[過去ログ] 【肺炎】2019年新型コロナウイルス総合スレPart127 (1002レス)
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405: 2020/07/07(火)01:46 ID:gtYIXN7D(4/35) AAS
【28年間で初】正義連の慰安婦像前「水曜集会」が2週連続開けず…三つ巴“陣取り合戦”の顛末
文春オンライン 2020/07/04
外部リンク:bunshun.jp
(全文はソースで)
ソウルの日本大使館前で28年間、毎週水曜日に続けられてきた慰安婦問題を日本政府へ抗議する「水曜集会」が、2週連続で別の場所に移ることを余儀なくされた。
元慰安婦の支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連、旧挺対協)の主催で1992年にスタートした同集会が場所を移して行われたのは、当然ながら初めてのことだ。
彼らが集会を開けなかったのは、元慰安婦への寄付金や募金の使途をめぐり疑惑が続出している正義連を批判し、慰安婦像の撤去を訴える保守系市民団体「自由連帯」が7月中旬まで毎週水曜日に慰安婦像前で「像撤去要求集会」をすることを警察に事前申告したため。
正義連は集会場所を変えざるを得なくなったのだ。
省3
406(1): 2020/07/07(火)01:47 ID:gtYIXN7D(5/35) AAS
【香港蹂躙で馬脚を露わした中国】2020年に米英仏独が「包囲網」を築いた歴史的意味
アフター・コロナの中国論 #1
文春オンライン 2020/7/4(土)
外部リンク:bunshun.jp
(全文はソースで)
コロナ禍の“震源地”でありながら、その混乱に乗じて暴走する中国について、国際政治が専門の京都大学名誉教授が検証する。
(全2回の1回目/ 後編 に続く)
習近平政権は「中国の夢」という政治スローガンを掲げています。
これは、いわば彼らの国家目標です。
中国は1840年のアヘン戦争の大敗以降、世界の大国に圧迫される歴史を重ねてきました。
省4
407: 2020/07/07(火)01:48 ID:HjpUn2Qm(17/34) AAS
連投記事コピペ邪魔くせーな
読まねーよ
408(1): 2020/07/07(火)01:48 ID:gtYIXN7D(6/35) AAS
>>406
●一変した世界の対中認識
分かりやすい形で対中姿勢を強めているのはご存じの通り、アメリカのトランプ大統領です。
「新型コロナウイルスは武漢のウイルス研究所から流出した」と主張し、
中国の初動が遅れたことで世界規模の感染拡大につながったと批判を強めています。
カメラの前でも、「真珠湾攻撃よりも、世界貿易センターへのテロ攻撃よりもひどい。こんな攻撃はこれまでなかった」とまで断じました。
しかし、いま世界が中国に注目しているのは、ウイルスのことだけではないのです。
世界の対中認識が変わる決定打となっているのが、コロナ禍のどさくさに紛れて、本格的に香港に手を出し始めたことです。
周知のように昨年から、香港では大規模なデモが続いています。
中国本土に犯罪容疑者引き渡しを認める「逃亡犯条例」の改正に、多くの香港の人々が反対したことをきっかけとして、民主化を求める声はなかなか沈静化しません。
省13
409(1): 2020/07/07(火)01:50 ID:gtYIXN7D(7/35) AAS
>>408
●旧宗主国のプライドを引き裂かれたイギリス
コロナ以降の中国の姿に、いまや世界の主要国はじめ多くの国々では
「チャイナ・アウェアネス(対中警戒心)」
とでも呼ぶべき意識が急速に高まっています。
いま国際社会の中でも、とくに中国への態度を急変させているのがヨーロッパ、その中でもとりわけイギリスです。
アメリカ同様、新型コロナウイルスで大きな被害を受けているイギリスですから、中国による情報隠蔽がウイルス拡散の原因だったとする批判は根強く存在しています。
そこに香港問題が加わったわけで、これはイギリスからして見れば、旧宗主国として「香港に自由と民主主義を根付かせたのは我々だ」という自負がある。
それが世界注視の中で真正面から破られたのですから、国としてもメンツ丸つぶれです。
実際、この数カ月でイギリス政府、そして国民の中国に対する姿勢は激変しました。
省10
