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上下前次1-新
14: 2022/04/28(木)05:51 ID:7afYTBWe(1/3) AAS
Aは現在中学2年であるが、平成28年4月から学校の無断欠席が目立つようになり、Aの父B・母Cもたびたび学校に呼び出されていた。また同年9月中旬頃には線路上に置き石をしたとして警察に補導されていた。
B・Cのいずれも放任主義で、学校や警察に呼び出された後にもAに対して特に指導をすることはなかった。
同年11月15日、B・Cが出勤し兄弟も学校に出かけた後、自宅にはAだけが残っていた。Aは学校を休んで、自宅に止めてあったC所有のバイクで遊びに出掛けることとした。Aはこれまでバイクに乗ったことはなかったものの、自転車と大して変わりはないだろうと考えていた。バイクには鍵がついたままであった。
Aがバイクに乗って信号機のない交差点に差し掛かったところ、左側から突然保育園児D(2歳)が飛び出してきたためにDと衝突した。Aのバイクは制限速度30キロのところを50キロで走行しており、衝突の結果、Aは左大腿骨骨折、Dは顔面裂傷ならびに右上腕骨骨折の重傷を負った。いずれも3か月弱で治癒したが、Dの顔面にはかなり目立つ傷痕が残った。
警察の調べによれば、Dは保育園の散歩中に現場交差点に差し掛かったものであり、保育士Eが他の子供に気を取られてDから目を離したすきに、Dは路上に飛び出したのだった。
Dの母Fはすでに死亡しており、親権者は父Gのみであった。ところがGは平成27年12月から建設現場で住み込みで働いており、普段はGの母であるHがDを養育していた。
以上の事実のもとで、D・G・HはA・B・Cに対していかなる請求ができるか。A・B・Cの反論として考えられるものも踏まえながら答えなさい。なお、Dの怪我の治療費はHが支出したものとする。
15: 2022/04/28(木)18:24 ID:7afYTBWe(2/3) AAS
過去現在未来が同時に存在する
16: 2022/04/28(木)18:35 ID:7afYTBWe(3/3) AAS
生まれ変われるなら人生イージーモードが良いですね。
17: 2022/04/29(金)19:18 ID:eBxnc8Pl(1/9) AAS
無敵の人の話でなぜ子供が狙われるのかってあったんだけど抵抗出来ないとか未来があるからとか多かったけど1番心に刺さったのは「子供を持てる=成功した人」だからって意見だな……これから様々な仕事がAIとかに奪われて便利になる反面、成功者が減って子供も減り、無敵の人が増える……
18: 2022/04/29(金)19:32 ID:eBxnc8Pl(2/9) AAS
犯人が言ったわけではないテンプレ文言の表現に「誰でもよかったと言いながら女性を狙ってるじゃないか!」とかみつくことにはあまり意味がありません。
19: 2022/04/29(金)19:33 ID:eBxnc8Pl(3/9) AAS
加害者本人が「幸せそうな女性を見ると殺したいと思うようになった。誰でもよかった」と供述しているなら「被害者がただ女性であることを理由に攻撃される」というフェミサイドの要件を満たしてる。日本語でも「女性憎悪殺人」のカテゴリーを新設して個別に対策を考えるべき。
20: 2022/04/29(金)19:35 ID:eBxnc8Pl(4/9) AAS
人間をモノのように使い捨てる社会構造も重大な問題ですが、この件に関しては犯人の憎悪が、なぜ無関係の「女性」に向けられたのかに目を向けていただきたい。使い捨ての非正規雇用率は女性の方が高いのに「男性なら誰でもよかった」には心当たりがないご様子。憎悪犯罪もまた独立した重大な問題です。
21: 2022/04/29(金)19:36 ID:eBxnc8Pl(5/9) AAS
「無差別」ではなく女性を狙っていた。7カ所を切られ重傷の被害者は女性だった。女性に対する「差別」が根底にあるヘイトクライムだった。
