[過去ログ] 法政大学について語ろう 【Part.16】 (1002レス)
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805: 2024/10/27(日)05:52 ID:R6eqjiUf(1) AAS
お雇い外国人とは、幕末・明治時代に日本の近代化を推し進めるために、官公庁や学校、病院、民間組織などで雇用された外国人のことです。欧米の近代文明や技術を短期間に摂取するために、高給で雇い入れられました。
明治時代に活躍したお雇い外国人は、次のような人たちがいます。
●ジョサイア・コンドル(イギリス) 明治時代初期に活躍した建築家で、日本における近代建築の父とも呼ばれます。東京大学や鹿鳴館、新橋駅などの重要文化財を設計しました。
東京大学
●ボアソナード(フランス) 法学者で、刑法や民法などの法典の編纂を行いました。民法典論争が起き、民法の内容は大きく修正されました。
法政大学
●ロエスレル(ドイツ) 憲法の制定に携わり、商法の制定にも尽力しました。
獨協大学
●モース(アメリカ) 海洋生物研究のため、東京大学教授として来日しました。近代動物学の導入や東京大学生物学会の創設、大森貝塚の発見・発掘などを行いました。
東京大学
●クラーク(アメリカ) 札幌農学校(北海道大学)の教頭を務めました。内村鑑三や新渡戸稲造、志賀直哉などの人材育成に貢献しました。
北海道大学
●ケプロン(アメリカ) 農政家でした。
北海道大学
●メッケル(ドイツ) 軍人でした。
陸軍大学校
●トーマス・アレキサンダー(イギリス) 工部大学校土木科の教授として8年間、土木工学全般を教えました。
東京大学
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