交通反則通告制度は警察による詐欺制度 (437レス)
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5: 2013/12/14(土)15:50 ID:HEMEP5w7(1/2) AAS
■警察利権の温床になってる交通行政と交通取締り

汚い、ズルイ、恣意的な、交通の安全・円滑・事故防止には役に立ちそうもない、警察への信頼を失わせる取り締まりを、警察はなぜするのか。
そう言って怒る人が多い。
取り締まりの背景には、莫大な警察利権がある。反則金だけで年間800〜900億円。これは財務省のものにならず、「交通安全対策特別交付金」として警察の縄張りへ流れる。

「交通安全対策特別交付金(特交金)」は交通事故が多い都道府県に多くの特交金が流れる仕組みになっている。とうぜん都道府県をへて、警察に配分される予算も増加する。
つまり、都道府県警察は、事故防止に効果があがってしまったら(事故が減ったら)特交金が減ってしまうことになるのである。
したがって、事故を減らさずに予算を消化しつづけることが、“お役所警察”にとっての最善の手法になるのである。これが「警察のパラドックス」だ。

「取締りによって警察が潤うシステム」は“規制権”と“取締り権”の両方を警察が握っていることに要約することができる。
ニッポン警察は、さらに“運転免許に関する権限”までも手の内にあるために、その権限は世界に類をみないほど絶大だ。

警察が反則金として集めたカネによって警察が潤い、そして反則金を生み出すバックグラウンドにはいくらでも取締りのできる交通状態、つまり、“非現実的な交通規制”がある。
省4
6: 2013/12/14(土)15:50 ID:HEMEP5w7(2/2) AAS
■クズ警察のインチキ取り締まりに苦言を呈する古屋国家公安委員長

古屋国家公安委員長は4日の閣議後の定例記者会見で警察による交通違反の取り締まりについて「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」と苦言を呈し、あり方を見直す必要があるとの考えを示した。
古屋委員長は「取り締まりは事故防止に役立つことが大切だ」と指摘。
歩行者のいない50キロ制限の片側2車線の直線道路を例に挙げ「交通の流れで70キロくらい出る。そういう所(での取り締まり)は疑問」と述べた。
動画リンク[YouTube]

「交通取締り全体の見直しをする」...古屋国家公安委員長
2013年6月7日(金) 20時30分
外部リンク[html]:response.jp

「ほとんどが激励」...古屋国家公安委員長の交通取締り見直し発言
2013年6月9日(日) 00時52分
省4
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