レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎるin法学板V (525レス)
レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎるin法学板V http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/
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159: 法の下の名無し [] 2011/11/23(水) 13:52:40.38 ID:uVBfARMt >>152 >簡単に入手出来るなら機会があれば眺めてみたい。 ネット上では残念ながら目次しか見れないが、 全く感じない。俺は既に独自に強い動機を持ち合わせており コイツもう全然駄目。低脳な嘘吐きでしかない。 研究者であれば、大学の図書館が使用できる筈だよな。 Fラン大学ではなく法学部がある大学ならば、 「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也 著 http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/ は所蔵されてる。藤本哲也氏は刑事政策の第一人者の一人であるからだ。 それが手に入らないとは、レベルの低過ぎる嘘でしかない。 Fラン大学でも 「刑事政策概論」藤本 哲也 (著) 青林書院; 全訂第六版 http://www.amazon.co.jp/dp/4417014558/ は必ずある。 この本では性犯罪に関して、サーベイ的にまとめて ある程度言及されている。 分量も一冊丸ごと読む必要も無いので、性犯罪の量刑など 論じるならば最低限読んでいるべき。 (本来は前述の専門書を読んでいるべきなのだが) この本が所蔵されてないと嘘を付くことはできないぞ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/159
160: 法の下の名無し [] 2011/11/23(水) 14:28:04.85 ID:wBLhielp >>152-157 お前は一体どの本で刑法の法学知識を学んだんだ? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/160
161: 法の下の名無し [sage] 2011/11/23(水) 15:17:10.91 ID:lplpu8cJ 開放系の議論なんてものがあってはならない。 何故なら学術研究では 然るべき教育を受けた研究者が、 適切な先行研究を読み、そして自論を 論文形式に仕上げることが非常に必要不可欠なことである。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/161
162: 法の下の名無し [] 2011/11/23(水) 16:21:43.29 ID:vatR6K7y >>161 そうなだよなあ。 折角の学問板の法学板が台無しになってしまうからな。 レベルを維持していくべき。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/162
163: 404 [] 2011/11/23(水) 23:57:13.84 ID:3+lZF8wW >>159 俺は院生だが最近大学に殆ど顔出してなくて家からも遠いんだ おまえらは全く信用ならんがとりあえずそれに目を通せば おまえらも口を開くんだな?見て来てやるよ 今忙しいのに面倒くせーな おまえが読んでるならその内容をベースにおまえが ここで語れば十分なはずだが (理由は不明だが)内容を語る事はかたくなに拒否なわけだな? タグ見ても 矯正保護 更生保護 犯罪予防 になってるし 第1章 我が国の性犯罪者処遇プログラム 第2章 諸外国における性犯罪者対策 第3章 メーガン法の連邦法化と合衆国憲法上の問題点 第4章 オーストラリアの青少年性犯罪者の処遇 第5章 アメリカの性犯罪者処遇のメタ分析 第6章 成人性犯罪者に対する処遇プログラムの成果 第7章 性犯罪者のための地域社会内保護監督 第8章 危険な性的暴力犯罪者対策 第9章 アメリカの性犯罪者処遇の現状と課題 第10章 アメリカにおける性犯罪者対策 第11章 オーストラリアにおける性犯罪者処遇プログラム 目次見た限りにおいて>>135下2行の問題の該当箇所は見当たらんが 何章に該当する記述があるとおまえは言ってるの? それもかたくなに言及を拒否? 何を持って何に該当するかと主張する事は結局おまえ自身が解釈して おまえの言葉で語らねばならない訳だから 読んだあとからもおまえは多分議論を放棄し続けかねないな。 とりあえず見ては来るから、その本を踏まえておまえは 具体的に>>135下2行の問題をどう考えるか先に述べたらどうだ。 おまえがそれを今ここで語る行為自体は法学板のレベルを 下げないハズだが。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/163
