[過去ログ] 佐久間産業 郡山工場 1 (598レス)
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495: 2013/11/27(水)21:36 ID:71cHxeg2(1) AAS
五メートル四方の大判紙を埋め尽くした「夢」の一文字。書道家金沢翔子
(しょうこ)さん(28)=東京都大田区=は、観客から万雷の拍手を送られると、
満足げな表情を見せた。
金沢さんはダウン症だ。五歳の時、書道家である母、泰子(やすこ)さん(69)の手ほどきで
書を始め、二十歳で初の個展を開いた。命の躍動を感じさせるダイナミックな筆致が話題となり、
注目の若手書家として名を知られるように。昨年はNHK大河ドラマ「平清盛」の題字を手がけた。
しかし、大観衆が見守る屋外スタジアムでの揮毫(きごう)は初めて。紙は畳に換算すれば
十五畳もの広さで、大筆は墨を含むと重さ二十五キロになる。自宅に練習できるスペースはないため、
足立区にある知人の寺まで足を運び、本番に備えた。
金沢さんは「結」と「絆」を書いた堀越高校(中野区)書道部と共演。武蔵国府太鼓を伝承する
「響会」(府中市)が刻むリズムをバックに、精神統一のため合掌してから力強い筆遣いを披露。
どんな場所でも物おじしない胆力を感じさせた。
泰子さんによると、書き上げた後に「みんながハッピーになってくれたかな」と、
達成感を味わっていたという。泰子さんは「書家として見ても、良く書けていた。
わが子ながらほめてあげたい」と、満足そうに話した。
ソース:東京新聞:(TOKYO Web)
外部リンク[html]:www.tokyo-np.co.jp
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画像:大筆を抱え文字を書くダウン症の書道家の金沢翔子さん
画像リンク[jpg]:www.tokyo-np.co.jp
東京国体の開会式で披露された「未来からきた手紙」と題された式典演技=28日、東京都調布市の味の素スタジアムで
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