中国の伝統武術やカンフーは弱い事がバレた (359レス)
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177: [sage] 2022/08/27(土) 12:54:05.99 ID:nbe4x/wN 112 :名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 22:36:35 ID:d7/uWw2uO 孟子など、弟子に問われて「昔は昔、今は今」。 完全な変節に解釈されているが、時間の経過とともに考え方も変わるということですよ。 ゆとり脳ではわからんわな。 年令の経過に従って考え方も変わるが、ゆとりは年寄りより頭が固いかもしれませんよ。 301 :劉月侠 ◆RPLwh/ddCk :2008/11/27(木) 09:14:20 ID:xZsYrooX0 これはあくまでも一般教練用の目次みたいなもんやが、套路には“古譜”と いうのがあって、こっちを知らんと各式の本当の意味はわからない。 “英雄獨立”とかがそうやが、四字熟語を暗記するわけではないぞ。 あくまでも老師から直伝を受けながら“口伝心授”されるもんや。 日本の古武道の秘伝書なんかもそうやろう? とこないだ師匠が言うてた(笑 たとえば・・・大八極に“転身下式→撃襠捶”てとこがあるやろ? これは古譜では“寒風入地”というんやが、むかしの人はヒマやったからね、 一日中こんな名前を考えて遊んでた・・・のは事実やろうがwしかし実際に 目の前で師匠の実演を見ると、なるほど!と思わざるをえない。 “振り返って体勢を低くし下段を突く”・・・なんて説明では伝わりようの ないものがあるんや。これを“神韻”という。 プロレスと同じや。 逆フルネルソンで相手を後方に投げ飛ばすのは“ダブルアームスープレックス” で、誰がやってもダブルアームスープレックスやが、あのビル・ロビンソンだけは “人間風車”になる。 人間風車はダブルアームスープレックスなんやが、ダブルアームスープレックスは 必ずしも人間風車にあらず・・・おわかり?(笑 フットワークの巧みなボクサーはなんぼでもおるが、“蝶のように舞い蜂のように刺す”のはモハメッド・アリだけ・・・ これは“文学”ではない。こういうことを理解することが武学なんや。 オリジナルホールドで、その人間にしか醸し出せない独特の雰囲気までも含めたもんが古譜というわけや(笑 ある老師は“寒風入地”と呼んでいるが我々の老師は“豹子入洞”と呼ぶ。 名称がちがう・・・あそこは真伝を授かってない・・・ こういうのが“文学的”というわけや。自分のオリジナルホールドもないくせに 四字熟語をもてあそんで喜んでおる(笑 その反面「漢詩の鑑賞やあるまいし、中拳ヲタってのはワケわからん漢文が好きで・・・w」 こういうんは武学ではないんよな。武術や格闘技を単なる勝敗を競うゲームと考えておる。 “人生の道”ではないわけやな? そやから古譜というのは個々の動作の名称を記したもの・・・というよりも、 その拳法全体における動きの雰囲気や注意点を文学的表現で表したもの・・・という具合に考えたほうがええと思う。 で、それは実際に師より教えを受け、自分で練習しないことには絶対わからないもんや。 拳譜を集めて「これが正しい!」やの「ここは誤字ではないか?」やの(練習なしに)議論することがいかに無意味なことがわかるであらう。 むかし『武術』に大柳さんが若い頃武壇で学んではったときの回想録みたいなんが 載ってたが、拳法の型を習うのに名称を全然教えてもらえない・・・なんて書いてあった。 「これが伝統的な教授法!」なんて編集者は勝手に感激してたけどな、これは大柳さんが 習い始めの頃は「拳法の名称なんか教えてもどうせすぐ来なくなるんやから意味ないやろと現地の連中から思われてただけやと思う。 何回も繰り返し台湾に来てようやくむこうの人たちから“身内”と考えられるようになってからはまったく違ったはずや。 師匠によると劉雲樵なんかはむしろ最初に拳譜(古譜)の説明をしてからでないと型を教えなかったらしいよ。 もちろん稽古はしんどいが、なんでそんなキツいことをするのか?それは 古譜の神韻を表現するためにはこうこうこれこれだからだ・・・なんて感じやったらしい。 学生たちがワケもわからんと徒に精力を浪費して練習したような気分になる・・・てな練習を非常に嫌ったという・・・ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/jyudo/1637735897/177
