[過去ログ] トヨタ式とか言う新興宗教の悪影響ついて 2 (130レス)
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123: 2023/03/25(土)16:49 ID:fzkA/9MV(1/2) AAS
ハイブリッドは車の未来への「頑丈な架け橋」=トヨタ会長
世界最大の自動車メーカーであるトヨタ自動車の内山田竹志会長(67)は、同社はガソリン車に代わる次世代の車として、ガソリンと電気を併用するハイブリッド車と水素燃料電池車(FCV)の開発に力を注ぐ考えを明らかにした。
同会長は30日のワシントン・エコノミック・クラブでの講演後インタビューに応じ、トヨタが(電気のみを動力源とする)主力製品を発売しないのは、それを受け入れる市場がないと考えているからだと述べた。
同会長は、電気自動車がガソリン車ないしハイブリッド車の代替品として存続できるようになるまでに、電池技術で「2つの壁」を打ち破る必要があると考えているという。
内山田会長は今年6月、2006年から会長を務めていた張富士夫氏から会長職を引き継いだ。内山田氏はトヨタの商品開発を統括し、ハイブリッド車「プリウス」の開発担当チームを指揮していたため、しばしば「プリウスの父」と呼ばれている。
内山田氏は講演の中で、プリウスのようなハイブリッド車は将来につながる1つの架け橋でしかないと見る向きもあるが、その橋が長く、非常に頑丈になり得ると考えていると述べ、ハイブリッドで達成できることはもっとたくさんあるとの見方を強調した。
同氏はもし世界が電気自動車に夢中になったとしても、トヨタが置き去りになるとの心配はしていないと言い、ハイブリッド技術は電気自動車を作るのに必要な技術を全て網羅していると指摘した。
トヨタは他の大手自動車メーカーが電気自動車の導入に動くなか、独自の立場を貫いているといえる。日産・ルノー連合は既に世界の電気自動車市場をけん引しており、電気自動車へのこだわりを持っている。
だが、トヨタがEV開発・製造の米テスラモーターズとの提携関係から何も恩恵を得ていないというわけではない。同社は、スポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」の電気自動車版(RAV4・EV)の技術をテスラから供給を受けている。内山田氏によると、この提携があっても、同社の全電気自動車への懐疑的な見方は変わっていないと言う。
トヨタは次世代プリウスの開発に取り組んでおり、燃費を10%ないしそれ以上改善することを約束している。つまり、「combined U.S.fuel economy(市街地と高速の両走行モードを複合して算出される米国の燃費基準)」は、ガソリン1ガロン当たり55マイルないしそれ以上になる。
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