【鉄法・ダージリン】海外現役蒸機【ヴォルスティン・ハルツ】 (941レス)
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56(5): 2007/03/16(金)14:57 ID:B9iIBI1A(1/2) AAS
高校時代現役産業用蒸気機関車にあこがれて
海外の情報大量に集めた時期があったな
1992〜1994頃だけど
コンチネンタルレイルウエイジャーナルとか
アイゼンバーンクリエールとか
ダンプフウントライゼとか
銀座の西山洋書で毎月大量に海外誌を買ってた。
でもその頃を境に世界中から現役蒸気がほぼ一掃されて興味を無くしてしまった。
で集めた情報誌は全部廃品回収に出してしまった
今考えると貴重な資料がけっこうあったから勿体無いことしたな
省4
57(1): 2007/03/16(金)15:32 ID:G8YPKkGQ(1/2) AAS
>>56
中国は充分間に合ってたと思うけど。でもその当時の中国は航空券は高く、ビザ手配は面倒なので、行こうとおもったら相当な日数・費用を要しただろうね。
58: 2007/03/16(金)15:38 ID:G8YPKkGQ(2/2) AAS
98年から2年程度、タイのカンチャナブリからクワイ川鉄橋を渡るSLが土日に一往復走ってたな。
客車のサボが日本語併記で書かれてユニークだったが、乗車料金が100バーツで割高だったのと、認知度が低かったせいかいつもガラガラだった。
また復活すればいいと思うが。
59(1): 56 2007/03/16(金)19:10 ID:B9iIBI1A(2/2) AAS
>>57
そのころは「第2次大戦前に製造された欧米製の古典蒸気」の
情報を主に集めていたから戦後国営工場で生産された中国蒸気には
あまり興味湧かなかった。
多分当時でも雲南にいたナローのボールドウィンしか中国全土ですら
古典蒸気って残っていなかったと思う。でもそこも外国人開放区に
なった途端廃止になったはず。
せめて1980年代前半だったらそういった古典蒸気が
世界でも相当残っていたんだけど冷戦崩壊にともなう経済のグローバル化
で一気に世界中から一掃されたっていう印象を受けた
60(1): 鈴木 2007/03/16(金)22:52 ID:/EEABclq(1) AAS
>>56
インドのsaraya製糖工場の1873年シャープスチュワート製は
外部リンク[html]:www.irfca.org
↑に1000mmゲージ、0-4-0、が記載されてます。
これのことかな?
しかしなぜ見ておきたかったのか特徴を言ってもらわなければ、
気持ちが伝わらないっス。
61: 鈴木 2007/03/16(金)23:15 ID:bfKxR1D0(1) AAS
>>59氏のように目的意識を持って調べた経験はありませんが、
戦前のChinaは英米独仏と日本が入り混じっていたようで、
興味を持ってます。産業用小型機関車以外にも
Alco製2-8-8-2複式機関車とか
Lima製大型シェイとか
フランス製ドブシュケ0-6-6-0とか
面白そうなのが色々あります。一例として下記↓(和製も混じってるが)
外部リンク[htm]:www.lokomotive.de
62(1): 2007/03/18(日)02:59 ID:gDSK4EG8(1/2) AAS
>>56
今でも中国では産業用蒸機が残ってる。片手で数えられるほどだけど。
C2形ナロー蒸機(ポーランドのデッドコピー)ですが。
黒龍江省=樺南(森林鉄路だが石炭輸送主力、春季より再開予定?)
