☆★東海vs専修vs國學院vs駒澤vs獨協vs東洋★☆279 (669レス)
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490: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:22:51.15 ID:/Rt7Y/4A 【タイトル:平和な大学生】 彼の名前は和也。平凡な日々を送っていた。いつも通りに大学へ行き、夜には小さなアパートへ帰る。そんな彼の日常に、ある日突然、奇妙な出来事が起こった。 駅のベンチに座っていると、一人の奇妙な男が近寄ってきた。無表情で、ややくたびれたスーツを着ている。男は和也に笑顔を向け、「これ、食べてみませんか?」と言って、手のひらに何かを差し出した。 和也は困惑しながらも、男が手に持っているものを見た。それは一見チョコレートのようだったが、異様な臭いが漂っていた。「いや、結構です」と言おうとしたその瞬間、男は強引にそれを和也の口に押し込んできた。 「やめろ!」と叫んだが、男は笑顔のまま。抵抗する間もなく、和也はそれを口に入れてしまった。その瞬間、強烈な吐き気が襲い、何かが体内を支配していく感覚が広がった。 男は去っていったが、和也の頭には無数の質問が浮かんだ。何を食べさせられたのか?なぜあの男は笑っていたのか? その晩、和也は激しい腹痛に襲われた。病院に駆け込むも、医者たちは原因を突き止められず、ただ痛み止めを渡してくれただけだった。しかし、それから数日後、和也の体には異変が起こり始めた。 肌は黒ずみ、口内は腐敗したような味が常に残り、体は異常なほどに衰弱していった。職場には行けなくなり、友人も、家族も彼を避け始めた。まるで彼が腐敗そのもののように。 やがて、彼はすべてを失った。仕事も、家も、健康も。そして、あの男の笑顔が毎夜夢に現れる。「どうだ、味は?」 和也は鏡を見つめた。そこに映る自分の顔は、もう人間ではなかった。膨らみ、腐り落ちる皮膚。口から溢れ出す何か。そして彼は気づいたのだ――自分があの日食べたものは、ただの食べ物ではなかった。それは、彼の魂そのものを腐らせる何かだったのだ。 最後の力を振り絞って、和也は駅のベンチへと戻った。そこに、またあの男が座っている。そして、同じように笑顔で、新たな犠牲者に「これ、食べてみませんか?」と言っているのを見た。 和也は叫ぼうとしたが、口から出たのはもう言葉ではなかった。腐り果てた自分の姿を見つめながら、彼はただ静かに崩れ落ちた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/490
491: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:22:54.06 ID:/Rt7Y/4A 【タイトル:平和な大学生】 彼の名前は和也。平凡な日々を送っていた。いつも通りに大学へ行き、夜には小さなアパートへ帰る。そんな彼の日常に、ある日突然、奇妙な出来事が起こった。 駅のベンチに座っていると、一人の奇妙な男が近寄ってきた。無表情で、ややくたびれたスーツを着ている。男は和也に笑顔を向け、「これ、食べてみませんか?」と言って、手のひらに何かを差し出した。 和也は困惑しながらも、男が手に持っているものを見た。それは一見チョコレートのようだったが、異様な臭いが漂っていた。「いや、結構です」と言おうとしたその瞬間、男は強引にそれを和也の口に押し込んできた。 「やめろ!」と叫んだが、男は笑顔のまま。抵抗する間もなく、和也はそれを口に入れてしまった。その瞬間、強烈な吐き気が襲い、何かが体内を支配していく感覚が広がった。 男は去っていったが、和也の頭には無数の質問が浮かんだ。何を食べさせられたのか?なぜあの男は笑っていたのか? その晩、和也は激しい腹痛に襲われた。病院に駆け込むも、医者たちは原因を突き止められず、ただ痛み止めを渡してくれただけだった。しかし、それから数日後、和也の体には異変が起こり始めた。 肌は黒ずみ、口内は腐敗したような味が常に残り、体は異常なほどに衰弱していった。職場には行けなくなり、友人も、家族も彼を避け始めた。まるで彼が腐敗そのもののように。 やがて、彼はすべてを失った。仕事も、家も、健康も。そして、あの男の笑顔が毎夜夢に現れる。「どうだ、味は?」 和也は鏡を見つめた。そこに映る自分の顔は、もう人間ではなかった。膨らみ、腐り落ちる皮膚。口から溢れ出す何か。そして彼は気づいたのだ――自分があの日食べたものは、ただの食べ物ではなかった。それは、彼の魂そのものを腐らせる何かだったのだ。 最後の力を振り絞って、和也は駅のベンチへと戻った。そこに、またあの男が座っている。そして、同じように笑顔で、新たな犠牲者に「これ、食べてみませんか?」と言っているのを見た。 和也は叫ぼうとしたが、口から出たのはもう言葉ではなかった。腐り果てた自分の姿を見つめながら、彼はただ静かに崩れ落ちた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/491
