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イベルメクチンについて語ろう Part.35 (1002レス)
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30
: 2022/01/11(火)23:21
ID:yUXNj1JB(11/13)
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30: [sage] 2022/01/11(火) 23:21:15 ID:yUXNj1JB 【テンプレ15】 エラーカタストロフがイベルメクチンのお陰だとかアホなデマをTweetしてる馬鹿がいるけど事実はこれ。 nsp14に関していうと、nsp14は修復だけではなく、スプライシングやキャップ構成にも関わるから、 イベルメクチンがnsp14と結合して十分に機能を阻害すると仮定するならば、 ウイルスは増殖ができなくなるという事だから、検証で抗ウイルス効果として有意な事が確認できる。 しかし検証ではイベルメクチンに有望な抗ウイルス効果はなかった。 つまり、これはイベルメクチンがin silicoでnsp14と結合する作用がある(=所謂定性の話ね)と示されてはいたものの、 十分に機能を阻害する能力がないという事を意味する。 そもそも、それ以前の話として、nsp14の話はnsp14の修復能に関する遺伝情報に変化があって、 ゲノム全体の修復がままならずに質の悪いウイルスが出回り自滅に至ったというエラーカタストロフの話。 そしてnsp14の修復能に関する遺伝情報に変化をおこさせたのは、 遺伝子改変活性のあるAPOBECであろうというのが研究チームの発表 nsp14「の」遺伝子改変能(例えばAPOBEC)と、nsp14「との」結合能(例えばイベルメクチン)とは別の話。 イベルメクチンに遺伝子改変活性なんてないんだが、 どうやってnsp14の修復能に関する遺伝情報に変化を起こさせるの? nsp14の修復能に関する遺伝情報に変化があった事と、イベルメクチンのnsp14阻害能はベクトルの違う話だが、 それが分かってないから、エラーカタストロフがイベルメクチンのお陰だとかアホな事をTweetしてしまうんだよ。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/infection/1641900118/30
テンプレ エラーカタストロフがイベルメクチンのお陰だとかアホなデマをしてる馬鹿がいるけど事実はこれ に関していうとは修復だけではなくスプライシングやキャップ構成にも関わるから イベルメクチンがと結合して十分に機能を阻害すると仮定するならば ウイルスは増殖ができなくなるという事だから検証で抗ウイルス効果として有意な事が確認できる しかし検証ではイベルメクチンに有望な抗ウイルス効果はなかった つまりこれはイベルメクチンが でと結合する作用がある所謂定性の話ねと示されてはいたものの 十分に機能を阻害する能力がないという事を意味する そもそもそれ以前の話としての話はの修復能に関する遺伝情報に変化があって ゲノム全体の修復がままならずに質の悪いウイルスが出回り自滅に至ったというエラーカタストロフの話 そしての修復能に関する遺伝情報に変化をおこさせたのは 遺伝子改変活性のあるであろうというのが研究チームの発表 の遺伝子改変能例えばととの結合能例えばイベルメクチンとは別の話 イベルメクチンに遺伝子改変活性なんてないんだが どうやっての修復能に関する遺伝情報に変化を起こさせるの? の修復能に関する遺伝情報に変化があった事とイベルメクチンの阻害能はベクトルの違う話だが それが分かってないからエラーカタストロフがイベルメクチンのお陰だとかアホな事をしてしまうんだよ
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