選択的夫婦別姓法案早く通すべき (343レス)
1-

245
(2): 2016/01/23(土)09:39 ID:nyyrCBeT(1/2) AAS
高森明勅 コラム(小林よしのりゴー宣道場)

それにしても今回の訴訟の原告が、敗訴で涙を流して悔しがるほど、
実家の父親の姓(母親は結婚前は違う姓だったはず)に拘るのは一体、何故なのか。

それほど父親思いなのか。それとも父親の姓ということすら忘れているのか。

なお最高裁が今回、政治的な争点になっている「選択的夫婦別姓」の是非に立ち入らなかったのは、賢明。

しばしば政治的少数派が、自らの掲げる政治的主張を通す為に、
根気強く国民を説得する手順を踏まず、民主主義の手続きを「迂回」する形で、
裁判を利用して目的を達成しようと企てる傾向が、見られるからだ。
省3
246: 2016/01/23(土)09:43 ID:Rh7S+vtB(1) AAS
細かく読んでないが
フランスのような司法への不信感の強い法文化の国だと
判例変更はなぜ可能かみたいな議論が日本より真面目にされてそうだし
とりわけ憲法解釈について問題になりそうだと思った
247: 2016/01/23(土)09:46 ID:nyyrCBeT(2/2) AAS
>>245の高森明勅ってのは
女系天皇賛成、夫婦別姓は中国や韓国の男尊女卑文化だとして反対している人物
ある種のフェミ

そういうフェミまでもが

>司法サイドが安易にこれに乗り、裁判所による事実上の立法行為が
>繰り返されるような事態になれば、民主主義は形骸化してしまう。

こう評するのが今回の裁判
248: 2016/01/23(土)10:26 ID:sYMJ6J4/(1) AAS
国会議員なんてバカでも人気さえあればなれる職業だし
国民はそれ以下のバカばかり
そんなやつらに憲法制定とかさせたらとんでもないことになる
だから官僚や裁判所に任せておきなさいってのが本音だろ
立憲主義なんていうのは単なる建前

裁判員制度のときもそうだったけど国民自身が国民を信じてないからな
国民の判断を反映させるよりも裁判官だけで判断を下したほうが正しいと考えてる
249
(1): 2016/01/23(土)10:50 ID:8IxgVKYi(1/3) AAS
>>242-243
「立法(権)」と「憲法(制定・改正)」、それと「司法権」との関係など、
このあたりの用語をまともに整理せずに使うような人とは、憲法について
まともな議論などできるわけないからな
これは枝葉末節でも何でもない

そして今度は「立憲民主主義」か(笑)
それはどういう意味なの?
「憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事」なら、それこそ集団的自衛権でも何でも、
国会が違憲ではないと考えて成立させた法律であれば、違憲ではないことになるから、
裁判所が違憲の判断なんかしてはいけないことになるんじゃないのかね
250: 2016/01/23(土)11:11 ID:8IxgVKYi(2/3) AAS
>>240
ちょっと面白い指摘ではあるが、そもそも「戸主」ってなんぞw
用語としても「戸籍筆頭者」じゃないかと思うし、意味としても単に婚姻の時に
氏を変更しないほうが筆頭者になるということであって、憲法上の問題になるほどの
権利義務などの違いなんてあるかなあ?
251: 2016/01/23(土)12:11 ID:Ny+ihQnu(1/5) AAS
【速報】フランスでイスラム移民・難民が大規模デモ「フランスは民主主義を廃止し、イスラム国家になれ!!」 [無断転載禁止]©2ch.net [427215327]

379 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa43-sw0+):2016/01/21(木) 20:31:21.81 ID:LxHdKFUEa
寧ろ、民主主義廃止しなくても
後数十年もしたら過半数がイスラム教徒になるから自然にイスラム国家になるだろ
寧ろ、民主主義を廃止を主張しないとヤバイのはフランス人
_____________________________

フランスのフェミニズムを守るためには
フェミニストによる軍事独裁政権にするしかないんじゃないかな
252
(1): 2016/01/23(土)12:17 ID:Ny+ihQnu(2/5) AAS
>>249
まーたそうやってごまかす

