統帥権の運用と集団的自衛権行使容認の憲法解釈 (580レス)
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456
(1): 2015/10/14(水)13:07 ID:FMwVbGc/(1/2) AAS
>>455
日中戦争で中国軍がゲリラ化したのは高校の社会の先生でも知っていること。
だから数千あるいは数万のゲリラがいたとしても何ら不自然ではない。
彼らは国際法上保護されないが、社会通念上は広義の捕虜である。
自衛権を担保するための相当程度の実力組織は憲法上の戦力ではないが、社会通念上は広義の戦力であるのと同じ理屈である。

日中戦争の前後関係について補足しておく。
当時の陸相杉山氏は、天皇に対して、戦争は二か月で終わると大言壮語したほど、中国軍は弱体化していた。
これは、蒋介石を主席とする国民党と、毛沢東を指導者とする共産党の内戦による影響も考慮してのことであった。
しかし、共産党が示したいわゆる第二次国共合作を国民党が受け入れ、抗日民族統一戦線が設立した。
そして、統一戦線とりわけその中の共産党は、農民を動員して徹底したゲリラ戦術を実施し、
省8
458: 2015/10/14(水)18:53 ID:JJDiYj1p(1) AAS
>>456
あのNNNドキュメントが英訳して世界中に流された場合、それで国際世論を説得できると思う?
堂々と処刑ではなく家の壁から奇襲的に処刑ということ自体やましさ満載と思われても仕方ない。
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