せ合いで収まらないことは、はっきりしていた。
「ん・・・んんっ!?・・・んー・・・」佳奈の口に舌を入れる。ディープキスに憧れていた俺は、天にも昇る気持ちだ。
一瞬佳奈は驚いたようだったが、すぐにそれを受け入れた。オレは胸を揉みながら、ディープキスを続ける。
そして、佳奈は体の力が抜けたように、オレに寄りかかってきた。唇を離し、佳奈の顔を見る。この時の表情は一生忘れないと思う。
佳奈をオレは抱きしめた。そして、スカートを後ろからめくり、おしりを揉んだ。佳奈のパンツを少しずらして、秘部を触った。
佳奈はビクっとして、そしてオレに言った。「最後までいくんでしょ・・?なら、前からでいいよ・・・でも、責任とってよねー・・・」
300: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:05 ID:pBSVVZI8(20/31) AAS
この言葉に、今更オレは気づいた。佳奈がオレをバカにしていたのも、誘ったような言動が多かったのも、オレが好きだったからではないか?
しかし、佳奈の強いプライドが好きだということを言わせなかったんじゃないのか?
そんなことを考えながら、「ああ・・・責任は取るよ、でも避妊はするから・・・」と言って、
佳奈の足を広げ、パンツをずらして、佳奈の秘部を上下になぞる。
「ん・・」目を閉じて、恥ずかしそうにする佳奈。構わずオレは舌で佳奈の秘部をなぞる、ゆっくり、なるべく気持ちよくするように。
秘部の一番上に突起があることに気づき、そこを舐めてみる。「ん、あぁっ!あ、ちょっと、そこは!」オレはここがクリトリスだということに気づいた。
もともとそう言うことに疎かったし、今みたいにネットでそれが見れたことが無かったので嬉しかった。佳奈に構わず、クリトリスを舐め上げる。
「ちょ、ダメだって・・んっ、ん・・・」佳奈の艶かしい声に気をよくしたオレは、少し下の穴に指を侵入させることにした。(しりの穴ではない)
301: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:05 ID:pBSVVZI8(21/31) AAS
そこに指を当て、少し入れたとき、佳奈は「・・・・痛っ・・・痛いって・・・」と言った。
学校では強気で通ってる佳奈は処女だった、その強いプライドが処女だと言い出せなかったんだろう。
後日、佳奈にそれを聞いたところ、「な、何言ってんのー?んなわけないじゃんー」と、オレから目をそらした。 続く
302: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:06 ID:pBSVVZI8(22/31) AAS
すいません、一日空いてしまって・・。では、続きを。
「痛っ・・・」オレは戸惑った。本当にこのままやってしまっていいのだろうかと。
なりゆきでこうなった仲。正直、オレは佳奈が好きであった訳じゃない。
ただ、何となく顔を知ってる程度だったオレが、女の一番大事なものを簡単に破ってしまっていいのかと。
佳奈が誘ってきた。オレはそれに戸惑いながらも乗った。だが、そんな簡単なものなんだろうか?と。
オレは、佳奈の秘部から指を離した。「やめようか・・。」驚いた表情をして佳奈は聞いてきた。「な、何でー?ここまでやっといてー。」
「ん、イヤ、オレはさ、もう我慢できるからさ。」「・・・私が我慢できないでしょー?早く!」「・・・だってよ、オレ達今日話したの何回目だ?そんなに話したことないし、こんなことやるのはもっと後な気がするし・・・それに。」
「あー・・・もう!アタシが好きだっつってんだからいいでしょ!もう!」佳奈の顔は赤い。「な・・好き?何言ってんだよ、オメェ。」
303: 110 ◇2DoXBrZi1c 03/03/19 21:06 ID:pBSVVZI8(23/31) AAS
好きだっつってんの!ホラ!!早く!!」そう言って、佳奈は顔を床に伏せてしまった。少し震えている。
「そ、そんなこと急に言われてもよ・・・と、とにかく、今日はもう帰れ、な?」次に佳奈が顔をあげたとき、そこには涙が溜まっていた。
「・・アンタは知らないかもしれないけどねぇ・・・アタシはずーーっと前から好きだったんだっての!手紙、前に入れたでしょぉ!?気づいてよ!!」涙を流しながら怒ってくる佳奈。
そういえば、そんなことがあった。しかし、そこにあった名前は「○○が好きなKより」としか、書いてなかった。オレはいたづらだと思っていた。
ラブレターなんかありえないと思っていた。それに、女子特有の丸文字ではなく、それは字の上手い、男子のものに似ていた。
「○○はどうなの?私は好きだってんのよ?○○は?」オレは答えられなかった。まだ、自信が無かった。佳奈が好きだという自信が。
「・・・・もぉ!」佳奈の唇が、オレの唇を塞いだ。そして舌を入れてくる。オレはそれを受け入れた・・・続く
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