それって追い詰められて論破されそうになったら
「それってどういう意味で言ってらっしゃるんですか」
と議論をはぐらかしましょうって
上野千鶴子先生の本に書いてあるんだったっけ?w

あと、国会の議決と、
憲法改正の手続きを同列に語っているところ
そもそもそういう人間が憲法について語っていることこそがおかしいだろうに
253: 2016/01/23(土)12:22 ID:Ny+ihQnu(3/5) AAS
フランスでは人種別の統計は差別に該当し禁止されているらしく
出生地別の統計しかない
フランスで生まれたイスラム系2世3世の出生率は移民の出生率ではなく
ヨーロッパ系フランス人の出生率として計算されている可能性が高い

フランスでは今水面下において
猛烈なスピードでイスラム系住民による人口侵略が進んでいってると見て差し支えないだろう

パリ・サンジェルマンの優勝祝賀パレードで暴動
動画リンク[YouTube]

この動画においても、混在する人種構成のなかで
黒人やアラブ系の顔立ちの若者が相当な割合を占めている
省1
254: 2016/01/23(土)12:33 ID:Ny+ihQnu(4/5) AAS
>「憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事」なら、それこそ集団的自衛権でも何でも、
> 国会が違憲ではないと考えて成立させた法律であれば、違憲ではないことになるから、
> 裁判所が違憲の判断なんかしてはいけないことになるんじゃないのかね

しかしこれ超絶電波文だろw
255: 2016/01/23(土)13:41 ID:Ny+ihQnu(5/5) AAS
読売online深読みチャンネル
フランス人作家ミシェル・ウエルベックの小説『服従』
外部リンク[html]:www.yomiuri.co.jp

『服従』は2022年にフランスにイスラム政権が誕生するという衝撃的なストーリーの近未来小説だ。

『服従』では、フランスは価値観が大きく揺らいでいる国として描かれている。
主人公の大学教授は自由な恋愛を楽しみながらも、個人主義のあまり、人との関係が薄くなり、
独身のまま孤独な老後を迎えることにおびえている。

登場する治安関係者の言葉によれば、今では政治エリートたちはみな、
欧州統合により「フランスをヨーロッパの内部に吸収し、そこで解体させるという方向」をはっきりと選んでおり、
もはや誰も愛国主義を信じてはいないという。
省11
256
(2): 2016/01/23(土)16:57 ID:8IxgVKYi(3/3) AAS
>>252
だから要するに、俺が>>239で推測したような発想なんでしょ?
司法権による憲法解釈の幅があり得ること自体を否定したいんでしょ?
>>243でも「機械的に条文を読み取る」という表現があるし
だから、そんなら憲法や法律の条文を細かくするよう頑張ったらどうですか、
と何度も言ってるんだが

>あと、国会の議決と、
>憲法改正の手続きを同列に語っているところ
はあ?誰がそんなものを同列に語ったって?
自己紹介ですか?(笑)
省3
257: 2016/01/24(日)05:28 ID:+Uhjq5an(1/3) AAS
>>240
いや「戸主」制度なんてもう廃止されてるし
無理矢理に現代の家族法に主従構造が残っているかのような書き方だが
特定の結論にイメージで誘導するような趣きがなくもない
258
(1): 2016/01/24(日)05:52 ID:+Uhjq5an(2/3) AAS
>>256
上半分については、法文の解釈とはなんぞという古来以来の大問題と絡む点で、
裁判所はただ議会が示した国民の意思を機械的に事実に当てはめて判断すればいいのであって解釈の幅など本来はない筈だというのは、
現実の法文の厳密さとは別次元の問題として、実際に過去に唱えられていた議論の一つと記憶。
だから自分はそれほど荒唐無稽とも思わないかな。
現代ではドウォーキン流の理解が主流だし、そもそも現実に解釈に幅があることも否定し難いわけだが。

