[過去ログ] Hな体験談&小説披露の場5 (974レス)
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782: 体操選手の性体験 04/08/09 21:13 ID:+jyfTtRD(5/9) AAS
「裸見るの始めて?」
「うっ、うん・・・すごくきれいだね。」
「うれしい・・・」

お互いまた抱き合ってキスをした。
彼女は俺のパンツを下し俺のアソコに触れた。
「かった〜い・・・すごいすごい 若いっていいね〜(笑)」
俺は照れた。と同時にカウパーで濡れてるので恥ずかしかった。
彼女はひざをつく格好で口に含んだ。
さっきキスした彼女の口の中を今度は俺のアソコで感じている。
我慢なんか出来るはずも無くありえないほどの精液を彼女の口の放出してしまった。
省4
783: 体操選手の性体験 04/08/09 21:14 ID:+jyfTtRD(6/9) AAS
彼女のパンティーの中に手を入れた。
初めての女性の性器はとにかくやわらかかった。
そして茂みの奥はありえないほど熱くぬるぬると濡れていた。
彼女はパンンティを脱ぎM字に開脚し、自分の性器を使って説明してくれた。
顔が少し赤くなっていた。こうすることで彼女も感じているようだった。
「・・・なめたい」
「じゃぁ仰向けになって・・」
彼女は俺の顔にまたがり自分の性器を俺の顔に優しくこするようにしてきた。
俺は夢中で彼女の熱い液体を吸い取り、またニオイを嗅いだ。とにかく体全体で
彼女を感じたかった。
784: 体操選手の性体験 04/08/09 21:15 ID:+jyfTtRD(7/9) AAS
もう我慢の限界だった。
彼女を押し倒し自分の勃起した性器を彼女の性器にあてがった。
意外とすんなり膣に入った。
俺はビデオで男優がしていたように激しく激しく腰を動かした。
彼女の喘ぎ声を聞き、彼女の秘密をまた一つ知った気がした。
「そのまま そのままだして・・・」
彼女の中でおもいきり2度目の射精をした。

おそらくもう彼女とはこれっきりになる気がした。
とにかく抱き続けた。

何回射精したか憶えていないが、最後は二人ともぐったりしていた。
省2
785: 体操選手の性体験 04/08/09 21:16 ID:+jyfTtRD(8/9) AAS
「今日のことは絶対、絶対二人だけの内緒ね」
「・・・うん」

「また・・・こういう風にあえないのかな・・」
「・・・うーん 今日のことは二人の思い出にしましょ」

なんとなく大人なんだなって思った。
「今日は・・・その・・カレーありがとう」
「夜あっためて食べてね それじゃねー」

俺は夜カレーを食べた後、ゴミ箱から彼女が性器をぬぐったティッシュを
探し出しニオイを嗅ぎながらオナニーをした。

やりすぎでチンコがちょっぴり痛かった。
省1
786: 体操選手の性体験 04/08/09 21:27 ID:+jyfTtRD(9/9) AAS
以上です。
1年前の出来事で1度きりでしたが、人を好きになる
ということを学んだ気がします。

現在は引越しをしてしまい、おそらく2度と会うことは無いと思いますが
そろそろ気持ちを入れ替えて頑張っていこうと思います。
787: えっちな21禁さん 04/08/09 21:46 ID:eTkfSr6R(1) AAS
コピペ乙
788: えっちな21禁さん [age] 04/08/09 23:35 ID:bv6vJTyg(1) AAS
ageることに意義がある!!
789: えっちな21禁さん 04/08/10 00:57 ID:NLkO9zo2(1) AAS
>>774
コピペしてもらえませんか?
携帯からだと見れなくて…。
お手数ですが、よろしくお願いします。
790: えっちな21禁さん [age] 04/08/10 15:59 ID:scAGmOts(1/2) AAS
誰かカモ〜〜〜〜〜〜ン
791: えっちな21禁さん 04/08/10 18:08 ID:VM5GrMA5(1/14) AAS
外部リンク[html]:www.geocities.co.jp
792: えっちな21禁さん 04/08/10 18:09 ID:VM5GrMA5(2/14) AAS
外では雨がシトシトと降っている。
 こんな日は昔の事を思い出す。私がまだ子供で、出来れば思い出したくない頃の記憶。
 今の私が「しあわせ」を手に入れるまでの話を。
 こんな雨の日には、ぴったりだと思う。少なくとも私の中では…。
私が小学生に上がる頃、パパが死んだ。それからは、ママが女手1つで私を育ててくれた。
 でも、パパが死んでからのママは、毎日お酒ばかり。
 そして、いつもひどく疲れているように見えた。