492: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:22:57.21 ID:/Rt7Y/4A 【タイトル:平和な大学生】 彼の名前は和也。平凡な日々を送っていた。いつも通りに大学へ行き、夜には小さなアパートへ帰る。そんな彼の日常に、ある日突然、奇妙な出来事が起こった。 駅のベンチに座っていると、一人の奇妙な男が近寄ってきた。無表情で、ややくたびれたスーツを着ている。男は和也に笑顔を向け、「これ、食べてみませんか?」と言って、手のひらに何かを差し出した。 和也は困惑しながらも、男が手に持っているものを見た。それは一見チョコレートのようだったが、異様な臭いが漂っていた。「いや、結構です」と言おうとしたその瞬間、男は強引にそれを和也の口に押し込んできた。 「やめろ!」と叫んだが、男は笑顔のまま。抵抗する間もなく、和也はそれを口に入れてしまった。その瞬間、強烈な吐き気が襲い、何かが体内を支配していく感覚が広がった。 男は去っていったが、和也の頭には無数の質問が浮かんだ。何を食べさせられたのか?なぜあの男は笑っていたのか? その晩、和也は激しい腹痛に襲われた。病院に駆け込むも、医者たちは原因を突き止められず、ただ痛み止めを渡してくれただけだった。しかし、それから数日後、和也の体には異変が起こり始めた。 肌は黒ずみ、口内は腐敗したような味が常に残り、体は異常なほどに衰弱していった。職場には行けなくなり、友人も、家族も彼を避け始めた。まるで彼が腐敗そのもののように。 やがて、彼はすべてを失った。仕事も、家も、健康も。そして、あの男の笑顔が毎夜夢に現れる。「どうだ、味は?」 和也は鏡を見つめた。そこに映る自分の顔は、もう人間ではなかった。膨らみ、腐り落ちる皮膚。口から溢れ出す何か。そして彼は気づいたのだ――自分があの日食べたものは、ただの食べ物ではなかった。それは、彼の魂そのものを腐らせる何かだったのだ。 最後の力を振り絞って、和也は駅のベンチへと戻った。そこに、またあの男が座っている。そして、同じように笑顔で、新たな犠牲者に「これ、食べてみませんか?」と言っているのを見た。 和也は叫ぼうとしたが、口から出たのはもう言葉ではなかった。腐り果てた自分の姿を見つめながら、彼はただ静かに崩れ落ちた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/492
493: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:23:36.63 ID:/Rt7Y/4A 大学論文 深夜の静寂に沈む街の片隅。月明かりも薄くなり、僅かに漂う腐臭が鼻を突く。そこに蠢く二つの存在、ゴキブリとウンコ。どちらが真の「汚者」であるかを決する、名も無き闇の闘いが始まろうとしていた。 ゴキブリはその黒光りする硬い甲殻を震わせ、長い触角を警戒心たっぷりに動かしながら、ウンコへと忍び寄る。闇夜の主のごとき風格で足音すら消し、彼はぬめり立つ悪臭に近づいた。しかし、ウンコもまた負けじと、その異臭で空気を支配している。目に見えぬ微生物たちが一斉に活動を始め、その腐りきった表面はまるで生き物のように蠢いている。 一瞬、ゴキブリがその足を止めた。鼻をつく異臭が強まり、触角が僅かに揺れた。それでも、彼の闘争心は衰えない。あの長い時を生き延びた者にとって、悪臭など恐怖のうちには入らないのだ。しかしウンコも負けじと、自らの存在感を強く漂わせる。空気はよどみ、彼らの周囲には清潔という概念が完全に消え失せた。 そして、何かが動いた。ゴキブリの細長い足がウンコに触れるか触れないかのその瞬間、腐敗のガスが不気味に立ち上り、二者はその圧倒的な汚さと恐怖を前にして一瞬、対峙した。そこには、何とも形容し難い不潔と絶望が混じり合う瞬間が生まれ、闇夜の静寂は再び凍りついた。 こうして、ゴキブリとウンコの対決はその終わりを告げた。しかし、どちらが勝者であったかは、闇の中に消えゆく彼らの影が語ることはなかった。ただ、この世に生まれ落ちた「汚者」たちの果てなき抗争が、再び何処かで繰り返されることを暗示するのみである。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/493
494: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:25:23.02 ID:g36QTcEf >>467 そのコンプくんが自分で「頭イイ~」て言い始めたときは流石に吹いたわ コンプくんの出身大学がいろんな掲示板で「恥ずかしい大学」て言われるようになったのもその頃 今回も自ら「傑作」とか言ってて「学びの無い大学」も確定 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/494