410(1): 2020/07/07(火)01:51 ID:gtYIXN7D(8/35) AAS
>>409
●「中国は欧州を失った」離反するフランス、ドイツ
イギリスのこうした動きは全欧的そして世界的な広がりを見せています。
イギリスと歴史的に縁の深い、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの
「アングロスフィア」(ここでは、米英の価値観や社会観念、あるいは経済・金融のネットワークや伝統的な安全保障の絆などを中軸として協調する国々のグループ、その圏域というくらいの意味)と呼ばれる国々の中核である英語圏5カ国(「ファイブ・アイズ」と称される)
の政府が、香港の国家安全法に反対する共同声明を出すなど中国に強く抗議しています。
そして、この動きは、単なる抗議にとどまらず、世界の勢力図を塗り替えかねない可能性があります。
というのは、この「アングロスフィア」の動きは様々な点で今の国際情勢の流れを決定づける影響力を持っているからです。
実際に西ヨーロッパの国々はその後イギリスに倣って追随の動きを見せ始めました。
フランスのマクロン政権では、5G用のファーウェイ工場建設を白紙化しようとする動きが起こっています。
省6
411: 2020/07/07(火)01:52 ID:3/zhXEMP(7/26) AAS
邪魔くさいのは胴衣。旗色が悪くなって、流したかったんじゃないかな。IDは変わってるみたいだけど。
412(1): 2020/07/07(火)01:53 ID:gtYIXN7D(9/35) AAS
>>410
●オーストラリア、インドは軍事協力
「中国包囲網」の進展は、ヨーロッパ以外ではどうなのか。
もっとも重要な出来事は、6月4日、先述の「アングロスフィア」の一角であるオーストラリアと、中国と国境を接する大国であるインドが、ついに歴史的といってもよい軍事協力関係を結ぶことに踏み切ったことです。
日本の政治家も、これまで日米に加えて豪印の4カ国関係に主軸を置いた安保構想として「インド太平洋ダイヤモンド(別名クアッド)構想」というビジョンを描いてきました。
特に安倍首相は、第一次内閣時の2007年にインド議会で「日米豪印の連携」を提唱。
第二次内閣が始まった2012年12月にも同様の構想を掲げ、この4カ国で西太平洋、インド洋に進出しようとする中国を抑止しようと以前から画策してきました。
ところが、インドとオーストラリアの2国間関係が問題だった。
旧大英帝国時代の流刑地だったオーストラリアに対して、インドは当時から良い印象をもっていなかった。
21世紀に入ってからもオーストラリアに移住・留学してきたインド人が襲撃される「カレー・バッシング」と呼ばれる人種差別事件も起こっていた。
省20
413(1): 2020/07/07(火)01:54 ID:gtYIXN7D(10/35) AAS
>>412
●“国際秩序の風見鶏”スイスも離れた
そして中国の周辺国のみならず、これまで友好的だった遠くに位置する国々からも、中国を警戒する声が上がり始めました。
たとえばイスラエル。
アメリカの中東における最も重要な同盟国ですから、中国と友好的というと意外かもしれませんが、
イスラエルとしては「多少のことがあってもアメリカは自分たちとは絶対に手が切れない」と高をくくり、
サイバーセキュリティーをはじめとしたIT分野での技術や機器を中国に売り込んで、莫大な利益を得ていました。
そのイスラエルでも、今年になって地中海沿岸のイスラエルの港に対する中国の開発権認可を再考するべきだという動きが加速しています。
現地の保守系有力紙も「中国にあまりに接近しすぎることは危うい」とネタニヤフ政権批判をはじめました。
新型コロナ禍への中国の対応に加え、軍事分野にも及ぶイスラエルの高度な科学技術が、
省16
414: 2020/07/07(火)01:56 ID:gtYIXN7D(11/35) AAS
>>413
●尖閣には連日中国船が…
当然ながら日本も他人事ではありません。たとえば、領土問題で中国は日本に圧力も強めています。
尖閣諸島周辺では、中国当局の船が連日確認され、過去最長となっています。
コロナ禍の4月14日から80日連続(7月2日現在)という異常さです。
中には機関砲のようなものを搭載した船もあったといいます。