164: 404 [] 2011/11/23(水) 23:57:28.97 ID:3+lZF8wW >>161 >>162 >>115←に言及しろよ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/164
165: 103 [sage] 2011/11/24(木) 02:32:59.96 ID:02Zat7Mo >>155 こちらこそお久しぶりです。相変わらずお元気そうでなりよりです。 ところで、ぬか喜びさせて申し訳ありませんw もひとつ、あなたは学問的な意味での「開放系」ととらえたかもしれませんが、 私は素朴に開かれた意味での「開放」の単語を使ったにすぎず、 その点でもぬか喜びさせたならばお詫びしておきますw さて、私が議論の作法がわかっていないと隔靴掻痒されているようですが、 私としては内容的に前スレでも平等論や刑事法では山口各論引用したりその他の独り言レスにて、 踏み込んだ回答を出したつもりなので、もはや繰り返しません。 前スレより1mmも進んでいないのもその通り。 それがあなたの美的感覚からブサイクにみえたとしても、もはや、やむなしでしょうな。 あなたは私の視点やら方法やらの批判をしているようで、内容的な批判じゃないもんね。 超然主義的な批判にはお答えしようがないし。 しかしそれにしてもROMっている人達はレスしてこないねぇ、 男の子のチンコぐらい見せようが、見せまいがどっちでもええやんと思っているのかな。 TVで規制したとしたら、じゃ小便小僧はほっといてええのか、と言う輩も出てきそうだし、 それが規制されるなら、じゃあ俺はこの点に心理的苦痛を感じるから規制しろとか、 波及効果もありそうだし、普通そっちの方(規制)の懸念に発想は向かうけどな。 Wikipediaの「児童ポルノ」は表現の自由との対立関係でたくさん書いてあるな。 成人コミック規制で、奥平先生が引用され、表現の自由の本質は少数者保護にあり、 「これくらいいいんじゃないの」という世間の常識は基準にならない、とか書いてあるけど、 奥平先生の表現の自由論の少数者保護というのはもっぱら政治的表現の自由だと思うけどな。 まぁ、規制の根拠づけで世間の常識を出すな、という意味では通るのだろうけど。 「リーガルモラリズムとリベラリズムが対立する」との文章に出典を求められているが、 どこぞの誰かが言ったというより、価値の強要と考えれば普通そう考えるだろうな。 あと、枝野氏があちこち引用されてるけど、これも至極もっともなことを言っていると思うな。 以上、個人的な下書き帳でした。 なおフェミニズムについてはいろいろな流派が存在するようであり、 貴殿へのレッテル貼りのつもりは毛頭ありません、 単に私の粗雑な頭を整理しただけです。 もし気分を害されたなら陳謝しておきます。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/165
166: 法の下の名無し [] 2011/11/24(木) 07:49:28.07 ID:VxPUySmV >>165 >私としては内容的に前スレでも平等論や刑事法では山口各論引用したりその他の独り言レスにて、 踏み込んだ回答を出したつもりなので、もはや繰り返しません。 なら、貴方が読んだ本学の本の書名をいくらか出せるはずだよね。 まずこのスレで議論をするんだったら、その書名をいくらか提示するべき。 どの本ですか? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/166
167: 法の下の名無し [] 2011/11/24(木) 08:14:54.33 ID:0be3kpVE >>164 >>161>>158自体が>>115への反論になっているじゃないか。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/167
168: 法の下の名無し [] 2011/11/24(木) 17:39:22.94 ID:HG2/WyVa >>165 法学の知識はあるのか? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/168
169: 法の下の名無し [] 2011/11/24(木) 21:27:43.01 ID:hffGU8NR >>163 >おまえが読んでるならその内容をベースにおまえが ここで語れば十分なはずだが >>159だが、あえて語らないのは、 本来自分でその分野の必要知識を予習しておかなければならないものを 態々紹介して、予習しないゆとり厨房を甘やかせないのが最大の原因。 また、私自身そもそもこのスレの主題では議論する興味も無いってのもある。 単にここで>>1のルールを維持して運営すべきだということで このスレに来てレスをしているだけ。要するに>>162の言っているように この法学板の質の維持と向上を図るためだけ。そこを誤解しないで頂きたい。 何より、今手元にその本も無いし、よしんばある程度概略を述べたとしても、 お前は信じるのか?人が述べる場合には 都合の良い解釈を通して述べている可能性も充分想定されるものだ。 だから、自分でその本を読んで実見するのが確実だからという点からも あえて語らない。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/169