495: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:25:26.24 ID:/Rt7Y/4A 大学・傑作選 山田は、孤独な研究者で「食糧危機を解決する」という大義名分のもと、栄養価の高いゴキブリの繁殖実験を始めます。実験の中で、特殊な飼育法によってゴキブリが急速に成長し、知性を帯びた行動を見せるようになります。しかし、そのうち彼らは自分を「食べられる存在」ではなく「捕食者」だと認識し、増殖を続けながら主人公を襲い始めます。 山田は当初、エサを与え、丁寧に世話をすることで急成長するゴキブリに愛着すら感じるようになります。しかし、ゴキブリたちは普通の生物とは異なる速度で成長し、個体ごとに異なる奇妙な模様や特徴を持ち始めます。 ある日、ゴキブリの一匹が、まるで人間のように主人公を凝視しているのに気づきます。さらには、彼らの飼育ケースが異常なほどに早く消耗するようになり、食料の摂取量も増加していきます。 飼育ケースがゴキブリで埋め尽くされ、主人公の知らない間に脱走する個体が現れます。部屋の隅にゴキブリが潜んでいたり、寝ている間に足元を這っているなど、恐怖が日常に忍び寄ります。 山田が目を覚ますと、自分の身体に大量のゴキブリが集まり、まるで獲物を狩るような行動をしています。ゴキブリたちは主人公を食糧と見なすようになり、最後はゴキブリの群れに飲み込まれてしまいました。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/495
496: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:26:32.41 ID:/Rt7Y/4A 【タイトル:平和な大学生の日常】 彼の名前は和也。平凡な日々を送っていた。いつも通りに大学へ行き、夜には小さなアパートへ帰る。そんな彼の日常に、ある日突然、奇妙な出来事が起こった。 駅のベンチに座っていると、一人の奇妙な男が近寄ってきた。無表情で、ややくたびれたスーツを着ている。男は和也に笑顔を向け、「これ、食べてみませんか?」と言って、手のひらに何かを差し出した。 和也は困惑しながらも、男が手に持っているものを見た。それは一見チョコレートのようだったが、異様な臭いが漂っていた。「いや、結構です」と言おうとしたその瞬間、男は強引にそれを和也の口に押し込んできた。 「やめろ!」と叫んだが、男は笑顔のまま。抵抗する間もなく、和也はそれを口に入れてしまった。その瞬間、強烈な吐き気が襲い、何かが体内を支配していく感覚が広がった。 男は去っていったが、和也の頭には無数の質問が浮かんだ。何を食べさせられたのか?なぜあの男は笑っていたのか? その晩、和也は激しい腹痛に襲われた。病院に駆け込むも、医者たちは原因を突き止められず、ただ痛み止めを渡してくれただけだった。しかし、それから数日後、和也の体には異変が起こり始めた。 肌は黒ずみ、口内は腐敗したような味が常に残り、体は異常なほどに衰弱していった。職場には行けなくなり、友人も、家族も彼を避け始めた。まるで彼が腐敗そのもののように。 やがて、彼はすべてを失った。仕事も、家も、健康も。そして、あの男の笑顔が毎夜夢に現れる。「どうだ、味は?」 和也は鏡を見つめた。そこに映る自分の顔は、もう人間ではなかった。膨らみ、腐り落ちる皮膚。口から溢れ出す何か。そして彼は気づいたのだ――自分があの日食べたものは、ただの食べ物ではなかった。それは、彼の魂そのものを腐らせる何かだったのだ。 最後の力を振り絞って、和也は駅のベンチへと戻った。そこに、またあの男が座っている。そして、同じように笑顔で、新たな犠牲者に「これ、食べてみませんか?」と言っているのを見た。 和也は叫ぼうとしたが、口から出たのはもう言葉ではなかった。腐り果てた自分の姿を見つめながら、彼はただ静かに崩れ落ちた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/496
