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41: 2017/12/11(月)21:25 ID:0txc4X6Z(1/2) AAS
■渡り鳥、微弱な電磁波でも方向失う/ ナショナルジオグラフィック 2014.05.08
外部リンク:natgeo.nikkeibp.co.jp
脳の実験を終えた後にモウリトセン氏らは、簡単なテストをしてみることにした。小屋に入れたファラデーケージのアース線を、つないだり切ったりしたのだ。
パターンは完全に一致した。アース線を操作するだけで、鳥の方向感覚のメカニズムが働いたり乱れたりした。
この現象に関心を強めた研究チームは、次に、小屋の中の電磁波の乱れを、ファラデーケージをアースした場合としない場合とで測定した。アースをしない小屋で検出されたノイズ
は、AMラジオ波の広い周波数帯にわたり、非常に弱いものだった。世界保健機関(WHO)が人間の健康を守るために採用しているガイドラインの100分の1から1000分の1程度だ。それ
でも、不思議なことに、鳥の磁気コンパスの機能を停止させるには十分だったのだ。
さらに、決定的な証拠として、外部の電磁波を遮断した小屋の中で、AMラジオ波程度の弱い広帯域のノイズを発生させると、鳥の磁気コンパスは働かなくなった。
この発見で、渡りをする鳴禽類が減ってきているという心配な事実を説明できるかもしれないとモウリトセン氏は話す。 この発見は、人間の生活が生み出す微弱電磁場が生物学的
プロセスに影響を及ぼすという、科学的に健全な初めての証拠でもある。
省1
42(1): 2017/12/11(月)23:15 ID:0txc4X6Z(2/2) AAS
■Polarization: A Key Difference between Man-made and Natural Electromagnetic Fields, in regard to Biological Activity
偏光:生命活動に関わる、人工と自然の電磁界のあいだの決定的な違い
Dimitris J. Panagopoulos, Olle Johansson & George L. Carlo
Scientific Reports 5, Article number: 14914 (2015) / doi:10.1038/srep14914
外部リンク:www.nature.com
現在の研究における電磁界(EMF's)/電磁放射(EMR)の生物学的活性内の偏光の役割を分析します。あらゆる型の人工電磁界/電磁放射−自然界の電磁界/電磁放射と
対照的に―分極化します。分極化された電磁界/電磁放射は、生物学的な活性を増強させることができます、以下:1)多くの場所で、強め合う干渉効果を産生し、それら
の強度を拡大する能力。:2)全ての荷電分子と特に全ての生きている細胞の周りと範囲内の極性分子に、平行平面上で印加分極磁界と同位相に振動することを強いる能力。
そのようなイオンの強制振動は、細胞膜の電場応答型イオンチャンネルの感知器上で付加的な静電力を働かせ、細胞の電気化学的な均衡において、それらの不規則なゲート
制御とそれに伴う混乱をもたらします。これらの特徴は、人工的な電磁界/電磁放射を自然界の非イオン化の電磁界/電磁放射(EMFs/EMR)より多く生理活性にし
省3
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