河南省=榮陽(粘土輸送、運休多くあてにならない)
河南省=英豪(石炭輸送、最近は外国人の来訪多く、運行にも金銭要求とか)
四川省=芭石(ここが有名。観光客が多くなりすぎた模様)
それ以外の産業用蒸機だと、2001年までコッペルタンク機が山東省にいた。
メーターゲージ。今は廃線。残念ながら。
63(1): 2007/03/18(日)03:02 ID:gDSK4EG8(2/2) AAS
>>55
たしか週3回、エスケル〜ナウエルパンの間を観光用に運転してるはず。
逝こうと考えたが、さすがに往復20数万円はきつすぎる。
おまけに、切符手配したら、海外赴任の内示で、それどころじゃなくなった(w
チャーター運転できるかは知らん。
金積めば、やってくれそうな気もするが。
64(1): 55 2007/03/18(日)13:11 ID:TQAMn1Eh(1) AAS
>>63
結局区間短縮したわけね。90年代は週1往復だったけど、週3回は利用しやすくなっている。
往復20数万円は総費用でか?エアカナダ利用ならもう少し安そうだけど。
65(1): 2007/03/18(日)19:13 ID:kTm4/4eW(1) AAS
>>64
エルマイテンまでは、年に1回の「蒸機祭り」で運転するらしい。
公式サイトをググれ。
2004年当時、成田〜ダラス〜ブエノスアイレス経由だと約15〜16万円、
国内線がクソ高くて、ブエノス〜エスケルだけで7〜8万円近くした。
それが、20万円超えの理由。
サンカルロスデバリローチェ経由で、そこからバス乗り継ぐほうがまだ
安いのかも知れんが、ようわからん。
66(2): 2007/03/19(月)03:34 ID:B3nsb2Cs(1) AAS
>>65
公式サイトのURL頼む。
それから南米ではパラグアイのアスンシオン近辺でも、土休日限定と思うがSLを走らせてるようだね。RJにもレポートがあったが。
でも南米は鉄道インフラが退化してるから、いつ休止・変更が出るか分らない怖さがある。パタゴニアのSLも含めて。
でもパラグアイは珍しい薪焚きの蒸機だな。薪焚きの蒸機は他にマレーシアのボルネオ島ぐらいか。
67(1): 2007/03/19(月)07:30 ID:6T3na52f(1) AAS
パタゴニアのは公園のアトラクションだから続くだろうよ。
68(2): 2007/03/19(月)11:36 ID:NhZC0MW7(1) AAS
>>67
資金がどうなってるかが問題。安定してる所から出てるならいいが、週3回運転は安定してるものか?
69: 2007/03/19(月)11:57 ID:YYuVRkw4(1) AAS
>>68
州営ではなかったか?
70: 2007/03/19(月)21:54 ID:hKI/6Zsj(1) AAS
>>66
つ 外部リンク:www.latrochita.org.ar
迷ったら「esquel trochita」でググれ。
時刻表だが、英語版を見ると全線通して運転するようだが、西班牙語版は
1月は毎日2往復、2〜3月は、1日1〜2往復(エスケル〜ナウエルパン)と
記載されている。後者のほうが信憑性高し。
2004年の時点では、まだ蒸機フェスタの時期は全線通しの列車があるような
記述があったが、路線状態の悪化で、それすらもなくなったのかも。
>>68
州営。1994年に国鉄から切り離され、運休。その後復活。
71(1): 56 2007/03/20(火)11:28 ID:F0Buzqzu(1) AAS
>>60
そうそれです。つーかこんな便利なサイトがあるんだw
昔大金かけて洋書買ったのがアホらしくなるな
見たかった理由は当時世界最古の現役蒸機だと思われたからです。
当時インドには他にも数台超古典現役蒸機が製糖工場で稼動していて
1876年VulcanFoundry製のBテンダー機とか
1883年Dubs製のタンク機とかが現役だったような記憶があります。
ただし10年以上昔のことだから工場の名前とか場所はすっかり忘れてしまってますが。
>>62
>2001年までコッペルタンク機が山東省にいた
省6
72: 鈴木 2007/03/20(火)17:49 ID:QdLwxHzS(1) AAS
>>71
「見たかった理由は当時世界最古の現役蒸機だと思われたからです」
解りました。
「世界最古の現役蒸機」は私は知識がありませんが、興味は出ますね。
73: 2007/03/22(木)23:29 ID:Iil7v5Eq(1) AAS
動態保存機なのでsageておくが、ドイツのアドラー号が焼けたのは痛かったな。
もちろん一緒に保存されていたほかの保存機もそうなんだけど。
74: 2007/03/23(金)00:51 ID:fj0xfoXi(1) AAS
世界中探しても動態保存でない現役が少ないから、気にすることはないかも。
ところでアフリカのアンゴラが長い内戦終結して復興中だが、内戦勃発前の頃は現役蒸機の宝庫だったらしいな。
鉄道も復活に向けてるだろうが、その頃の蒸機が稼動する可能性はないかな?
同じく内戦のあったエリトリアでも現役蒸機が稼動してるようだし、近隣のジンバブエも蒸機現役国。まだ戦後混乱が続いていて治安が問題だろうが。
それからビクトリアの滝国境、リビングストンを結ぶ観光蒸機の状況はどうだろう?
75(1): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/03/23(金)13:36 ID:FTpxlouc(1) AAS
中国も現役は一気にいなくなったからなあ。
夏休みにジンバブエに行くことを考えているんだが、
ガーラットはがんがん走っとるのだろうか。
WolosztynのSL祭りは4月末だってね。
北米のRotary Snowplowの詳細キボンヌ。
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