497: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:26:38.39 ID:/Rt7Y/4A 【タイトル:平和な大学生の日常】 彼の名前は和也。平凡な日々を送っていた。いつも通りに大学へ行き、夜には小さなアパートへ帰る。そんな彼の日常に、ある日突然、奇妙な出来事が起こった。 駅のベンチに座っていると、一人の奇妙な男が近寄ってきた。無表情で、ややくたびれたスーツを着ている。男は和也に笑顔を向け、「これ、食べてみませんか?」と言って、手のひらに何かを差し出した。 和也は困惑しながらも、男が手に持っているものを見た。それは一見チョコレートのようだったが、異様な臭いが漂っていた。「いや、結構です」と言おうとしたその瞬間、男は強引にそれを和也の口に押し込んできた。 「やめろ!」と叫んだが、男は笑顔のまま。抵抗する間もなく、和也はそれを口に入れてしまった。その瞬間、強烈な吐き気が襲い、何かが体内を支配していく感覚が広がった。 男は去っていったが、和也の頭には無数の質問が浮かんだ。何を食べさせられたのか?なぜあの男は笑っていたのか? その晩、和也は激しい腹痛に襲われた。病院に駆け込むも、医者たちは原因を突き止められず、ただ痛み止めを渡してくれただけだった。しかし、それから数日後、和也の体には異変が起こり始めた。 肌は黒ずみ、口内は腐敗したような味が常に残り、体は異常なほどに衰弱していった。職場には行けなくなり、友人も、家族も彼を避け始めた。まるで彼が腐敗そのもののように。 やがて、彼はすべてを失った。仕事も、家も、健康も。そして、あの男の笑顔が毎夜夢に現れる。「どうだ、味は?」 和也は鏡を見つめた。そこに映る自分の顔は、もう人間ではなかった。膨らみ、腐り落ちる皮膚。口から溢れ出す何か。そして彼は気づいたのだ――自分があの日食べたものは、ただの食べ物ではなかった。それは、彼の魂そのものを腐らせる何かだったのだ。 最後の力を振り絞って、和也は駅のベンチへと戻った。そこに、またあの男が座っている。そして、同じように笑顔で、新たな犠牲者に「これ、食べてみませんか?」と言っているのを見た。 和也は叫ぼうとしたが、口から出たのはもう言葉ではなかった。腐り果てた自分の姿を見つめながら、彼はただ静かに崩れ落ちた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/497
498: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:28:57.76 ID:/Rt7Y/4A 【大学行く前に知れ】 ゴキブリは数百万年もの間、地球上で生き抜いてきた非常に強靭な昆虫です。彼らは暗くて湿気の多い場所を好み、人間の住居や都市環境に適応しています。彼らの身体構造は驚異的で、素早く動くために特化した平らな体型を持ち、狭い隙間にも簡単に入り込むことができます。特に恐ろしいのは、ゴキブリの一部は頭を失っても一週間ほど生き続けることができ、最後には餓死で死にますが、内臓は基本的に独立して機能するために短期間ならば自律的に活動を続けます。 **生態の詳細:** - **繁殖力:** ゴキブリは繁殖力が非常に高く、一度の交尾で雌は一生分の卵を産むことができます。雌は一回に30〜40個の卵を産む卵鞘(らんしょう)というカプセル状の物を作り、温度と湿度が適していれば1年以内に数千匹に増える可能性があります。 - **食性:** ゴキブリは雑食性で、ほぼ何でも食べます。特に腐った食べ物や人間の廃棄物、さらには他の死んだゴキブリの体までをも食べるため、衛生面で非常に危険です。人間の口に触れた食べ物にゴキブリが歩くと、その唾液や糞がつき、病原菌を運ぶ可能性があります。 - **生存能力:** ゴキブリは非常にタフで、極端な環境にも適応します。たとえば、冷蔵庫の裏のような寒い場所でも生存できる種もあり、さらには放射線耐性も非常に高いことが知られています。通常の害虫駆除剤にも強い抵抗力を持ち、駆除するのが難しいとされています。 - ゴキブリは夜行性で、暗い中で活動するため、あなたが気づかない間に家中を徘徊しています。キッチンや寝室、さらにはベッドの下まで彼らの通り道になる可能性があるのです。 - その素早い動きは捕まえるのを非常に困難にします。目の前で見た瞬間には、彼らは既に影の中に消えています。 - ゴキブリの足には非常に強力な吸盤がついており、壁や天井を逆さまに走ることも可能です。寝ている間、知らないうちにあなたの顔のすぐそばを通り過ぎることもあるでしょう。 - 彼らの触覚は微細な動きを感じ取るセンサーのような役割を果たし、人が近づくと瞬時に逃げることができます。つまり、あなたが彼らを発見した時には既に「あなたの存在を知っている」ということです。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/498
