[過去ログ] 【ウハも】 開業医達の集い 21診 【粒も】 (1002レス)
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987: コンプ薬屋 2019/06/11(火)18:48 ID:jIqlPzh3(3/3) AAS
一方、糖尿病は大血管症も細小血管症も進展させることは証明されているといっていい。
にもかかわらず、糖尿病の治療中断率は50%近くに上る。この状況下でα-GIや速効インスリン
分泌薬のようにまだ特許期間中で高薬価の薬剤をIGTに投与することが医療財政上容認される
ことなのか?つまりIGTを医師に啓発し高薬価の食後血糖低下薬の処方を誘導するよりも、
糖尿病の治療中断者の発掘の重要性を啓発し、治療再開を誘導する方が重要なのではないか?
同じ血糖低下薬に保険財政から資金が流れるにしても、より効率的な臓器障害予防には
糖尿病の治療再開の方が効果的ではないか?
IGTの開発費よりも、糖尿病治療再開のために、医療機関や調剤薬局がダイレクトメールや
電話で治療中断患者に治療の必要性を訴え、治療再開したら、初診または3回程度継続受診した
段階で医療機関や調剤薬局に加算に資金を投入すべきでは?もちろん、加算などなくても
医療機関も調剤薬局も患者が増えるので治療再開の重要性の啓発だけで動かせるならそれでもいい。
この費用は保険財政のどこから出してもいい。厚生労働省がキャンペーンをはっても
経口血糖低下薬の新薬を持つ製薬会社がキャンペーンを張ってもいい。ただ製薬が
売り上げを上げればいい、というものではないですよね。やはり、正々堂々と科学的根拠に
基づいて、良質な薬物療法の提供を介し、国民・患者の健康の維持向上の対価として
薬剤費を受け取るべきです。
一応、ここまでで、投稿しておきます
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