[過去ログ] あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目 (947レス)
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293(1): 2008/08/16(土)09:53 ID:Mrxpa35w(1) AAS
【いつ読んだ】
30年くらい前に国語の授業で先生が朗読した(小学1、2年?)
【あらすじ】
狐の親子の話で母狐が猟師に撃たれて子狐が待つ巣に帰ろうとする
【覚えているエピソード】
母狐から滴る血が点々と垂れ血の足跡が道につく場面があった気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?時代は不明ですが昔話だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せません
省4
294(1): 2008/08/16(土)14:48 ID:yAe4qh2r(1/2) AAS
【いつ読んだ】
・1980年頃。
・小学校の学校の図書室で。
【あらすじ】
・小学生の男の子が主人公。
・お昼の鐘の音がなると、別世界に行く。
・最初はまばたきほどの時間だったが、次第に別世界にいることのできる時間が長くなっていく。
・別世界の教室には、草のつるが絡み付いていて、それを切って教室のみんなを助けていく。
・草のつるは学校全体を覆っていて、みんなで協力して取り払う。
・全て取り払い焼ききった時、別世界への旅は終わる。
省12
295(1): 2008/08/16(土)16:27 ID:wtl2CbxW(1) AAS
>>294
岡田 淳「ようこそ、おまけの時間へ」
私の大好きな児童書。「扉の向こうの物語」もオススメ。
296: 289 2008/08/16(土)18:31 ID:ieYRKl7n(1) AAS
自力でなんとか見つけ出せました。
ペチョルスキーの『原始林にかける虹』でした。
297: ですな 2008/08/16(土)18:48 ID:bC9TQy+7(1) AAS
これは失礼いたしました
298: 2008/08/16(土)23:05 ID:yAe4qh2r(2/2) AAS
>>295
うわー。
ありがとうございます!
ずっと分からなくてもやもやとしてました。
題名が分かると他にも同じように探してる方がいることが分かりますね。
扉の向こうの物語もぜひ読んでみたいです。
299(1): 2008/08/17(日)03:04 ID:Sh0CmUv+(1) AAS
【いつ読んだ】
15〜20年前【あらすじ】 日本の昔話をたくさん集めた学習漫画本
【覚えているエピソード】
幽霊がこどもを飴で育てる話や、貧乏な兄弟がひとつの布団を「にいさん
さむかろ」「おとうとさむかろ」とわけあって死に、布団に幽霊がつい
いている話など哀しい怪談物が多かった。あとふくろうの染物屋
みたいな話も
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚いハードカバー。二色刷りで、登場人物は二頭身でアニメの日本昔話に
省6
300(2): 2008/08/17(日)11:39 ID:XyoAPBMR(1) AAS
かなり以前に一度お聞きしたんですが、回答がなかったので再度お願いします。
【いつ読んだ】
35年くらい前
【あらすじ】
中学生の少年が主人公。
主人公は農家の次男(父親は農家の跡継ぎ)で父の弟にあたる優しくて温厚で賢い叔父さんがいる。
その叔父さんを主人公の目線から描いた短編でした。
【覚えているエピソード】
叔父さんは兄弟の中で一番勉強が好きで成績も優秀だったけど、
長男以外は中学にやらないという、当時の戦前の家のしきたりで中学進学を許してもらえなかった。
省10
301: 2008/08/18(月)00:26 ID:3IBEp8st(1) AAS
【いつ読んだ】
十年ほど前、小学校の図書室にありました。
【あらすじ】 よく覚えていません
【覚えているエピソード】
人食いサメがある日お腹が痛くなって亀に相談し、虫下しをもらう
それを飲むとお腹の中の時計が出てきて、時計屋になった、という話だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
海の中・間欠泉(?)というか温泉のような場所があって、
そこでサメが休んでいたシーンがあった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
省4
302(2): 2008/08/18(月)18:45 ID:pTC9gtd8(1/2) AAS
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1985年前後、+−3年くらい。
図書館で借りたもので新品ではなく、といってそんなに古くもなかった。
【あらすじ】
船長と呼ばれる初老の男性と少年達が帆船で航海に出る話。
船長は職業が船長だったのか、単に役回り的に船長と呼ばれていたのかは曖昧だけど船の操作はできる人。