22: 2022/04/29(金)19:48 ID:eBxnc8Pl(6/9) AAS
だから無敵の人やその集団が発生するのだが、彼らは社会への対抗に結集されない。社会構造が自分を無敵にさせているのに、露悪な集団への興味やサブカルへの強い行為など、無敵の人の日常のものすごく小さな範囲の出来事に回収されてしまい、彼らの身の回りの一般市民が潰されてしまう。
23: 2022/04/29(金)20:22 ID:eBxnc8Pl(7/9) AAS
私が新卒就職したのは、2003年のこと。
国立大学を出ても、同級生は死屍累々。不本意な仕事に滑り込んだ人達もブラック企業に使い潰された。
辞めたら即座に生活苦。「お前の代わりはいくらでもいる」というパワハラの毎日。
私自身も殺されかかった。
今生きているのは、偶然に過ぎないね。
24: 2022/04/29(金)20:36 ID:eBxnc8Pl(8/9) AAS
安いから、人が足りないからと低賃金非熟練の外国人労働者を入れると産業界には思わぬ悪影響があるんですよ。賃金が全体的に下がるから技術革新や設備導入などのインセンティブが少なくなり、中期では競争力下がる可能性がある。
25: 2022/04/29(金)20:54 ID:eBxnc8Pl(9/9) AAS
安倍政権と経済界の「外国人受け入れ案了承」はロスジェネの低賃金は絶対に上げたくないという強い意志を感じる。
26: 2022/05/01(日)17:16 ID:/yYCTxiz(1) AAS
動画リンク[YouTube]
27: 2022/07/11(月)06:26 ID:z4xoBpbr(1/2) AAS
機械販売会社であるAは、平成28年2月1日の時点で、Bに対して5,000万円、Cに対して2,000万円、Dに対して5,000万円の債務を負っており、すべて履行遅滞に陥っていた。他方、Aの有する資産は、工場として使用しており合わせて時価4,000万円と評価される甲土地ならびに乙建物とEに対する2,000万円の売掛代金債権(弁済期は同年4月10日)のみであった。
平成28年2月1日、Aは工場の差押えを免れるべくAの代表者Fの弟であるGに対して甲土地・乙建物の名義変更を持ち掛け、名義を変更するだけであって固定資産税は今後もAが支払うことを条件にGもこれを無償で了承した。同月12日、甲土地・乙建物の登記名義はGに移転されたが、登記原因は売買と記載された。また同月14日には、AはGとの間で甲土地・乙建物の使用貸借契約を締結した。
Dから債務の弁済を強く迫られたAは、平成28年2月18日、Eに対する債権をDに譲渡することを承諾した。そしてこの債権譲渡については同月20日の日付がある公正証書が作成されて、AからEに送付された。この公正証書は同月23日にEの下に到達している。
⑴ 平成28年2月15日の時点で、Bは、甲土地・乙建物のGへの譲渡によって自己の債権回収ができなくなったとして、Gに対して甲土地・乙建物の登記名義の自己への移転を求めることはできるか。
⑵ Bは平成28年4月10日にDに対して債権譲渡の取消しを求め、Eにもその旨の通知をした。そこでEは債権者不確知を理由に2,000万円を供託した。この供託金の扱いをめぐりDは、➀債権回収を図ったのみであるからそもそもAD間の債権譲渡が取り消される理由はない、➁仮に債権譲渡が取り消されるとしてもBもDもAに対して5,000万円の債権を有しているのだから1,000万円分はDが受領できるはずである、と述べた。➀・➁の主張の当否について論じなさい。
28: 2022/07/11(月)06:31 ID:z4xoBpbr(2/2) AAS
憲法はもう少しで終わりだ
29: 2022/07/12(火)11:32 ID:Yf+WmL6f(1) AAS
土地所有権の時効取得について質問
AがB所有の土地を、仮に10年間占有して時効により取得する場合、その間の固定資産税をAは一切負担してなくてもおk?
