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小学生とヤったことある奴いる?-2 (1001レス)
小学生とヤったことある奴いる?-2 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1260806672/
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876: 822 [] 2010/07/15(木) 01:02:23 ID:Miak9JtTO 寝たのが5時だったにも関わらず、由紀は8時前には起きて朝食の支度を始め、8時過ぎに俺を起こした。 「夕べはよく眠れました?」 などと白々しいことを言うなぁ、と思ったら、隣には由香がいた。まるで何事もなかったかのように、ちょっと他人行儀なところまで昨日までと同じだった。 「とりあえずご飯だけ、食べちゃってくださいね。私、出掛けなきゃならないので」 「あれ?仕事だっけ?」 「日曜日の午前中はいつもプールなんですよ」 「スイミングスクールか何か?」 「仲良しの奥さん軍団で一緒に泳いで、お茶飲んで帰って来るんです」 タフだなぁ、と感心しながら由紀の顔を見上げると、それがわかったようで、ちょっと悪戯っぽく笑った。 「眠かったらまた寝ててもいいですよ。由香は多分家にいると思いますから、何かあれば由香に言ってくださいね」 台所からの由紀の言葉とほぼ同時に、腹の上に何かがドスン!と乗っかってきた。 「タケさん、起きてよ〜!」 俺の上に馬乗りになった由香は、ぺちぺちと平手で顔を叩いたり、鼻を摘んだりしている。 「いてて…わかったよ!起きるって!」 腹の上に由香を乗せたまま上半身を起こして、大きな伸びを一つすると、由香が囁くような小声で言った。 「タケさん、夕べは何時頃寝たの?」 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1260806672/876
881: 822 [] 2010/07/15(木) 17:22:32 ID:Miak9JtTO そう言ってニコリと笑う由香は、どこまで知っているのか、何も知らないのか。否、何も知らないということはないだろう。 昨夜は4時間以上に渡って由紀と交わり続け、その間由紀が悲鳴にも似た悦びの声を上げたのは、一度や二度ではなかった。 「夕べは由香のお母さんとだいぶ遅くまで飲んでたからなぁ…。よく覚えてないけど、かなり遅かったはずだな」 正直に5時までと言うわけにもいかず、曖昧にぼかして答えてみたが、由香は俺の上から降りようとしない。 「ふぅ〜ん…お酒飲んでたの?大人はいいね」 「まあ、ちょっと飲み過ぎたかもな」 「私もタケさんとお酒飲みたいな。ママみたいに」 「あぁん?」 「私もママみたいにして欲しい…」 「えっ!?」 それだけ言うと、由香は俺を置いたまま、リビングを出て行った。 今の会話、由紀に聞こえただろうか…?周りを見回すと、リビングにもキッチンにも由紀の姿はなかった。 枕元に畳んであったジーンズと、いつの間にか用意された新しいポロシャツを着て、布団を畳んでいると、奥の部屋から由紀が出て来た。 「すみませんけど、私もう行きますね。朝食はできてますから、由香に言って用意してもらってくださいね」 そう言ってから俺の方に駆け寄り、サッと周りを見回して由香がいないのを確認すると、 「いってきます。ゆっくりしていってね」 そう言いながら、軽く唇を重ねてから、慌ただしく出掛けて行った。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1260806672/881
883: 822 [] 2010/07/15(木) 21:34:30 ID:Miak9JtTO 由紀が出掛けた後のリビングで、俺は勝手にキッチンから朝食を持って来て食べ始めた。さっきのことがあったせいで、なんだか由香には声をかけづらい。 さっきの由香の言葉、あれはどういう意味だったのだろうか。 「ママみたいにして欲しい」 前後の文脈から普通に判断すれば、ママみたいに一緒にお酒が飲みたい、ということだろうか。 だが、昨日の風呂場での件もあるし、由紀とのセックスが聞こえていたかもしれないことを考えると、もっと含みのある言葉のようにも思える。 風呂場での会話から考えると、それなりには知識も興味もありそうなのだが。 「由香と…ヤル…か?」 正直言えば、俺は由紀よりも由香の方がターゲットなのだ。先週野球場で声をかけたのも、あわよくば由香を、と思ってのことだ。 昨夜由紀を抱いたのも、将を射んと欲すれば…というやつだ。 もちろん、由紀は由紀で十分に堪能させてもらったが、それはそれ、これはこれ。由香はまた別腹だ。 その時だった。 「タケさん…」 後ろから由香の声がした。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1260806672/883
886: 822 [] 2010/07/15(木) 22:31:22 ID:Miak9JtTO 振り向くと、由香が立っていた。 「どうした?由香はもう朝食食べたのか?」 由香は無言でコクリと頷くと、食卓の俺の横に座った。 「なあ、由香…」 ちらりとこちらを見た。 「ママみたいにして欲しい、って、どうして欲しいんだ?」 「………」 固まっているのがわかる。 「俺とママが夕べ、何してたかわかってるのか?」 「…お酒飲んでた…んだよね?」 「その後のこと」 「………」 「わかってないならいいや」 俺は椅子から腰を浮かせて、洗面所に行こうとした。 「ママと…ェッチ…してた…」 由香が消え入りそうな声でそう答えた。 「…由香、エッチとか知ってるんだ?」 顔を真っ赤にしながら頷く由香。 「ママの声、聞こえてたのか?」 「うん」 「どう思った?いやらしい声だったろ?」 「いやらしい…けど、なんか…変なキモチになって…」 「なって?」 「昨日タケさんとお風呂場にいた時よりももっとモヤモヤした…」 「モヤモヤして、どうした?」 「なんか…アソコがムズムズして…」 「うん?」 「気がついたら、パンツがすっごく濡れてて…」 俺が黙っていると、続けて言った。 「アソコ触ったら、ほわぁってなって、きゅうぅってなった…」 由香の両手は、Tシャツの裾を強く握りしめていた。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1260806672/886
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