[過去ログ] 対決スレ 一橋vs慶応 Part10 (1002レス)
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94: 2023/05/20(土)12:21 ID:ue+vBYbw(2/8) AAS
「外務次官交代」で後任に山田外務審議官か…長期政権狙う「外交の岸田」にかかっている

外務省トップの後任人事固まる?
写真提供: 現代ビジネス

 外務省で今夏、就任から丸2年を迎える森健良次官が退任し、後任に山田重夫外務審議官が就くことが有力視されている。山田氏は3月の岸田文雄首相のキーウ極秘訪問で中心的役割を果たし、省内外の評価も高い。

慶大出身の山田氏は、'86年に入省。主流である総合外交政策局長などを経て、'21年に外務審議官(政務)に就任した。政務を担当する外審は、秋葉剛男国家安全保障局長ら歴代次官が経験してきた最重要ポストとされる。

 霞が関では「部下に慕われ、他省庁にも配慮できる人格者だ」(経済官庁幹部)との声が聞かれる。外相を2年務め、次期総理候補の一人とされる茂木敏充自民党幹事長など、大物政治家の受けもいい。

 岸田首相は広島サミットを前に「ウクライナの現状を見たい」と、山田氏ら外務省幹部に強く発破をかけていた。情報漏洩や戦況悪化などの紆余曲折を経たが、ゼレンスキー大統領とも会談したことで、国際社会での面子を何とか保った。これで山田氏は外務省トップの座により近づいた。

 一方、経済担当の小野啓一外審('88年入省)を次官に推す声もある。開成高校出身で岸田首相と同窓の小野氏は、首脳宣言の取りまとめ役を担い、広島サミットの成功に向けて奔走。ただ、経済担当の外審が次官に昇格する例はほとんどなく、年齢も57歳と若いため「小野氏を政務担当の外審にし、将来的に次官に昇格させる」(官邸関係者)との見方も浮上する。

 長期政権を狙う「外交の岸田」の意向が、当面の人事を左右しそうだ。

 「週刊現代」2023年5月20日号より
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