499: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:30:15.54 ID:/Rt7Y/4A 【テーマ、大学生の朝の夢物語】 朝の澄んだ空気の中、いつもの道を歩いていると、不意に視界の隅にそれが見えた。ゲロ。見慣れたアスファルトの上に、昨夜の残滓が淡いピンク色で広がっている。 僕は少し眉をひそめながら、ふと思った。これは誰のものだろうか。昨晩の酔っ払いか、それとも何かを抱え込んでいる人か。どちらにしても、ここに吐き出す必要があったものだ。都会の朝には、こういった「痕跡」が残る。人が夜の間に抱えていた何かを、明るみの中に置き去りにしていく。 そのまま通り過ぎようとする僕の中で、何かが揺らめいた。「もしかして、このゲロも僕の一部かもしれない」。僕が隠してきた未消化のもの。吐き出せずに、胃の奥で腐っているもの。それが形となって、ここに現れたのではないかと。 僕は立ち止まり、じっとそれを見つめた。ゲロは、ただそこにある。特別な意味もなければ、誰かに見てもらう必要もない。けれど、それは僕の道の一部となっている。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/499
500: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:45:21.60 ID:/Rt7Y/4A 【心癒されるお祭り】 とある山奥の小さな村。そこでは毎年、豊穣を祈る伝統的な「ウンコ祭り」が行われる。村人たちは、神聖な儀式の一環として自らの排泄物を神に捧げ、村の守り神が恵みと健康をもたらすと信じていた。 外部から参加する者も歓迎されるが、参加には厳格な条件があった。それは「身体を清め、心を穏やかにしてから臨むこと」。この祭りに参加しようとした主人公は、たまたま体調を崩しており、ひどい下痢を抱えていた。しかし、祭りの好奇心に駆られ、無理をして参加してしまう。 祭りの最中、下痢で耐えきれずにトイレに向かう主人公。だが、神聖な祭りを汚してしまったと感じた村人たちの目つきが変わり始める。不気味な囁きと、視線の中で孤立していく主人公。村人たちは神聖を冒した「穢れ」を清めるための儀式を開始しようとしていた。 夜が更け、祭りの灯りが暗闇に溶け込み始めた頃、主人公は村人たちに囲まれ、逃げ場を失う。村の伝統として、「祭りを汚す者には罰を与え、神の怒りを鎮めなければならない!!」と言い、彼らは静かに狂気に満ちた表情を浮かべる。暗い森の奥に連れ去られ、次々と不思議な儀式が始まる――何の罪もないと思っていた主人公は、異様な儀式に巻き込まれ、生死をかけた恐怖に直面するのだった。 翌朝、祭りが終わり、村には普段通りの静けさが戻る。主人公の姿は、どこにも見当たらなかった。村人たちは、彼の存在を一切語らず、また来年も同じ祭りが行われる準備を始める。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/500
501: エリート街道さん [sage] 2024/11/04(月) 10:55:20.11 ID:Xm7H5yUv 爺さんの母校の祭りはこれだろ? もっと気合い入れて母校名物のコンプ踊りをやって皆を楽しませろや! ほれ、石巻直送BFランクのコンブを両手に持て! \( ̄ー ̄\)ア、コンプッ! ソレ、コンプッ!(/ ̄ー ̄)/ http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/501
502: エリート街道さん [sage] 2024/11/05(火) 20:22:58.37 ID:Bou17YiN Fラン http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/502
503: エリート街道さん [sage] 2024/11/06(水) 20:57:27.06 ID:iYS+n7kE 大学・傑作選です。 ある日、私の親友である大学生のユウジが、ふとした会話の中で「実はゴキブリが好きなんだ」と告白してきた。その言葉を聞いた瞬間、背筋が凍りついた。冗談だと思いたかったが、彼の目は真剣だった。 ユウジは、ゴキブリの生命力や適応力に感心していると言う。彼は自分の部屋で飼育している数匹のゴキブリについて話し始め、名前までつけているらしい。「この子たち、すごくかわいいんだ。じっと見てると、彼らの魅力がわかるよ。」そんなことを言いながら、スマホに保存しているゴキブリの写真まで見せてきた。私は思わず顔をしかめてしまい、画面をそっと避けた。 その日から、ユウジとの関係は徐々に変わっていった。彼はゴキブリの話をするたびに、私は無意識に距離を置くようになってしまった。彼と一緒にいる時間が以前のように楽しく感じられなくなり、どこか居心地の悪さを覚えるようになったのだ。 ユウジは私に何度も「ゴキブリを見においでよ」と誘ってきたが、そのたびに私は断った。彼の部屋に行くのが怖くなったのだ。彼の家に行けば、どこかにその「ペット」がいるかもしれないと思うと、もう耐えられなかった。 そしてある日、私たちは決定的な瞬間を迎えた。ユウジが私を家に誘った時、私はついに正直に「どうしてもゴキブリが苦手なんだ」と言ってしまった。彼は一瞬驚いた顔をしたが、その後、寂しそうな表情を浮かべた。