170: 法の下の名無し [sage] 2011/11/24(木) 22:05:55.72 ID:l7JoTlMH >>169 ゆとりを甘やかせても碌なことにはならなからなあ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/170
171: 法の下の名無し [] 2011/11/25(金) 07:50:27.82 ID:PXERXyCT >>165 どの教科書で法学を学んだ? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/171
172: 404 [] 2011/11/25(金) 15:38:11.09 ID:gKAtcURw >>165 >あなたは私の視点やら方法やらの批判をしているようで >内容的な批判じゃないもんね。 私のあなたに対する批判が説明不足であやふやであった事を お詫びします。もう一度説明させて頂きますと あなたの議論は、この答えはこの中にあるかも知れない、 あの中にあるかも知れないと 答えがあるかも知れないとする領域を、或いはその領域から 答えが導かれる際にはおそらくこのような引っ張り出され方が されるであろうとか、理論のシルエットしか語っておられない と感じた所です。 つまり、命題の問いに対する断定(主張)とその断定するに至る 理由(根拠)のスタイルが欠けていると感じたのです。 私は、あなたの主張と根拠から議論を出発したかったのです。 「なぜ」からのintutionが私の思考スタイルでもあるので あなた自身の、主張と根拠に至るあらゆる可能性の模式図だけしか 述べていない傾向があると感じた事に違和感を覚えた次第です。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/172
173: 404 [] 2011/11/25(金) 15:38:57.38 ID:gKAtcURw >>165 "女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題" という問題にあなたが直接言及をされた内容は 「世間の意識があるなかでは困難ではないか」 「規制するとすれば、なんだか窮屈さを感じる。」という事かと 思いますが、次の2点の違いを徹底的にはっきりさせなければなりません。 ?タバコの禁煙スペースをどこまでにするか、これは勿論色んな立場嗜好の 人達がいる中で、まずはどこかで境界線を決めなければなりません。 その線引きは常に揺れ動いていますが、とにかくは決まったルールに対して それを守る事が求められ、これはルールや法律が上位にある場合です。 なぜならそれらはフィールドワークの手法により国民全体の総意から 導かれたものでありかつどこかで線引きしないと何も決まらないからです。 ?対してこの問題は国民全体の総意がどれほどの位置にあるかとは 無関係に独立した線引きの問題点を抱えています。 端的に言えばそれは男女平等に矛盾するという"原理的"に欠陥の ある線引きだからです。 これを規制すればなんだか窮屈だと自然に感じるとするなら、 じゃあそもそも女児に下着でさえ逮捕というのが行き過ぎではないか という力学も同時に発生します。それがスレタイの問いにも 関わってきます。理由は次のレスに(続) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/173
174: 404 [] 2011/11/25(金) 15:41:22.18 ID:gKAtcURw >>165 その奥平先生のお話はオリバー・ウェンデル・ホームズ・ジュニア と違って味わいを感じませんでした。 "猥褻な表現を規制する動機のみを述べたところでその境界線の適切な 位置について何も主張した事にはならない"のは自明だからです。 しかし藤本哲也先生という学者が日本にメーガン法の導入に反対した 際に「性犯罪だけを特別にそう扱う根拠が乏しい」と述べた事は、 国民全体の総意がメーガン法に対してどの位置にあるかとは 無関係に独立した、原理的な問題点です。 これは即ち(男性から女性に対する)性犯罪の必要以上の スキャンダラス性への牽制であって、純粋に思索的に その線引きの異常性を"原理的に"指摘した行為と考えられます。 よって今のケースの場合に戻ると 上の>>173の?と?をより厳密に精密に区別し、あらゆる反例や批判に まず耐えるものを構築する事が第一歩であると思います http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/174
