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横浜高校 part338 (1002レス)
横浜高校 part338 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1509563580/
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663: 名無しさん@実況は実況板で [] 2017/11/24(金) 00:57:59.61 ID:ifNBjeMB >>634 >>638 >>640 お前ら引っかかったな。自演にすぐに食いつくのは、お前が日常的に自演をやっているからだ。 特にヴィンセント=旗。 自演だったら、3回も同じIDに返信すると思う。考えたらわかるだろう。 わからないのは自演ばかりしているからだ。 まともにお前らに返信しても、まともな返信がないから遊んだだけだ。 すぐに食いつくだろうと思ったが、案の定そうだった。 お前が自演ばかりしているのが確認できたよ。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1509563580/663
708: 名無しさん@実況は実況板で [] 2017/11/24(金) 22:51:45.18 ID:ifNBjeMB 圧倒的な実績の2年間 神奈川最強の監督=平田監督 就任して以降の公式戦の実績 1、勝敗 48勝3敗(1位) 2、勝率 9割4分 (1位) 3、優勝4回、準優勝2回、2季連続甲子園(1位) 4、新人監督から負けなし公式戦30連勝(神奈川記録) 5、夏の大会14本塁打(2年連続神奈川記録) 6、新人監督から6季連続決勝戦進出(神奈川記録) http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1509563580/708
709: 名無しさん@実況は実況板で [] 2017/11/24(金) 22:57:55.21 ID:ifNBjeMB 平田語録 平田監督の名言を集めてみました。 「伝統にとらわれている間は新しい伝統は築けないと思っています」 「お客さんが試合を見たときに、横浜高校の選手は楽しく野球をやっているな と思ってもらえるようにプレーしよう」 「言葉で教えるというよりは、一緒に練習をすることで、選手を育てていきたい。 一緒にやるのは、私も楽しいこと。監督が前向きでワクワクした気持ちでいなければ、 選手も同じ気持ちにはならないと思っています」 「練習をやらされている感じがまったくありません。 こっちがうるさく言わなくても、自分たちで練習に取り組んでいる。向上心が強い。 自主練習も本当によくやっていますね」 「授業が終わってグラウンドに行くのがイヤになったり、いかに監督に怒られないかばかりを考えたり、 実際にそういう高校生はいると思います。 でも、それでは本当の意味での成長はない。指導者がいかにうまくなりたい、早く野球をやりたい という前向きな気持ちにさせてあげられるか、環境を作れるか。 そのためにも、苦言は呈しても、嫌味は言わない。 一生懸命やっていることは認めて、褒めて、接するように心がけています」 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1509563580/709
711: 名無しさん@実況は実況板で [] 2017/11/24(金) 23:10:24.58 ID:ifNBjeMB 全国大会で振るわない平田監督に対する「不満」が渦巻いているが、 はたして平田氏が就任して弱くなったのか? 平田監督が就任する前の最近の横浜の全国・関東の戦いを振り返って見た。 小倉前部長が最後に指揮を振るった2010年から平田監督が就任した前年の 2014年の5年間の全国・関東の戦いを振り返る。 これが全国・関東での成績だ。 2010年 秋季関東大会 1勝1敗 2011年 選抜甲子園 0勝1敗 2011年 選手権甲子園 1勝1敗 2011年 秋季関東大会 1勝1敗 2012年 選抜甲子園 2勝1敗 2012年 春期関東大会 2勝1敗 2013年 選手権 甲子園 1勝1敗 2013年 秋季関東大会 1勝1敗 2014年 選抜 甲子園 0勝1敗 2014年 春期関東大会 0勝1敗 最近5年間で10回の全国・関東大会に出場している。 5年間で甲子園5回も出場しているわけだから神奈川では圧倒的に強い。 だがしかし、その戦績は振るわずそのほどんどが、初戦敗退か、 2回戦までしか勝ち進めないという低迷ぶりである。 平田監督が就任して以降の戦績とほとんど変わりがなく。 神奈川では強いが全国では弱いという就任以降の傾向はまったく変わらない。 平田監督になったから全国で戦えなくなったのではなく、 そもそも小倉前部長の末期からこのような傾向にあったのだ。 平田監督が就任する前から全国で戦えない横浜野球の迷走と 低迷が始まっていたと言える。 小倉前部長の「神通力」が少しずつ効かなくなり、 今までのやり方では全国では戦えないことが明白になりつつあったとも言える。 このような「行き詰まり」感と肌で感じていたのが その当時の平田コーチであって、 今までのやり方だと全国では戦えないと肌で感じたのだろう。 平田監督が大改革をする背景には近年の横浜野球の低迷と危機感があったのだ。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1509563580/711