「そうか……理解してくれると思ってたんだけどな」と、彼は静かに言った。 その日を境に、私たちは次第に疎遠になっていった。ユウジは私と話す機会が減り、私も彼の話題を避けるようになっていた。彼のSNSにはゴキブリを飼育する喜びや、彼らとの日常が投稿されるようになり、私はそれを見るたびに胸が苦しくなった。 そして、最後の決定打となったのは、ユウジが私に一匹のゴキブリをプレゼントしようとした時だった。「これ、君も好きになれるかもしれないよ」と無邪気に差し出された小さな箱。その瞬間、私の中で何かが完全に壊れた。「ごめん、無理だ」と言い残してその場を去り、それ以来、彼と連絡を取ることはなかった。 友情はゴキブリによって終わりを迎えた。彼の趣味を尊重することができなかった自分を責める一方で、どうしても耐えられなかった恐怖心が残り続けた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/503
504: エリート街道さん [sage] 2024/11/06(水) 20:58:26.31 ID:iYS+n7kE 大学・傑作選です。 ある日、私の親友である大学生のユウジが、ふとした会話の中で「実はゴキブリが好きなんだ」と告白してきた。その言葉を聞いた瞬間、背筋が凍りついた。冗談だと思いたかったが、彼の目は真剣だった。 ユウジは、ゴキブリの生命力や適応力に感心していると言う。彼は自分の部屋で飼育している数匹のゴキブリについて話し始め、名前までつけているらしい。「この子たち、すごくかわいいんだ。じっと見てると、彼らの魅力がわかるよ。」そんなことを言いながら、スマホに保存しているゴキブリの写真まで見せてきた。私は思わず顔をしかめてしまい、画面をそっと避けた。 その日から、ユウジとの関係は徐々に変わっていった。彼はゴキブリの話をするたびに、私は無意識に距離を置くようになってしまった。彼と一緒にいる時間が以前のように楽しく感じられなくなり、どこか居心地の悪さを覚えるようになったのだ。 ユウジは私に何度も「ゴキブリを見においでよ」と誘ってきたが、そのたびに私は断った。彼の部屋に行くのが怖くなったのだ。彼の家に行けば、どこかにその「ペット」がいるかもしれないと思うと、もう耐えられなかった。 そしてある日、私たちは決定的な瞬間を迎えた。ユウジが私を家に誘った時、私はついに正直に「どうしてもゴキブリが苦手なんだ」と言ってしまった。彼は一瞬驚いた顔をしたが、その後、寂しそうな表情を浮かべた。「そうか……理解してくれると思ってたんだけどな」と、彼は静かに言った。 その日を境に、私たちは次第に疎遠になっていった。ユウジは私と話す機会が減り、私も彼の話題を避けるようになっていた。彼のSNSにはゴキブリを飼育する喜びや、彼らとの日常が投稿されるようになり、私はそれを見るたびに胸が苦しくなった。 そして、最後の決定打となったのは、ユウジが私に一匹のゴキブリをプレゼントしようとした時だった。「これ、君も好きになれるかもしれないよ」と無邪気に差し出された小さな箱。その瞬間、私の中で何かが完全に壊れた。「ごめん、無理だ」と言い残してその場を去り、それ以来、彼と連絡を取ることはなかった。 友情はゴキブリによって終わりを迎えた。彼の趣味を尊重することができなかった自分を責める一方で、どうしても耐えられなかった恐怖心が残り続けた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/504
505: エリート街道さん [sage] 2024/11/06(水) 20:58:31.24 ID:iYS+n7kE 大学・傑作選です。 ある日、私の親友である大学生のユウジが、ふとした会話の中で「実はゴキブリが好きなんだ」と告白してきた。その言葉を聞いた瞬間、背筋が凍りついた。冗談だと思いたかったが、彼の目は真剣だった。 ユウジは、ゴキブリの生命力や適応力に感心していると言う。彼は自分の部屋で飼育している数匹のゴキブリについて話し始め、名前までつけているらしい。「この子たち、すごくかわいいんだ。じっと見てると、彼らの魅力がわかるよ。」そんなことを言いながら、スマホに保存しているゴキブリの写真まで見せてきた。私は思わず顔をしかめてしまい、画面をそっと避けた。 その日から、ユウジとの関係は徐々に変わっていった。彼はゴキブリの話をするたびに、私は無意識に距離を置くようになってしまった。彼と一緒にいる時間が以前のように楽しく感じられなくなり、どこか居心地の悪さを覚えるようになったのだ。 ユウジは私に何度も「ゴキブリを見においでよ」と誘ってきたが、そのたびに私は断った。彼の部屋に行くのが怖くなったのだ。彼の家に行けば、どこかにその「ペット」がいるかもしれないと思うと、もう耐えられなかった。 そしてある日、私たちは決定的な瞬間を迎えた。