[過去ログ] 【自分の彼女が自分以外の人にさえたHな21発目】 (1001レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
409: まゆまゆ 03/10/13 13:08 ID:0Rs+9R0B(1/7) AAS
私の名前はマリー。年は13歳。
母親と共に奴隷として働いている。
毎日毎日過酷な仕事をさせられていた。
ある日、いつものように重い荷物を
母親と運んでいると、「ああっ!」
母親がつまづき転んでしまった。
「ママ!!!」すると男性二人が
近づいてきた。「何をやってるんだ!」
そう言い持っていたムチで母親を叩きだした。
「ママに何するのーー!!」私は男性に飛び掛った。
410: まゆまゆ 03/10/13 13:09 ID:0Rs+9R0B(2/7) AAS
「このガキー!!」1人の男が私を殴ろうとすると
「待て!」もう1人の男が割って入ってきた。
そして私の顔を掴み上げジロジロと見た。
「ほーお、なかなか綺麗な顔をしているな。これは
使える」そう言うと、殴ろうとした男に耳打ちした。
そしてその男も私の顔をジッと見た。
「こんな所で見つかるとはな。来い!」
私と母親は国で1番の力を持つ、アルバート国王の
お城へと連れていかれた。
お城の中に踏み込むと、それはそれは今まで見た事のない
省1
411: まゆまゆ 03/10/13 13:10 ID:0Rs+9R0B(3/7) AAS
お城の中の一室に招かれると、国王とお妃様がいた。
そして母親が側に招かれ何か話をしている。その時
皆が私の顔をジッと見ていた。母親が私の元へ戻って
きた。「マリー今日からお前はここで暮らすんだよ。」
「え!!ママは?」私は不安な顔をした。
「ママは、違う所に働きに行かなくちゃならなくなったの。
時々会いに来るし、それにすぐ迎えに来るから。それまで
我慢できるわね?」「・・・うん、わかった!早く迎えに来てね!」
「いい子ね・・」そう言うと国王に頭を下げ母親が部屋を出て行った。
母親の目に少し涙が溜まっていたように思えたのは気のせいだろうか
412: まゆまゆ 03/10/13 13:11 ID:0Rs+9R0B(4/7) AAS
「マリーこっちへおいで」国王とお妃様に呼ばれた。
「今日から君はお城の別棟で働いてもらうよ。いいね?」
私はコクンと頷いた。そして別棟へと連れて行かれた。
その別棟はお城のように豪華ではなかったけど、庶民の家に
比べると、立派なものだった。
私のお世話係という女性に部屋を案内された。
「今日からここが貴女の部屋よ」質素な部屋だが綺麗だった。
あくる日、私は広間へ呼ばれた。そこに年配の男性がいた。
「あの・・・私の仕事は・・?」
「マリーと言ったね。君は今日からマリーと言う名前を捨てるんだ」
省1
414: まゆまゆ 03/10/13 13:16 ID:0Rs+9R0B(5/7) AAS
私は「マリー」という名前を捨てるよう命じられ
「セリーヌ」という名前を名乗る事になった。
アルバート国王の1人娘の名も「セリーヌ」だ。
そして仕事とは、文字の読み書き、テーブルマナー
ダンス、社交辞令といった奴隷の時の過酷な
ものとは正反対だった。
私は今まで経験した事のない夢のような生活に
戸惑いながらも、楽しんで学習していった。
そして、私が18歳になった時、国王の執事が
訪ねてきた。
415: まゆまゆ 03/10/13 13:17 ID:0Rs+9R0B(6/7) AAS
「セリーヌ、お前のここでの仕事は終わりです。
お前は明日からデビ-ル城で暮らすのです。」
(え!!デビール城って・・・あの悪魔が住む
城と言われ、恐れられ誰も近寄らない事で有名なあの
お城に?)
「お前はデビール城伯爵のお妃になるのです」
「・・・そんな・・・」
あくる日私は馬車に乗り、デビール城へと連れて行かれた。
お城へ続く薄暗い森の前で、デビール城の馬車に乗り換えた。
417(1): まゆまゆ 03/10/13 13:20 ID:0Rs+9R0B(7/7) AAS
ちゃんと読んでくれてますか?
ご要望があればもっと続けますがどうですか?
初めて小説を書いたので気になってます。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.116s*