コクワガタの飼育を極めるスレ 24 (987レス)
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1: :||‐ 〜 さん 2023/04/03(月)07:51 ID:uSyiH94V(1/2) AAS
■コクワガタの飼育を極めるスレ 24
学名 : Dorcus rectus
和名 : コクワガタ
分布 : トカラ列島〜北海道・朝鮮半島・極東ロシアなど
体長 : ♂21〜54.4mm、♀19〜32mm
(飼育ギネス : ♂15.5〜58.1mm、 ♀38.0mm)
活動期間 : およそ5月〜10月
劣悪な環境下でも生存可能なため少し大きな公園に
クヌギの木が2〜3本あれば居る可能性がある。
ドルクス属らしく潜洞性が強く、また大型固体は好戦的。
省6
2: :||‐ 〜 さん 2023/04/03(月)07:55 ID:uSyiH94V(2/2) AAS
スレタイを従来の「コクワガタを極めるスレ」に戻そうかとも思いましたがせっかくなのでそのままにしときました
3: :||‐ 〜 さん 2023/04/03(月)08:42 ID:mQqcMI8H(1) AAS
2月羽化の♀。体が整っているか微妙だが、餌食べてるっぽいので、
おととし羽化のオスとペアにしてみた(今20度です)。
4: :||‐ 〜 さん 2023/04/03(月)10:26 ID:nM5AnD9Q(1) AAS
うちのコクワ共昼間は暖かいけど朝晩冷えるのでまだ冬眠から覚めなさそうなので半分埋めてある朽木をめくって取り出したら威嚇してきて元気そうだった
5(1): :||‐ 〜 さん 2023/04/04(火)01:19 ID:i36Jfs4g(1/2) AAS
コクワガタを飼育していて、幼虫に動物性たんぱく質を与えたことはありますか?
ハナムグリの仲間のように自然の環境で動物性たんぱく質を摂取しているのでしょうか?
例えば朽ち木でよく見かけるコメツキムシの幼虫を捕食したり共食いをしたりするのでしょうか?
6(1): :||‐ 〜 さん 2023/04/04(火)03:04 ID:EPQsrQuZ(1) AAS
共食いはするでしょ
7: :||‐ 〜 さん 2023/04/04(火)09:54 ID:i36Jfs4g(2/2) AAS
>>6
共食いをすることによって大型になりますか?
エサとして小さな幼虫を与えているブリーダーもいるのでしょうか?
8: :||‐ 〜 さん 2023/04/04(火)10:51 ID:czMqzXaS(1) AAS
埋め
9: :||‐ 〜 さん 2023/04/05(水)05:18 ID:yS0PLUkF(1/2) AAS
共食いはしないでしょ
メス親に養分にされることはあっても幼虫同士は全身の微毛で互いの振動を感じて近づかないように共存する
共食いと思われる所以は何らかのエラーによって星になった幼虫
バクテリア分解される過程で炭酸カルシウムに釣られて幼虫が食べるからだね
10: :||‐ 〜 さん 2023/04/05(水)05:19 ID:yS0PLUkF(2/2) AAS
コメツキの幼虫? ミルワームか😂
11(1): :||‐ 〜 さん 2023/04/05(水)12:44 ID:QnhWdEUV(1/5) AAS
こちらの論文の要旨をご覧ください
外部リンク[cgi]:gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp
その中で興味深い実験結果があるのでここに引用します
日本語の審査要旨では書かれていませんが英語の内容要旨には書かれているもので、自動翻訳して引用します
実験はコクワガタで行われたものです
”朽ち木中の窒素やその他の栄養素は、昆虫の体内よりもはるかに低い水準にある。
そのため、木材を食べる昆虫の栄養生態において、共食いは通常重要な役割を担っている。
第4章では、D. rectus幼虫の共食いの栄養学的意義について、実験室および野外での干渉競合を参考に検討した。
試験管内で粉砕した朽木に2匹の幼虫を2週間置く実験では、1齢と2齢の幼虫で共食いが発生することがわかった。
共食いした幼虫は被害者よりも頭莢が大きくなる傾向があった。
省5
12: :||‐ 〜 さん 2023/04/05(水)14:39 ID:56SPc6gs(1) AAS
試験管の狭い環境なら直線的にしか進めないクワガタ同士がひんぱんに事故れば死ぬのは小さいほうだし
死骸に残ってるバクテリアが分解したごちそうマットも独り占めできる
実際にスペースに余裕のある飼育環境だとコクワ幼虫は全く減らないし
なんか色々腑に落ちないな
ほんとに共食いですかね
13(1): :||‐ 〜 さん 2023/04/05(水)14:52 ID:QnhWdEUV(2/5) AAS
”木材を食べる昆虫の栄養生態において、共食いは通常重要な役割を担っている。 ”
これは面白い指摘だと思います。
生物科学ではバクテリアや菌の木材代謝物を食べる昆虫でも共食いは通常の食餌行動の一環だというのです
市井の飼育者の中では共食いは栄養源としてあまり言及されないことではないでしょうか
14: :||‐ 〜 さん 2023/04/05(水)16:35 ID:cuiObzRK(1) AAS
そもそも論文ってのは自分の求めたテーマに沿うように斜めから見るものだからな
これと正反対の論文もあるから安心しろ
とりあえず実際のブリード環境下で生きた幼虫同士は互いの衝突は避ける
例外として孵化直後や加齢直後 蛹化等の全く微動だにしない場合に接触する可能性があり エラーで片方が負傷した場合にその養分を摂取されることは多い
要するに幼虫みんな元気に動き回ってれば上手いこと共存するってことだ
んで栄養源として幼虫を食べさせたければ自ら手を加えて幼虫を数匹破壊しとけばいいってことだね
15(2): :||‐ 〜 さん 2023/04/05(水)17:21 ID:W07DNL1Y(1/3) AAS
>>13
パラワンのレコードの話なんか有名だと思うが
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