海賊に遭遇して逃げ回る羽目になったことだけははっきり覚えてます。
たしか首領は女性(イギリスと中国のハーフだったような)。
途中スリリングで、ラストは冒険物らしくさわやかに収まった気がします。
省15
303(1): 2008/08/18(月)19:03 ID:gklvGW/n(1) AAS
>>302は部分的に『女海賊の島』に似てるけど違うんだよね、きっと。
304: 302 2008/08/18(月)19:12 ID:pTC9gtd8(2/2) AAS
>>303
レスありがとうございます、記憶が別の物と混じってるかもしれません…
ちょっとアーサー・ランサムで調べてみます。
305(1): 2008/08/19(火)13:04 ID:wAoyMWLm(1) AAS
>300
その叔父さんに、地主さんの一人娘との見合い話があったのなら、
偕成社のジュニア版日本文学名作選の中のどれかだと思う。
買って貰って何となく記憶にあるのだが、今手元にないのでどれだかわからない… roz
306(1): 2008/08/19(火)20:27 ID:bz8AIEL8(1) AAS
>>305
レスありがとうございます。
説明がまずかったですが、「短編集」というのは複数の作者のアンソロジーではなく、
一人の作者の作品集でした。
うろ覚えですが、シリーズものの一冊ではなかったと思います。
307(2): 2008/08/19(火)22:02 ID:wsSs2NLV(1) AAS
30年以上前に読んだ物語です。
短編集または複数の作家のアンソロジーに入っていたかもしれません。
団地で留守番している姉妹のところに、防空頭巾?の少女がやってくる。
どうやら戦時中からタイムスリップしてきたらしい。
「灯火管制しなくちゃ」と言ったり、ティーバッグを「香袋」と間違えたりする。
姉妹が出前の丼物をとり、いっしょに食べるシーンがあった。
姉妹は食べ残したが、少女は米粒ひとつ残さなかった。
舞台は、読んだ当時の現代日本。
姉妹の名前はひらがな3文字で、どちらかが「かやの」だったような。
団地の名称か住所に杉か松の字が入っていたような。
省2
308(1): 2008/08/19(火)23:46 ID:HncoSubm(1) AAS
>306
305さんではありませんが、ジュニア版日本文学名作選は
漱石、鴎外他色んな作家の作品を、著者別にまとめたものなので、
300さんが読んだ作品が、このシリーズにも収録されている可能性はあります。
ここで、タイトル欄に「ジュニア版日本文学名作選」と入れて検索すると、
シリーズのものがずらっと出てきますから、見覚えのあるタイトルがないか、
確認してみてはどうでしょうか。
(同じ本が複数出てくるので、ちょっと見にくいですが)
外部リンク[pl]:kodomo3.kodomo.go.jp
309(2): 2008/08/20(水)00:21 ID:Mpo2SD11(1) AAS
【いつ読んだ】
1995年頃、図書室で借りて読みました。
外国の児童書だと思います。
【覚えているエピソード】
末っ子の王子は肌が緑色。他の王子は普通の肌。
(上に加えて、水草とか水っぽいといった印象を受けたのを覚えています)
でも性格がいいか何かで、結局ヒロイン(?)と結ばれ子供にも恵まれる。
子供も緑色の肌。
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーで、カタカナの名前ばかりでした。
省7
310: 2008/08/20(水)06:24 ID:o8KLBlqr(1) AAS
【いつ読んだ】
約5、6年前に学校の教室の後ろの棚に他の本と一緒に並べてあった
【あらすじ】
主人公はとにかく性格のねじ曲がった少年で、洒落にならない悪事や悪戯をして人々を困らせている。次々と悪戯を仕掛け、最後には何故か針山に落下して体を突き刺し(まだ生きてる)、ネズミらしき小動物に目玉をほじくられて食べられ、徐々に死んでいく。
少年の悪事を散々語る小動物たちに対して、はじめて自分の今までしてきたことに反省の色を見せる少年(命乞い)
【覚えているエピソード】
・少年が馬のおしりにアーチェリーで弓を飛ばすシーン。可哀相に激痛に暴れる馬。
・針山で、そばにあったラジオで誰かが喋っているのを、薄れてゆく意識の中聞いている。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国のはなし。挿絵のイメージも外国。
省7
311: 2008/08/20(水)08:18 ID:A1aJ/Bip(1) AAS
>309
その王子、インドの神話の「クリシュナ」を髣髴させるんですが…違うかな。
312: 2008/08/20(水)20:24 ID:wQn7eymq(1) AAS
>>308
ありがとうございます。
一応調べてみましたが、やっぱり306にも書いた通り、そういう日本文学のシリーズ物ではなかったと思います。
作者も一般の文学者ではなく、読んだ当時現役の児童書専門の作家だったと思います。
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