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353: 2017/04/28(金)15:56 ID:D4W/b3at(14/14) AAS
末梢性T細胞リンパ腫の治療薬を了承 - 薬食審・医薬品第二部会、6月にも正式承認へ
医療介護CBニュース 4/24(月) 15:00配信
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫の治療薬「ジフォルタ注射液20mg」(一般名プララトレキサート)の製造販売承認を了承した。6月にも正式に承認される見通し。【松村秀士】
同剤は、リンパ腫や固形がんの治療薬として広く使用されている葉酸拮抗剤メトトレキサートの類似化合物。通常、成人に対して1日1回30ミリグラム/平方メートル(体表面積)を3―5分間かけて、週1回、静脈内に投与するのを6週続ける。7週目は休薬し、この投与サイクルを繰り返す。患者の状態によっては、適宜、投与量を減らす。
類似薬としては、国内ではムンデシンカプセル(一般名フォロデシン塩酸塩)、ポテリジオ点滴静注(同モガムリズマブ【遺伝子組み換え】)、アドセトリス点滴静注(同ブレンツキシマブ ベドチン【遺伝子組み換え】)がある。海外では、今年1月時点で15の国、または地域で既に承認されている。
末梢性T細胞リンパ腫は、悪性リンパ腫の一種で、胸腺と呼ばれる臓器での分化成熟を経て末梢臓器に移動したT細胞に起源を発するリンパ性腫瘍。主に発熱やリンパ節の肥大、体重減少などの症状を起こす。
■ザーコリの効能に「ROS1融合遺伝子陽性」も
また、医薬品第二部会は、がん治療薬のザーコリカプセル200mg、同250mg(一般名クリゾチニブ)の効能・効果に、「ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」を追加することを了承した。
同剤は、肺がんの原因となるALK融合遺伝子やROS1融合遺伝子などの活性を介したシグナル伝達を阻害することにより、腫瘍の増殖を抑えるとされている。国内では、ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんの患者に使用する初めての分子標的薬となる。
厚労省によると、2012年の国内での肺がん患者は約9万5000人。そのうち約85%が非小細胞肺がんの患者で、そのうちの1―2%が、ROS1融合遺伝子陽性例とされている。
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CBnews
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最終更新:4/24(月) 15:00
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