民主的基盤のない裁判官による創造的判決などもってのほかだし、議会が示した意思である法文が変わっていない以上、
裁判所がそれをそのまま受け取って前回示したはずの法の内容も変わるはずがないというのは、妥当性を別として、それなりに筋が通っていないではない。
259: 2016/01/24(日)06:08 ID:+Uhjq5an(3/3) AAS
続き

もちろんそこには、いわゆる「立憲主義」の通俗的な理解である、
憲法は議会を含む国家機関の暴走を食い止めるためにあるから法律と異なる式の発想と、
法律も憲法もいずれも結局は国民の意思の発現だから裁判所のとるべき態度は変わらない式の発想の
2つの考え方が少なくともあり得ようね。
260: 2016/01/24(日)11:22 ID:XJl7L/su(1/18) AAS
>>256
もういいって

>「憲法の条文が変わったわけでもないのに、裁判所が合憲から違憲へ、違憲から合憲へところころ判断を変えることはどうなのか」

ここへの真摯な答えがないならレスなんていらん
はぐらかすばかりで発展性がまるでない

あと立憲民主主義の意味がどうこうの話
司法行政立法は憲法によって縛られる、そしてその憲法を制定する権利は国民と国会議員にある
裁判所が憲法を解釈するに当たって、憲法の条文が変わったわけでもないのに合憲だったものを違憲へ、
違憲だったものを合憲へところころ変化させたりするのはおかしいということ
民主的基盤の弱い裁判所が法の条文を形骸化させる行いであり、明らかに越権行為と言える
261: 2016/01/24(日)12:00 ID:XJl7L/su(2/18) AAS
合憲違憲、判例変更、と裁判所が熱い手のひら返しを繰り返すようなことをしてたら
普通は遵法精神なんて消えてなくなるよ

司法の権威が保たれてるのは
エリート主義的、封建主義的で厳かな雰囲気をうまく演出していて
それを支える国民の下から目線があるからに他ならない
国民自身が自分たちの権利をかなぐり捨てて、遠山の金さんの判断を求めてるんだから困る
262: 2016/01/24(日)13:03 ID:XJl7L/su(3/18) AAS
【社会】「家政婦に全遺産」遺言有効 「長年支えた唯一の存在」実娘2人敗訴★2
裁判長は「介護せず資産のみに執着する実娘2人と違い、資産家女性に50年以上、献身的に仕えてきた。
遺産で報おうとした心情は自然だ」と判断

遺留分とかどうなってるのかは不明だが
裁判長が「介護しないで遺産だけ欲しがる子供はすっこんでろ」と公式に発言したのはすごい
政府はいまだに欧米よろしく移民に介護をやらせようと企んでるみたいだがどうなるやら

血縁関係よりも被相続人の遺言を尊重したら、介護の社会化をめざすフェミニズムとは逆の判決が出ちゃった
介護ヘルパーに親の財産を持って行かれるなんてことが常態化したら自宅で介護に勤しむ女がどんどん増えるやろね
263
(1): 2016/01/24(日)13:30 ID:RpjWv757(1/2) AAS
>>258
もちろん「裁判所は法を語る口」というフレーズは聞いたことがあるし、
そのように整理して説明されれば理解できないわけでは全くないけど
ただ、もともと俺が>>193で、(選択的)夫婦別姓を裁判所が肯定するとなると、
法創造的な部分が出てこざるを得ないから難しいんじゃないか、という趣旨を言ったら、
それに対して>>206が、そんなことは関係なく、今まで合憲として運用されていたものを
違憲とすること自体が問題で(最高裁の判断が以前にあったわけでもないのに?)、
司法が立法権を行使するのも同然だ(??)と言い出したのが発端なので

まあそんな発端はどうでもいいとしても
文言に現れた制定権者の意思に基づいて忠実に判断するだけとなれば、例えば
省7
264
(1): 2016/01/24(日)13:45 ID:XJl7L/su(4/18) AAS
>>263
ん、夫婦同性を合憲とする判断は以前あっただろ?
それをもう一度裁判を起こして違憲に変えてやるってのがフェミのこれからの目標だよな?
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