【鉄法・ダージリン】海外現役蒸機【ヴォルスティン・ハルツ】 (941レス)
1-

180: 2007/12/24(月)02:48 ID:IZJfYN2T(1/3) AAS
しかし何だ、亀田氏はスレ立て主の鏡ですな

>>179
早っw
意外と時間的にも近いんだな
181: 2007/12/24(月)02:50 ID:IZJfYN2T(2/3) AAS
ところで>>170がサンチアゴからってのがスルーされてる件
182
(1): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/12/24(月)03:34 ID:o1dCmOc8(1/6) AAS
22日夕刻に成田に着きましたが、昨日は終日ぐったりしてました。
エコノミーシートに24時間は軽く死ねます。
私事で恐縮ですが20代後半のこの時分に転職をすることになり、
有給を消化するに当たり滅多に行けない南米に行くことに決めた次第です。
従って、12月の連休ありきでこの時期にEsquelを訪問したのであり、
決してLa Trochitaを訪問するのに良い季節では無かったことにご留意下さい。
La Trochitaは今回の旅行に大きな目的の1つでしたが、La Trochitaの
ためだけに南米に行った訳ではありません。従って1日しか追いかけてません。
かなり勿体無く見えますが、その理由は後述します。
183
(1): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/12/24(月)03:46 ID:o1dCmOc8(2/6) AAS
11月末の段階では、La Trochitaの公式ホームページによると、
12月末までは水曜日と土曜日のAM中のみの運転となってました。
こんな状況では流石に複数の日に渡ってLa Trochitaに時間を
割くことも出来ず、水曜日のみの運転を追いかけることにしました。
結果、余裕を持たせた以下のスケジュールと致しました。

12月5日 AA60便で出国。Dallas乗り継ぎでAA997便。
12月6日 Buenos Aires着。PMより早速テツ。
12月7日-8日 Buenos Airesで終日テツ。
12月9日 LA4346便でBarilocheへ。到着後、Viedma行Tren Patagonicoお見送り。
12月10日 Barilocheで休息。
省4
184
(1): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/12/24(月)03:54 ID:o1dCmOc8(3/6) AAS
さて、実際に11日の13時頃にEsquel駅に行くと動いていない筈に蒸機が
入替をしているではないですか。何事かと駅舎の黒板を見ると
火、木、土曜の運転との由。どうなってんだ、前日にBarilocheのホテルで
公式ページをチェックしたら相変わらず水、土曜の運転となってたぞ、と
罪の無い切符売りの姉ちゃんを問いただすと今週から変わったのよ、との由。
こっ、これが南米クオリティーなのか、とorzになることしきり。
結局、水曜日は暇ん児になってしまい、木曜日の運転を追いかけることに
なりました。この状況が解ってたらBarilocehでダラダラしてなかったのに。
185
(2): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/12/24(月)04:03 ID:o1dCmOc8(4/6) AAS
1往復しか無い貴重なLa Trochitaの運転、
往路は言うまでも無く撮影に当てるとして、復路はどうしようかと
色々悩みましたが、ちょっと勿体無いかもしれませんが、
乗って帰ることにしました。予めEsquel駅で帰りだけ乗るからね、と
チケットを購入しておきます。
追っかけはタクシーで行ないましたが、当然、英語は通じません。
スペイン語のカンペ帳を片手に、izquierda、derecho、pareと指示します。
EsquelからNahuel Panまで2時間程度走らせて45ペソでした。
勿論、水曜日を使って予めロケハンは多少しておきました。
往路で3回撮影を目指しましたが、ちょっと厳しかったです。
省1
186
(1): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/12/24(月)04:27 ID:o1dCmOc8(5/6) AAS
La Trochitaを追いかけるのであれば、以下の何れかにした方が良いと思います。

1.午前、午後と毎日運転される1月に行く。(1月はEl Maien側も走る筈)
2.2月のSL祭りに合わせて行く。(2008年は2月9日、10日)
3.鉄チャンツアーに参加する。

1.か2.の選択肢を取るのであれば出来ればレンタカーを借りた方が良いでしょう。
また、当線の主力機は実はBaldwinでは無く、Henschel製のNo.105。
Esuquelに行くこと自体が大変なのにBaldwinに会うには更に難易度が上がります。

Bariloche-EsquelのVia Barilocheの時刻表を記しますが、
時期により便数は大きく増減するのでご注意下さい。

Bariloche発→Esquel着
省6
187
(1): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/12/24(月)04:33 ID:o1dCmOc8(6/6) AAS
Esquelのホテル、レンタカー屋情報等はLonely Planetをご参照下さい。
漏れが泊ったのはHotel Tehuelcheという4ツ星ホテルでしたが、
どう見てもモーテルに毛が生えたようなレベルにしか見えないような。

ちなみに今回の旅で動いている蒸機に接したのはLa Trochitaだけ。
止まっている蒸機ならTemucoの鉄道博物館(というよりは梅小路)にも
行きました。
1月〜3月に行けば、Barilocheでブロードゲージの蒸機にも出会えます。

以上、チラ裏スマソでした。
188: 2007/12/24(月)08:01 ID:IZJfYN2T(3/3) AAS
>>182-187
乙!
バリローチェからプエルトモンってやっぱ抜けられるんだ
189: 2007/12/24(月)10:04 ID:QuSEROG/(1) AAS
すばらしい!