ユウジが私を家に誘った時、私はついに正直に「どうしてもゴキブリが苦手なんだ」と言ってしまった。彼は一瞬驚いた顔をしたが、その後、寂しそうな表情を浮かべた。「そうか……理解してくれると思ってたんだけどな」と、彼は静かに言った。 その日を境に、私たちは次第に疎遠になっていった。ユウジは私と話す機会が減り、私も彼の話題を避けるようになっていた。彼のSNSにはゴキブリを飼育する喜びや、彼らとの日常が投稿されるようになり、私はそれを見るたびに胸が苦しくなった。 そして、最後の決定打となったのは、ユウジが私に一匹のゴキブリをプレゼントしようとした時だった。「これ、君も好きになれるかもしれないよ」と無邪気に差し出された小さな箱。その瞬間、私の中で何かが完全に壊れた。「ごめん、無理だ」と言い残してその場を去り、それ以来、彼と連絡を取ることはなかった。 友情はゴキブリによって終わりを迎えた。彼の趣味を尊重することができなかった自分を責める一方で、どうしても耐えられなかった恐怖心が残り続けた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/505
506: エリート街道さん [sage] 2024/11/06(水) 20:58:54.94 ID:iYS+n7kE 【テーマ、大学生の朝の夢物語】 朝の澄んだ空気の中、いつもの道を歩いていると、不意に視界の隅にそれが見えた。ゲロ。見慣れたアスファルトの上に、昨夜の残滓が淡いピンク色で広がっている。 僕は少し眉をひそめながら、ふと思った。これは誰のものだろうか。昨晩の酔っ払いか、それとも何かを抱え込んでいる人か。どちらにしても、ここに吐き出す必要があったものだ。都会の朝には、こういった「痕跡」が残る。人が夜の間に抱えていた何かを、明るみの中に置き去りにしていく。 そのまま通り過ぎようとする僕の中で、何かが揺らめいた。「もしかして、このゲロも僕の一部かもしれない」。僕が隠してきた未消化のもの。吐き出せずに、胃の奥で腐っているもの。それが形となって、ここに現れたのではないかと。 僕は立ち止まり、じっとそれを見つめた。ゲロは、ただそこにある。特別な意味もなければ、誰かに見てもらう必要もない。けれど、それは僕の道の一部となっている。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/506
507: エリート街道さん [sage] 2024/11/06(水) 21:00:11.66 ID:iYS+n7kE 7 【タイトル:平和な大学生の日常】 彼の名前は和也。平凡な日々を送っていた。いつも通りに大学へ行き、夜には小さなアパートへ帰る。そんな彼の日常に、ある日突然、奇妙な出来事が起こった。 駅のベンチに座っていると、一人の奇妙な男が近寄ってきた。無表情で、ややくたびれたスーツを着ている。男は和也に笑顔を向け、「これ、食べてみませんか?」と言って、手のひらに何かを差し出した。 和也は困惑しながらも、男が手に持っているものを見た。それは一見チョコレートのようだったが、異様な臭いが漂っていた。「いや、結構です」と言おうとしたその瞬間、男は強引にそれを和也の口に押し込んできた。 「やめろ!」と叫んだが、男は笑顔のまま。抵抗する間もなく、和也はそれを口に入れてしまった。その瞬間、強烈な吐き気が襲い、何かが体内を支配していく感覚が広がった。 男は去っていったが、和也の頭には無数の質問が浮かんだ。何を食べさせられたのか?なぜあの男は笑っていたのか? その晩、和也は激しい腹痛に襲われた。病院に駆け込むも、医者たちは原因を突き止められず、ただ痛み止めを渡してくれただけだった。しかし、それから数日後、和也の体には異変が起こり始めた。 肌は黒ずみ、口内は腐敗したような味が常に残り、体は異常なほどに衰弱していった。職場には行けなくなり、友人も、家族も彼を避け始めた。まるで彼が腐敗そのもののように。 やがて、彼はすべてを失った。仕事も、家も、健康も。そして、あの男の笑顔が毎夜夢に現れる。「どうだ、味は?」 和也は鏡を見つめた。そこに映る自分の顔は、もう人間ではなかった。膨らみ、腐り落ちる皮膚。口から溢れ出す何か。そして彼は気づいたのだ――自分があの日食べたものは、ただの食べ物ではなかった。それは、彼の魂そのものを腐らせる何かだったのだ。 最後の力を振り絞って、和也は駅のベンチへと戻った。そこに、またあの男が座っている。そして、同じように笑顔で、新たな犠牲者に「これ、食べてみませんか?」と言っているのを見た。 和也は叫ぼうとしたが、口から出たのはもう言葉ではなかった。腐り果てた自分の姿を見つめながら、彼はただ静かに崩れ落ちた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/507