175: 404 [] 2011/11/25(金) 15:42:15.82 ID:gKAtcURw >>169 >何より、今手元にその本も無いし、よしんばある程度概略を述べたとしても、 >お前は信じるのか?人が述べる場合には >都合の良い解釈を通して述べている可能性も充分想定されるものだ。 俺はおまえの語った事を鵜呑みになどただの一つもしないし する訳がない。誰かが或る主張をした事に対して常になぜかその理由を 求めるからだ。"自分自身"が主張した事に対しそれをなぜそう思うか、 それがどのようなものであるのか、自分の主張した事に自身で説明を与え ようとしない者こそ俺は何も信用しない。 その本に該当箇所があるというおまえの主張も、その本を参照しなければ まともな議論が出来る訳がないという主張も俺がそれを"鵜呑み"にし て信じる論拠がない。 "これを鵜呑みにして俺の言う通りにしろ"とし、これに従わない者を 甘えと揶揄するのは、おまえがまともなゼミを一度も経験した事のない 何よりの証だ。 あと一般論として或ることが不可能だと証明するためには、それが 原理的に不可能である事を完全に論証し切らなければならない。 如何にそれが困難かをいくら語っても、それは原理的に不可能である事を 説明した事にはならない。 それを押し付けようとする事は単に価値観やイデオロギーの 押し付けでしかなく、それこそは法的議論ではない。 おまえは右翼または左翼のように イデオロギーを押し付けに鼻息を荒くしてわめき散らしに来たに過ぎない。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/175
176: 法の下の名無し [sage] 2011/11/25(金) 18:09:02.14 ID:GA4bLKv/ >その本に該当箇所があるというおまえの主張も、その本を参照しなければ まともな議論が出来る訳がないという主張も俺がそれを"鵜呑み"にし て信じる論拠がない。 "これを鵜呑みにして俺の言う通りにしろ"とし、これに従わない者を 甘えと揶揄するのは、おまえがまともなゼミを一度も経験した事のない 何よりの証だ。 それはお前だ。そもそもまともな大学で教育を受けたものであれば その分野の教科書参考書は必読の上で論じなければならないと いうことくらいは弁えているはず。 何より真面目で厳格なゼミなら、ゼミに入る条件として いくらかの講義を履修済みであることを課している場合も少なくないくらいだ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/176
177: 法の下の名無し [] 2011/11/25(金) 21:22:45.18 ID:RNHv04Jc >>172-176 刑法のどの本で勉強したんだ? 刑法入門 (岩波新書) 山口 厚 著 くらいは新書版だし、購入して手元において いてもコスト的にもサイズ的にも問題無いだろうに。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/177
178: 法の下の名無し [] 2011/11/25(金) 22:08:42.28 ID:/6ob9q19 >>172-175 あらかじめ、誤解されないように述べておくけど、 私は別にこのスレッドのテーマで議論をするつもりりはないこと。 また、>>1のルールには全面的に同意し支持していること。 を前置きさせてもらう。 その上での話しだが、参考文献として いくらか君に役に立つものを紹介しておく、 まず>>1にある、 「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也 著 http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/ この本では、量刑に関連する所では、 拡大刑罰、去勢、民事拘禁、ワンストライク 等といった点が解説されている。巻末の索引をみてピックアップして読んでおくと良い。 さらに量刑問題に関しては、 「量刑理論の現代的課題 」城下 裕二 (著) http://www.amazon.co.jp/dp/4792318513/ 新しい本としてある。特に性犯罪については2例ほど 判例を用いて解説されている。 量刑を語るなら必読本である。 また、同時に 「量刑判断の実際 第3版」 原田 國男 (著) http://www.amazon.co.jp/dp/4803724601/ も読んでおくべき。性犯罪についても巻末の索引に載っているほど 言及されているのでそこだけでも立ち読みでも良いから読んでいたほうが良い。 あと、量刑に関して論じるなら絶対に読んでおくべき学術書が 「制裁論」佐伯 仁志 (著) http://www.amazon.co.jp/dp/4641042659/ であり。量刑問題に関する法学理論書であり、>>1のルールにある必読本に入れておくべき本でもあると思う。 経済犯罪についてかなりの分量が割かれているが、 それは忙しいのならば、端折っても構わないが、 第1章、第2章は刑罰全般に渡る量刑についての 基礎理論のものであるため、量刑に語るならば絶対に読んでおくべきである。 特に第2章では米国での性犯罪の事例について言及されている。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1319710644/178
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