6月18日には、日本の領海近くまで潜航して入り込んだ中国海軍の潜水艦の動きが捉えられています。
このドサクサの中、中国のこうした傍若無人な振る舞いを見るにつけ、日本人も連日「価値観の違い」を思い知らされているのです。
なぜ中国は暴走を繰り返すのか。そして日本としてどう付き合うべきなのか。
後編の「 #2 」では、彼らの行動原理、いわばその「本性」を解き明かしていきたいと思います。
省1
415(1): 2020/07/07(火)01:57 ID:gtYIXN7D(12/35) AAS
後編
香港、コロナで剥き出しになった「中国の本性」 日本人はこの傍若無人な大国とどう向き合うべきか
アフター・コロナの中国論 #2
文春オンライン 2020/7/4(土)
外部リンク:bunshun.jp
(全文はソースで)
新型コロナウイルスに、香港への国家安全維持法の導入……“自国発”の問題で、中国は世界中から猛反発を受けている。
中国が火に油をそそぐかのような横暴をくり返す理由について、国際政治が専門の京都大学名誉教授が語った。
●猛反発を受けるのに「暴走」せざるを得ない3つの理由
中国はいま、新型コロナウイルスの世界的な拡散を招いた杜撰な対応だけでなく、自由と民主主義を踏みにじる「香港国家安全維持法」(以下「国家安全法」と略称)が強引に導入された問題などで、世界から厳しい視線を向けられています。
省6
416(1): 2020/07/07(火)01:58 ID:gtYIXN7D(13/35) AAS
>>415
●本性1:世界を国力重視の上下関係で見る
では、その「本性」とはどのようなものなのか。
私は世界史の中における中国の行動を研究する中で、隋や唐、明や清の時代から、国際社会への対応に共通する3つの特徴があると指摘してきました。(詳しくは、中西輝政『帝国としての中国――覇権の論理と現実』を参照)
まず、世界を「文明や国力を背景にした上下関係」で見ていることです。
歴史的に、中国は自国をアジアの「盟主」、周辺諸国を属国つまり「家来の国」として下位に位置づけるよう振る舞ってきました。
さらに、そこには自国と他国という区別が希薄で、周辺諸国も「国内の延長」のようにみなしていたのです。
ところがアヘン戦争で中国は西洋に敗れ、1861年に初めて「総理各国事務衙門(がもん)」と呼ばれる外務省のような機関が出来るまで、対等な外国の存在を認めようとしなかったので、本当の意味で「外交」という概念が制度化されることはありませんでした。
問題は、今でも当時を引きずっているかのように、近代の国際法的な「国家主権対等の原則」よりも、そうした力による上下関係が重視されてしまう瞬間があることです。
たとえば、近年の南シナ海での中国の振る舞いは、その顕著な例のように思われます。
省7
417(1): 2020/07/07(火)01:59 ID:gtYIXN7D(14/35) AAS
>>416
●本性2:徹底した「ご都合主義」
広大な国土と人口を誇る中国でも、周囲の国に対しいつも力関係で上の立場をとれるとは限りません。
その際に現れるのが、徹底した“ご都合主義”ともいうべき便宜主義に基づく「原則外交」です。
自身が下位に甘んじなければならない状況下では、それを覆い隠すために儒教、共産主義、民族自決理念、人類共同体論と、都合良く時々の「イデオロギー」を利用する。
一見、原則や建前を非常に大切にしているようにみえるのですが、そこに一貫性はありません。
本音は「力の論理」で動いていますから、戦略的に「枠組み」を整えているだけ。本質は非常に現実主義的なのです。
だから、中国にはダブルスタンダードとも思える言動が多い。
社会主義体制を維持しながら「改革開放」を唱えて市場経済を導入していることはその代表例でしょう。
また、言葉それ自体が「ダブルスタンダード」だともいえる「一国二制度」も一例です。
省8
418(1): 2020/07/07(火)02:00 ID:LlmNfiQ1(2/27) AAS
デモ集会で感染が広がったとしたら満員電車はやはり危険
まあ確かに夜の街や家族クラスターのほうがずっと感染確率は高いと思うけど、
そういうのは気を付ければ防げる
満員電車は会社や学校が時間をズラす等の自分ではどうにも出来ない対策をしてもらわないとならないから
何とかしてくださいよお
419(1): 2020/07/07(火)02:01 ID:gtYIXN7D(15/35) AAS
