こども・思春期メンタルクリニック (112レス)
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6: 2022/01/11(火)21:21 ID:uP0gUlrB(1/3) AAS
俺がある病院で性格を最初と真逆に当てつけられまくって原型をとどめない認知にされてどう頑張ってもそうなってしまっていたのに
精神科医を変えると訳分からん所まで病気になる前のもともとの性格や知能やコミュ力に戻ったのは
精神科医に完全な脳のコピーのデータがあってそこに精神科医が視界に投影する医療技術でフタを並べていくので
元々の脳はどうだったか他の精神科医がどう治療したかも精神科医は完璧に把握しているのだろう
戻そうと思えばいつでももともとの脳に完全に戻せるのだ
7: 2022/01/11(火)21:22 ID:uP0gUlrB(2/3) AAS
身体を対象にした制御
実は、これには、近代、特に18世紀の啓蒙の時代になって以降の医学の進歩が深く関係している。
バーバラ・スタフォードが「啓蒙された批評家の仕事は今や数学者のそれと似ていた。
この木立ちに剪定の鋏を入れて、永遠の原理に従って構想された秩序立ち、客観的で機械的な自然にと刈り込むのである。
身体が概念へ、蓋然が公式に変わるこの複雑な変化が完成するには丸一世紀を要した」と『ボディ・クリティシズム』などで論じているとおり、
18世紀を通じて身体はイメージを介して制御の対象となる(数値を用いてより科学的に制御が行われるようになるには、もうすこし待たなくてはならない)。
スタフォードが身体のイメージとその制御の例としてあげるのが、当時有名だった観相学者のラファーターが人の人相をコード化していく例だ。
身体は、要約され、コード化され、図式化されることで監視・制御の対象となっていく。医学の技術が政治的にも利用可能になる。
これが時代が降って19世期に入ると、ジョナサン・クレーリーが『観察者の系譜』で論じているように、生理学という人体制御に使える分野も成立しはじめる。
医学がその計測能力を高めたことがアガンベンのいう生政治が可能な基盤を作ったのだといえる。
省8
8: 2022/01/11(火)21:22 ID:uP0gUlrB(3/3) AAS
患者の意識精神状態から何で悩ませるかも
精神科医は事細かに選択できる脳を自由自在に調整できるのである
つまりプシコが変な言動を取ったらそれは精神科医がそうさせているのである
プシコが変な患者であればあるほどその主治医が変な人だということになる
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