 ある日、ママが見た事も無い知らない男の人を家に連れてきたのは、私が中学生になってからだ。
793: えっちな21禁さん 04/08/10 18:09 ID:VM5GrMA5(3/14) AAS
この時から私の数年間の思い出したくない事が起こったのは。
 そして今の幸せを感じることが出来るようになったのも。
 その年は、いつもの夏より暑く、蝉の声も暑さに悲鳴のように聞こえた。
 男の人がママにお金を渡すと、ママは家を出てしまった。
 つまり、その知らない男と私の2人だけ。
 私は本能的に嫌な予感がした。それも、すごく嫌な予感が。
 私は警戒しながら彼を観察した。
 彼は上等なスーツ(本当にそうだったかは分からないけれど、少なくとも私にはそう見えた)を着ていて、
銀縁のメガネをかけていた。
 睨みつけるように彼を観察している私に彼は言った。
省2
794: えっちな21禁さん 04/08/10 18:10 ID:VM5GrMA5(4/14) AAS
「じゃあ、ママに渡していたお金はなんなの?」
 キツイ口調で私が言うと彼は「参ったな……」と呟いた。
「見てたのか。あれはね、レンタル料だよ。君のお母さんが数時間の間、僕に君を貸してくれるための、レンタル料。言い方がよくないけど、遠まわしに言うよりもいいだろう?」
「つまり、ママは私を売ったってわけね」
 予想はしていたけど、直接言われるとショックだ。しかもレンタル料なんて…私はDVD?CD?冗談じゃない。
 私が思っている事を分かっているように彼は言った。
「ただ、さっきも言ったように何もする気は無いから、そんなに怖い顔をしないで欲しい。君と話をしたいだけなんだ」
「ソレだけのために、お金を払ったわけ?」
「そうだよ」
795: えっちな21禁さん 04/08/10 18:12 ID:VM5GrMA5(5/14) AAS
彼はそう言うけど、信じる事なんて出来なかった。
 彼が私の方に向かって歩いて来た時、私は数歩後ろへ下がった。だけど彼の目的は私ではなくその前にあるテーブルと椅子だった。
 椅子に座ると彼は「たばこを吸っても?」と私に許可を求めてきた。
 それは、少しだけ私をホッとさせた。彼は本当に何もする気は無いのかもしれない、と。ただ、油断は禁物だ。彼の言葉に、灰皿を渡した。
 彼はタバコとライターを取り出すと、まるで自分の家にいるように火をつけた。
「ありがとう」
 彼はそう言ってから、なぜ私と逢うためにお金を払う気になったのか、なぜ私に会いたかったのか話し始めた。
 私は黙って彼の話を聞いていた。今考えると不思議なことだ。その時すでに私は彼が本当に私と話をしに来ただけなのだと、確信を持っていた。
 彼の話によると、私は彼の初恋の女の子に似ているらしい。そしてその子はもう死んでしまっていると、彼は言った。
 でも、彼は今でも彼女を愛しているのだとそう言った。
796: えっちな21禁さん 04/08/10 18:14 ID:VM5GrMA5(6/14) AAS
だから私を見たときにはとても驚いたそうだ。彼女が生き返ったのかと思って……。そして私に興味を持ったと言った。
 私はぼへ〜っとしながら彼の話を聞いていた。
 そうして、彼との初めての時間は終わりを告げた。

だけど、ママが連れてくる男は彼みたいじゃなかった。彼だけが例外だったのだ。
 私はいかにも成金ぶった中年のオヤジや、脂ぎったオタクみたいな奴だったり、ロリコン男だったりした。
797: えっちな21禁さん 04/08/10 18:15 ID:VM5GrMA5(7/14) AAS
彼らもママにお金を渡し、ママは私を残してどこかへ行ってしまっていた。
 残された私は、そいつらに従順になることを要求され、彼らの餌食になるしかなかった。反抗しても無駄だ。何度かそういう男を相手して学んだことがそれだった。
 そいつらの言う事を聞いてやり、そうしてやる事で少しでも早くそいつらから離れること。
 所詮ソイツらにとって私は「モノ」であり「ヒト」ではないのだ。ママでさえ私を「ショウヒン」としてしか見ていなかったのだ。
 私を「ヒト」と扱ってくれるのは、時々話をする為だけにやってくる彼だけだった。
798: えっちな21禁さん 04/08/10 18:15 ID:VM5GrMA5(8/14) AAS
彼が訪れる度に私は「オキャクサマ」の相手をすることに慣れていっていた。
 そして、彼は私を見て悲しそうな、泣きそうな顔をする。泣きたいのは私の方なのに。
 珍しく彼は私の方にやってきた。そして私を優しく抱きしめた。
 私を抱きしめながら彼は唐突に「ドライブに行こう」と言った。
「今から?」
 生憎、今日は土砂降りの雨だ。
「いや、今日はムリだよ。天気も悪いし、2時間しか一緒にいられない」
 2時間だけの、私の休憩タイム。どうせなら、ずっと休憩タイムになるといいのに。
「今度は貸し切りにする。そうすればもっと一緒にいる事が出来るんだ」
 彼は珍しく早口で言った。
省2
799: えっちな21禁さん 04/08/10 18:16 ID:VM5GrMA5(9/14) AAS
だけど、その日は思いがけず早くやってきた。
 ママは一体、私を1日レンタルする事を合意したのだろう。
 いつもなら、1日に何人かにわけて少しでも多くお金を搾り取ろうとするのに。
 彼は一体どのくらいのお金を出したのだろう?
「ねぇ」
 気づいたら私は口を開いていた。
「ん?」
「ママに一体いくら払ったの? 1日中なんて…」
 彼はしばらく時間をおいて言った。
「君が気にすることじゃないだろう?」
省1
800: えっちな21禁さん 04/08/10 18:17 ID:VM5GrMA5(10/14) AAS
でも、どうして? 私が初恋の人に似ているから? それだけの理由で?
 私は口に出すこと無く考えた。でも答えは出なかった。
 というよりも、どうでも良くなったのだ。
 彼は私を1日レンタルする事に成功した。
 だから私は今日1日彼と一緒にいればいい。
 それだけの事だ。そう、それだけのコト。
801: えっちな21禁さん 04/08/10 18:18 ID:VM5GrMA5(11/14) AAS
外部リンク[html]:www.geocities.co.jp
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