508: エリート街道さん [sage] 2024/11/06(水) 21:00:15.14 ID:iYS+n7kE 7 【タイトル:平和な大学生の日常】 彼の名前は和也。平凡な日々を送っていた。いつも通りに大学へ行き、夜には小さなアパートへ帰る。そんな彼の日常に、ある日突然、奇妙な出来事が起こった。 駅のベンチに座っていると、一人の奇妙な男が近寄ってきた。無表情で、ややくたびれたスーツを着ている。男は和也に笑顔を向け、「これ、食べてみませんか?」と言って、手のひらに何かを差し出した。 和也は困惑しながらも、男が手に持っているものを見た。それは一見チョコレートのようだったが、異様な臭いが漂っていた。「いや、結構です」と言おうとしたその瞬間、男は強引にそれを和也の口に押し込んできた。 「やめろ!」と叫んだが、男は笑顔のまま。抵抗する間もなく、和也はそれを口に入れてしまった。その瞬間、強烈な吐き気が襲い、何かが体内を支配していく感覚が広がった。 男は去っていったが、和也の頭には無数の質問が浮かんだ。何を食べさせられたのか?なぜあの男は笑っていたのか? その晩、和也は激しい腹痛に襲われた。病院に駆け込むも、医者たちは原因を突き止められず、ただ痛み止めを渡してくれただけだった。しかし、それから数日後、和也の体には異変が起こり始めた。 肌は黒ずみ、口内は腐敗したような味が常に残り、体は異常なほどに衰弱していった。職場には行けなくなり、友人も、家族も彼を避け始めた。まるで彼が腐敗そのもののように。 やがて、彼はすべてを失った。仕事も、家も、健康も。そして、あの男の笑顔が毎夜夢に現れる。「どうだ、味は?」 和也は鏡を見つめた。そこに映る自分の顔は、もう人間ではなかった。膨らみ、腐り落ちる皮膚。口から溢れ出す何か。そして彼は気づいたのだ――自分があの日食べたものは、ただの食べ物ではなかった。それは、彼の魂そのものを腐らせる何かだったのだ。 最後の力を振り絞って、和也は駅のベンチへと戻った。そこに、またあの男が座っている。そして、同じように笑顔で、新たな犠牲者に「これ、食べてみませんか?」と言っているのを見た。 和也は叫ぼうとしたが、口から出たのはもう言葉ではなかった。腐り果てた自分の姿を見つめながら、彼はただ静かに崩れ落ちた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/508
509: エリート街道さん [sage] 2024/11/06(水) 21:00:18.25 ID:iYS+n7kE 7 【タイトル:平和な大学生の日常】 彼の名前は和也。平凡な日々を送っていた。いつも通りに大学へ行き、夜には小さなアパートへ帰る。そんな彼の日常に、ある日突然、奇妙な出来事が起こった。 駅のベンチに座っていると、一人の奇妙な男が近寄ってきた。無表情で、ややくたびれたスーツを着ている。男は和也に笑顔を向け、「これ、食べてみませんか?」と言って、手のひらに何かを差し出した。 和也は困惑しながらも、男が手に持っているものを見た。それは一見チョコレートのようだったが、異様な臭いが漂っていた。「いや、結構です」と言おうとしたその瞬間、男は強引にそれを和也の口に押し込んできた。 「やめろ!」と叫んだが、男は笑顔のまま。抵抗する間もなく、和也はそれを口に入れてしまった。その瞬間、強烈な吐き気が襲い、何かが体内を支配していく感覚が広がった。 男は去っていったが、和也の頭には無数の質問が浮かんだ。何を食べさせられたのか?なぜあの男は笑っていたのか? その晩、和也は激しい腹痛に襲われた。病院に駆け込むも、医者たちは原因を突き止められず、ただ痛み止めを渡してくれただけだった。しかし、それから数日後、和也の体には異変が起こり始めた。 肌は黒ずみ、口内は腐敗したような味が常に残り、体は異常なほどに衰弱していった。職場には行けなくなり、友人も、家族も彼を避け始めた。まるで彼が腐敗そのもののように。 やがて、彼はすべてを失った。仕事も、家も、健康も。そして、あの男の笑顔が毎夜夢に現れる。「どうだ、味は?」 和也は鏡を見つめた。そこに映る自分の顔は、もう人間ではなかった。膨らみ、腐り落ちる皮膚。口から溢れ出す何か。そして彼は気づいたのだ――自分があの日食べたものは、ただの食べ物ではなかった。それは、彼の魂そのものを腐らせる何かだったのだ。 最後の力を振り絞って、和也は駅のベンチへと戻った。そこに、またあの男が座っている。そして、同じように笑顔で、新たな犠牲者に「これ、食べてみませんか?」と言っているのを見た。 和也は叫ぼうとしたが、口から出たのはもう言葉ではなかった。腐り果てた自分の姿を見つめながら、彼はただ静かに崩れ落ちた。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/joke/1725102278/509
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