>>185 左・右・止まれ ですね…
190
(2): 2007/12/29(土)07:00 ID:AITWNGV8(1) AAS
南米話の途中割り込んで申し訳ありません。
休みが取れたので今日から集通行きます。
今回12/24-1/1の重連限定運用の前進は最小限の2両のみ。
故障があれば即DL代走に・・。
ただし以前と違い、ダイヤは決まっており、あらかじめ待機が可能。
しかも英国人鉄のアドバイスか、朝夕の絶妙な時間に経棚峠を力行する予定に。
現役当時一度も行けず、思いもしない機会がめぐってきました。
先日、WEBに公開された写真では、テンダーになにやら文字が追記。
また正面には集通鉄路のマーク入り・・・。
まあ、天然モノではなく養殖ですからね。贅沢は言えません。
省1
191
(1): 2007/12/29(土)14:31 ID:ndUmdS3c(1) AAS
>>190
前進の復活、私も見たかったです。
どうか私の分までしっかり見てきてください、ご健闘をお祈りします。
192: 2007/12/29(土)20:51 ID:1lgI16mf(1) AAS
アルヘンの現役蒸気か・・・
San Miguel de Tucumánの製糖工場の蒸機ってまだ生きているのかなあ
193
(1): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/12/30(日)09:25 ID:ma3q1fQT(1/2) AAS
>>190
赤嶺のガイドさんからお誘いのメールが来てたのですが、
今年はちょっと厳しくて行けませんでした。
来年以降もやってくれると良いんですがね〜
194
(1): ちんぽん亀田 ◆pjIYxBwt.Y 2007/12/30(日)09:33 ID:ma3q1fQT(2/2) AAS
チーフォンの字間違った。赤峰だ。。。
195: 2007/12/30(日)10:04 ID:NRna10li(1/2) AAS
1990年代の南米現役蒸機

営業路線
グアテマラ
パラグアイ
エクアドル
ウルグアイ
アルヘン(エスケル線)

製糖工場
キューバ
ブラジル
省2
196: 2007/12/30(日)12:04 ID:NRna10li(2/2) AAS
あと港湾入れ替え用に

ボリビアのグアキ
アルヘンのロサリオ
パラグアイのプエルトカサド

炭鉱路線で

ブラジルのツバラン
アルヘンのリオガジェゴス

なんか比較的遅くまで現役だったけど
これらも全て全滅しただろうなあ
197
(1): 2008/01/04(金)03:48 ID:YGndNHQP(1) AAS
>191>193-194
集通から昨日帰りました。
今さらですけどやはり聖地経棚峠は素晴らしい所ですね。
年末年始は早朝の天候にも恵まれ、前進重連の爆煙が青空に。
午後の東行きは曇り。午前は快晴でしたが、突然地吹雪になり視界ゼロになる時も。
また経棚駅助役にも確認しましたが12/30は運転がありませんでした。
貨車は撮影専用で無蓋車の空車をわざわざ用意。
なんと経棚で貨車編成切り離して、重連単機でハオロクまで回送して機回しするご丁寧さ・・。
利用交通ですが、往路は北京からシリンホトまでAIRで。現地氷点下24度。
厳寒期ですがシリンホト-経棚は公共汽車で約2時間半、経棚-赤峰まで同約3時間で到達出来ました。
省8
198
(1): 2008/01/12(土)11:50 ID:01FqczY8(1) AAS
>>197
お疲れ様でした。
QJ撮影できたのは何日でした?
199: 2008/01/13(日)07:37 ID:ygBCWkrb(1) AAS
>198
私の場合12/30に克旗(経棚)に到着、その日の運休を知りました。
未練惜しく線路の見える食堂で麺など食べながら通過時間を待ちましたが当然現れず。
翌朝より撮影スタートで、前進重連が見れたのは12/31と1/1です。
12/31の熱水は夜明けごろから中国人撮影グループと何回か山の斜面で遭遇。
皆運転再開を喜んでいました。午後はタクシーで追いかけましたが、早くて追いつけず。
1/1にはチャーター車で来られていた日本のグループともお会いしました。
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