ていうか、固定資産税払ってないくせに善意無過失とか意味不明なんだが
30: 2022/07/16(土)17:34 ID:OPHcYu9a(1) AAS
いや払うでしょ
31: 2022/09/12(月)06:15 ID:Bp3yYPxf(1/3) AAS
Aはショベルカー甲を所有していた。平成29年4月5日頃、Aは鍵を付けたままで甲を工事現場に置いておいたところ、夜の間に何者かに盗まれてしまった。
Aが探していたところ、同年5月6日に、Bの管理する工事現場に置かれているショベルカーの車体番号が、甲のそれと一致していることを発見した。Bに問い合わせたところ、このショベルカーは同年4月12日にBが中古建設機械販売業者であるCから35万円で購入したものであり代金は全額支払い済みであること、同月25日にはBの関連会社であるDに40万円で売却されて代金全額が支払われていることも判明した。
そこでAがCに問い合わせたところ、このショベルカーは同月7日にEと称する者がCに持ち込んだもので、Cは10万円でEから購入したこと、CとEとはこれまで取引をしたことが全くなかったことが判明した。
同年5月8日になってAがBのもとを訪ねたところ、すでに甲はDがBから引き取った後であった。
AはDに対して、甲の返還を求めることができるか。Dの反論にも留意しながら答えなさい。
解答にあたっては、所有権保存登記はないものとしなさい。
32: 2022/09/12(月)19:06 ID:Bp3yYPxf(2/3) AAS
Aはアンティーク時計甲を所有していたが、平成27年1月10日頃、何者かに盗まれてしまった。
甲の所在はしばらく不明のままであったが、平成28年6月10日には甲がBの所有となっていることが判明した。
Bが甲を所有するに至った経緯を調べたところ、以下の事柄が判明した。甲は同年3月26日にCと名乗る者によって骨董品店Dに持ち込まれてDが25万円で買い取った。その際にDは法令に従って身分証明書を確認していたがその保険証は精巧に偽造されたものであってDに持ち込んだのが何者であるのかは不明である。Bは以前から甲と同型のアンティーク時計を探しておりDにその旨を伝えていたことから、DはさっそくBに甲が入荷した旨の連絡をしBは喜んで甲を30万円で購入したものである。
甲はBが購入した時点では動かなくなっていたが、BがEのもとに10万円で修理に出した結果、再び動くようになっている。
AはBに対して甲の返還を求めている。この請求は認められるか。Bの主張に留意しながら答えなさい。
33: 2022/09/12(月)19:07 ID:Bp3yYPxf(3/3) AAS
甲土地は元々Aの所有地であり、登記名義もAであった。
ところが昭和60年(1985年)4月6日以降甲土地は、隣地乙の所有者であるBが畑として使用している。Bは甲土地がAの所有であることを知っていたが、Aが資産家であり甲土地を特に利用していないことからAに無断で畑としたものである。
Bは平成10年(1998年)4月17日に死亡した。
Bの子であるCはBの唯一の相続人であるが、甲土地を引き続き畑として使用している。Cは、甲土地がBの所有地であったものと信じていたものの、相続税がかかるのを嫌って登記を移転しようとはしなかった。
Aは、平成18年(2006年)6月7日に自己の有する遊休地をすべてまとめてDに売却し、この売買の対象の中に甲土地も含まれていた。甲土地の登記も同日AからDに移転された。
DはAから購入した遊休地を造成して宅地として売却しようと考えていたが、不動産不況により、売却できそうな土地のみを造成することとしたため、甲土地についてはDが現地を見ることもなくそのまま放置されていた。
現在、平成28年(2016年)8月20日である。DがCに対して甲土地の明け渡しを求めた場合、この請求は認められるか。Cの主張にも留意しながら答えなさい。
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