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107: 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ綿飴箸JAL123 2022/03/15(火)07:09 ID:??? AAS
利用者がつまずきやすい3つのポイント
Twitterでユーザーから指摘されていたきっぷの自動券売機の「つまずきポイント」をまとめてみまると、以下の3つに集約されます。
(1)購入までのフローが利用者寄りではない
新幹線の指定席券売機では最初に「きっぷの種類をお選びください」という画面が表示されます。しかし、自由席・指定席といった座席の種類は「どこからどこまで行くのか」を入力してから決めたい人がほとんどではないでしょうか。
このように利用者の想定するきっぷ購入の選択フローと券売機の手順に食い違いが発生してしまっている点が、最初のつまずきを生むポイントと言えます。
(2)きっぷを買う側と売る側の目的のズレ
利用者がきっぷを買うのは「目的地へ行くための手段」ですが、自動券売機は「きっぷを売ること」をゴールとする仕組み。券売機で目的地よりも料金が先に表示される理由はここにありそうです。このギャップも利用者にわかりづらさを感じさせてしまいますね。
(3)初期画面の表記が伝わりにくい
実は新幹線の指定席券売機では、初期画面に表示されている「乗換案内から購入」ボタンを選択すると発着駅や時刻からきっぷを購入できます。「目的地や発車時刻からきっぷを選びたい」という利用者の希望に沿う機能ですが、ボタンの説明ではそのことが理解しづらいようです。せっかく便利な機能があるのに、利用者に気づかれていないのはもったいないですね。
ネットでのきっぷ購入もハードルが高い
新幹線などのきっぷはインターネットでも購入できます。しかし、JR東日本が運営する「えきねっと」や東海道・山陽新幹線の「スマートEX」といったウェブサービスからの購入も難しいと感じる人がいるようです。
鉄道は航空機やバスなどほかの公共交通機関と比べて座席やきっぷの種類が多いこともあり、サイトのUIや購入フローがどうしても複雑に。インターネット歴が長いというユーザーでも「挫折した」という話が注目されたこともありました。
また、JRできっぷを買う際の最後の砦と言えるのが有人窓口「みどりの窓口」。駅員さんと対面でやりとりしながらきっぷを購入できますが、人件費カットや駅窓口のサービス縮小に伴い、25年までに全体の7割程度を閉鎖する方針が発表されています。
実際に「みどりの窓口」が閉鎖した新潟県の越後湯沢駅で自動券売機に多くの人が並んでいる様子がツイートされ、大きな注目を集めていました。こういった状況で券売機の操作につまずく人が多いと、混乱が発生することもあるんですね。
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