715: 名無しさん@実況は実況板で [] 2017/11/24(金) 23:23:20.07 ID:ifNBjeMB 平田監督が就任したから全国で通用しなくなったのではなく、 そもそも小倉前部長が退任する数年前から国大会では振るわなくなっていた。 それは、2008年の選手権大会で大阪桐蔭に負けて以降、顕著になったのではないか? 2010年以降は甲子園に出ても初戦敗退も続き、2回以上は勝てず、勝率も5割を割った。 鉄壁だった守備のミスも目立ち、横高野球の真髄だったバンドミスも目立つようになった。 振り逃げスリーランやホームベース踏み忘れなど、緻密な横高野球の綻びも見え隠れしてきた。 指導者の高齢化とも関係して、今の若い選手にはなかなか戦術が貫徹しなくなった。 伝統的な横高野球が岐路に立っていたのは間違いない。 今までのやり方では全国では戦えないと当時の平田コーチは肌で感じたのだと思う。 平田改革は、伝統的な横高野球の低迷を突破するためには、 根本的な大改革でなければこの窮地は突破できないと思ったからだ。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1509563580/715
716: 名無しさん@実況は実況板で [] 2017/11/24(金) 23:40:39.86 ID:ifNBjeMB 平田監督がやっている「核心」を見ないで、采配など「小さなこと」を非難しても意味がない。 采配などは監督の経験を積めば高度化していくものだ。 たとえ采配で失敗してもたいした問題ではない。 采配が間違ったなら、反省し、次に生かせばいいだけの話だ。 大事なのは、批判を覚悟で、渡辺・小倉コンビが作り上げた伝統的な横浜野球を 根本的に改革しようと踏み出したことである。 今までの伝統的なやり方を変えるのだから中途半端な気持ちではできない。 また中途半端な気持ちでは大改革は実現することもできない。 多くのプロOB、多くのファンがいる名門校で、大改革をやるのだから平田監督の決意の程は計り知れない。 平田監督は就任するに当たって、失敗するばいつでも辞める覚悟はできていると言っている。 多くの横浜ファンは平田監督の並々ならぬ決意と心意気や平田改革を支持している。 たとえ采配に疑問をもたれても大きな改革からすれば小さなことでしかない。 鎌学に「大敗」したことや甲子園での先発をめぐる采配の問題なんかは、「木を見て森を見ず」だ。 平田監督がやろうとしていることを少しでも共有する気持ちがあるのなら、 「平田ヤメロ」と非難することなどできやしない。 就任してまだ2年。根本的な改革をやろうとしているのだから様々な困難や問題は出てくるだろう。 うまくいかないことがあって当然だ。 また失敗をすることを通じてしかチームは成長していかない。就任して2年にしては立派な成績だ。 どんな名監督でも2年足らずで成果を上げた監督などいやしない。 あの西谷監督ですら6年はかかった。 性急に結果だけを求めてはならない。 またうまくいかないからといって「ヤメロ」と叫ぶ不誠実な態度をとってはならない。 改革は時間がかかるものだ。階段を一歩一歩登っていくものだ。 平田改革は始まったばかりだ。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1509563580/716
720: 名無しさん@実況は実況板で [] 2017/11/24(金) 23:58:36.59 ID:ifNBjeMB かつての横浜野球と何が大きく違っているのか? 明らかに数字で示されているようにかつての横高野球とは違いが明確になっている。 本塁打が格段に増えた。その反面、三振数も格段に増えた。 平田監督になってから2年連続で神奈川記録の14本塁打と「強打横高」を印象づけた。 平田改革で積極的に取り組んだ、ロングティーや木製バット使用、そしてウエイトトレーニングや食事改善。 そうした新たな取り組みで、選手の筋力とパワーが格段にアップ、総じて飛距離が伸びたといえる。 かつては素振りや走り込み等の体感を鍛えることによって柔軟な筋力を作ってきた。 硬い筋肉は野球に適さないとして筋トレ等の練習や指導は積極的にやってこなかった。 選手をみても、かつてはスリムな選手が多かったが、今は筋肉がついた1回りも2回りも体も大きくなっている。 明確に見える形で違いが明らかだ。 だが平田監督になってから、三振数が3倍以上に増えている。 かつての横高野球を知っている人は、打撃技術が低下して打撃が雑に見える。 飛距離は伸びたが、好投手に対する反応や対応力が極端に弱くなっているように思う。 象徴的には、かつての横高には万波選手のような、三振か本塁打かというような「細かい野球が出来ない」4番はいなかった。 かつての横浜とは違うのは明らかになっている。 良し悪しは別として、横浜の各選手は迷いなく振っていて、楽しみながら勝ちにいっているのは明らかだ。 平田改革の本質は実にシンプルだ。 かつての緻密で、計算された「細かな野球」ではなく、振る力をつけさせ、「単純に打つ」「投げる力で上回る」 すなわち「王道の野球」を目指しているのである。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1509563580/720
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