タマゾーのアナル研究所

[過去ﾛｸﾞ] タマゾーのアナル研究所 (835ﾚｽ)
上下前次 1-新
通常表示 512ﾊﾞｲﾄ分割ﾚｽ栞

このｽﾚｯﾄﾞは過去ﾛｸﾞ倉庫に格納されています｡
次ｽﾚ検索歴削→次ｽﾚ栞削→次ｽﾚ過去ﾛｸﾞﾒﾆｭｰ

237: iPhone774G [sage] 2017/12/06(水) 18:04:34.10 ID:glTHq9O2

『玉川上水起元』（1803年）によれば、承応元年（1652年）11月、幕府により江戸の飲料水不足を解消するため多摩川からの上水開削が計画されたんだ🤔
工事の総奉行に老中で川越藩主の松平信綱、水道奉行に伊奈忠治（没後は忠克）が就き、庄右衛門・清右衛門兄弟（玉川兄弟）が工事を請負ったんだ😳
資金として公儀6000両[2]が拠出されたんだ😉👉💰
幕府から玉川兄弟に工事実施の命が下ったのは1653年の正月で、着工が同年4月、四谷大木戸までの本線開通が11月15日とされるが、1653年2月10日着工、翌年8月2日本線開通とする史料もある[3]んだ😅
羽村から四谷までの標高差が約100メートルしかなかったこともあり、引水工事は困難を極めたんだ😢
当初は日野から取水しようとしたが、開削途中に試験通水を行ったところ“水喰土”（みずくらいど; 浸透性の高い関東ローム層）に水が吸い込まれてしまい、流路を変更したんだ😭（「かなしい坂」参照）
2度目は福生を取水口としたが岩盤に当たり失敗したんだ😭😭
こうした事情を受けて、総奉行・松平信綱は家臣の川越藩士安松金右衛門を設計技師に起用😡
安松は第1案として「羽村地内尾作より五ノ神村懸り川崎村へ堀込み―」、第2案として「羽村地内阿蘇官より渡込み―」、第3案として「羽村前丸山裾より水を反させ、今水神の社を祀れる処に堰入、川縁通り堤築立―」を立案したんだ👏☺
この第3案に従って工事を再開し、約半年で羽村・四谷大木戸間を開通し、承応2年（1653年）11月に玉川上水はついに完成😉👌✨
翌承応3年（1654年）6月から江戸市中への通水が開始された[4]んだ😊
しかし、工費が嵩んだ結果、高井戸まで掘ったところでついに幕府から渡された資金が底をつき、兄弟は家を売って費用に充てたという[5] 😭
庄右衛門・清右衛門は、この功績により玉川姓を許され、玉川上水役のお役目を命じられたんだ😎👉🙇
なお、玉川上水の建設については記録が少なく、よく分かっていないことも多い[6]んだ😅
安松金右衛門については三田村鳶魚の『安松金右衛門』に詳しく記されているんだ😌🙌

http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/iPhone/1512539247/237

上下前次 1-新書関写板覧索設栞歴

あと 579 ﾚｽあります
ｽﾚ情報赤ﾚｽ抽出画像ﾚｽ抽出歴の未読ｽﾚ AAｻﾑﾈｲﾙ

ぬこの手ぬこTOP 0.094s*