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592: 2017/10/24(火)06:47 ID:VBVqRiku(2/2) AAS
アベノミクスの裏に「銀行カードローン」、経済記者が明かす「自己破産増加」の背景
外部リンク:www.bengo4.com
今年の春先から「銀行カードローン」をめぐる活発な動きが、新聞紙上をにぎわせている。
銀行窓口で簡単に契約できる手軽さなどから、銀行カードローンの融資残高は5年前の1.7倍となる5兆6793億円(2017年6月末時点)にまでふくらんだ。
2016年の自己破産の申し立て数が13年ぶりに増えた背景に、この銀行カードローンがあるのではないかとも指摘されている。
今年9月に発売された新書「強欲の銀行カードローン」(藤田知也著、角川新書)は、金融担当の記者たちが銀行カードローンへの疑念を深めていった舞台裏や、
融資が膨張した背景を余すことなく明かす。たとえば、改正貸金業法により、消費者金融は総額で年収の3分の1以下しか貸すことができない。
一般に「総量規制」と言われるものだが、貸金業法が適用されない銀行は何の規制も受けないため、個人の借り入れ需要が銀行に向かいやすい側面もある。
「借りる方が悪い」といった批判もあるだろう。しかし著者で、朝日新聞東京本社経済部記者の藤田氏は「私も当初はそんな思いがよぎることはあったが、
それは借りる人の現実を知らない側の主張だということが取材を進めるうちにはっきりしてきた」と話す。
「貸出額の急増にともなって自己破産が増えていいのか。倒れていく個々の人生に目を向けていくべきだ」と銀行業界に呼びかける藤田氏に、
銀行カードローンの現場で一体、何が起こっているのか。その実態について聞いた。
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