名無しさん一本勝ち月 孟子など弟子に問われて昔は昔今は今 完全な変節に解釈されているが時間の経過とともに考え方も変わるということですよ ゆとり脳ではわからんわな 年令の経過に従って考え方も変わるがゆとりは年寄りより頭が固いかもしれませんよ 劉月侠 木 これはあくまでも一般教練用の目次みたいなもんやが套路には古譜と いうのがあってこっちを知らんと各式の本当の意味はわからない 英雄立とかがそうやが四字熟語を暗記するわけではないぞ あくまでも老師から直伝を受けながら口伝心授されるもんや 日本の古武道の秘伝書なんかもそうやろう? とこないだ師匠が言うてた笑 たとえば大八極に転身下式撃てとこがあるやろ? これは古譜では寒風入地というんやがむかしの人はヒマやったからね 一日中こんな名前を考えて遊んでたのは事実やろうがしかし実際に 目の前で師匠の実演を見るとなるほど!と思わざるをえない 振り返って体勢を低くし下段を突くなんて説明では伝わりようの ないものがあるんやこれを神韻という プロレスと同じや 逆フルネルソンで相手を後方に投げ飛ばすのはダブルアームスープレックス で誰がやってもダブルアームスープレックスやがあのビルロビンソンだけは 人間風車になる 人間風車はダブルアームスープレックスなんやがダブルアームスープレックスは 必ずしも人間風車にあらずおわかり?笑 フットワークの巧みなボクサーはなんぼでもおるが蝶のように舞い蜂のように刺すのはモハメッドアリだけ これは文学ではないこういうことを理解することが武学なんや オリジナルホールドでその人間にしか醸し出せない独特の雰囲気までも含めたもんが古譜というわけや笑 ある老師は寒風入地と呼んでいるが我の老師は豹子入洞と呼ぶ 名称がちがうあそこは真伝を授かってない こういうのが文学的というわけや自分のオリジナルホールドもないくせに 四字熟語をもてあそんで喜んでおる笑 その反面漢詩の鑑賞やあるまいし中拳ヲタってのはワケわからん漢文が好きで こういうんは武学ではないんよな武術や格闘技を単なる勝敗を競うゲームと考えておる 人生の道ではないわけやな? そやから古譜というのは個の動作の名称を記したものというよりも その拳法全体における動きの雰囲気や注意点を文学的表現で表したものという具合に考えたほうがええと思う でそれは実際に師より教えを受け自分で練習しないことには絶対わからないもんや 拳譜を集めてこれが正しい!やのここは誤字ではないか?やの練習なしに議論することがいかに無意味なことがわかるであらう むかし武術に大柳さんが若い頃武壇で学んではったときの回想録みたいなんが 載ってたが拳法の型を習うのに名称を全然教えてもらえないなんて書いてあった これが伝統的な教授法!なんて編集者は勝手に感激してたけどなこれは大柳さんが 習い始めの頃は拳法の名称なんか教えてもどうせすぐ来なくなるんやから意味ないやろと現地の連中から思われてただけやと思う 何回も繰り返し台湾に来てようやくむこうの人たちから身内と考えられるようになってからはまったく違ったはずや 師匠によると劉雲樵なんかはむしろ最初に拳譜古譜の説明をしてからでないと型を教えなかったらしいよ もちろん稽古はしんどいがなんでそんなキツいことをするのか?それは 古譜の神韻を表現するためにはこうこうこれこれだからだなんて感じやったらしい 学生たちがワケもわからんと徒に精力を浪費して練習したような気分になるてな練習を非常に嫌ったという
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