>>417
●本性3:国内の安定が大前提の「内向きの国」
そして3つ目の特徴が、中国が実は、本来とても「内向きの国」であることです。
中国という国を地球儀で見てみると、どれほど広大な領土であるか、改めてわかります。
中央アジアの砂漠地帯も、東南アジアの海洋文明も、北方アジアの狩猟民族も混ざり合っている。
本来、全く生活形態が違う人々が国家に類する社会集団を形作る、巨大な多民族・多文明国家なのです。
しかし、その国家はこれだけ多様な人々を、あれだけ広大な領土の中でまとめなければならない。
だから、中国の対外行動の大部分は、国内秩序の安定という至上命題に大きく規定されている。
いいかえれば本質的に非常に内向きの国なのです。
それゆえ、そんなことをすれば、世界を敵に回す、と頭では分かっていても、国内の不満や軋轢が噴出すれば自分たち自身が瓦解してしまう。
省13
420(1): 2020/07/07(火)02:02 ID:HjpUn2Qm(18/34) AAS
>>418
電車の中でデモの時のような声を出してる人いねーぞ馬鹿
421(1): 2020/07/07(火)02:03 ID:gtYIXN7D(16/35) AAS
>>419
●日本はもう中立ではいられない
このように「本性」を露わにした中国に対して、我々はどのように対応していけば良いのか。
たとえば、人類共通の問題ですから、いま直面している新型コロナウイルス対策では中国とも協力していくしかありません。
しかし、事が自由や民主主義、人権といった普遍的価値にかかわる問題のときには、断固とした立場を貫かねばなりません。
隣国だからこそ、中国の特殊な価値観を尊重した友好関係ではなく、軋轢を恐れずに日本の立場を主張し、つねに対等な関係を確保しておかなければならない。
相容れないことに対しては、はっきりと自分の立場を貫いて、時には「突き放す」姿勢も必要なのです。
たとえば、香港問題でも中国のやり方に対しては、はっきりと声を挙げなくてはなりません。
日米欧のG7外相は6月17日、香港問題について「重大な懸念」を示す共同声明を出しました。
安倍首相が「G7で声明を出していく」と6月10日に発言した直後から、中国外務省の華春瑩報道局長が「重大な懸念を表明する」と口にするなど中国政府は近年になく、非常に強い調子で反発していました。
省15
422(1): 2020/07/07(火)02:04 ID:HjpUn2Qm(19/34) AAS
> まあ確かに夜の街や家族クラスターのほうがずっと感染確率は高いと思うけど、
> そういうのは気を付ければ防げる
いやいや気をつけても防げないよ
防ぐ事が難しい夜の街には行かないほうが良い
家族クラスターは徹底してやれば防げるがおまえのようなわかってない馬鹿には無理だろう
423: 2020/07/07(火)02:04 ID:gtYIXN7D(17/35) AAS
>>421
●共存するために「突き放す」覚悟を
世界の中国を見る視点が大きく変化している中で、世界は日本の振る舞いに注目しています。
日本という国が、いわば世界に「模範」を示すような役割が求められているのです。
一方では、高い中国依存度と同時に、他方で中国とも渡り合える経済力・技術力を持ち、また地理的な接近性を持って、長い歴史を共有している。そんな日本が中国に対してどのように振る舞うのか、世界が悩んでいるからこそ、注目が集まっているのです。
問題は日本人の決意如何なのです。
世界経済への影響力を背景にして中国がコロナ禍に一体どんな対応をしたか、そして今、香港に対してどんなに酷い振る舞いをしているか、我々日本人はよく知っています。
2020年という歴史の節目の中で、一方では日本は、中国との接点を維持しつつ、しかし世界有数の民主主義国家として、一線を越え出した中国の強硬外交を抑止する包囲網の一翼を担い、世界にその「気骨」を見せるときです。
日本の為政者、あるいは日本の国民も、中国にどのように対応していくべきなのか。いま覚悟が問われているのです。
424(1): 2020/07/07(火)02:06 ID:LlmNfiQ1(3/27) AAS
>>422
行かない=防げる
なんだが。
日本語難しいようだね
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