[過去ログ]
エンボディチェアは史上最高の椅子 part4 (1002レス)
エンボディチェアは史上最高の椅子 part4 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
970: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:35:24.78 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その1) ハーマン・ミラー社全般のチェアは、デザイン先行のチェアであって、最新のエルノゴミクス(人間工学)を顧慮せず、また、客観的な科学的検証による裏付けの乏し いチェアであるのが現状です。実際、コクヨは自社のチェアとアーロン・チェアを比較実験して コクヨのチェアの方がアーロン・チェアよりも座り心地がよい ことを科学的に検証しています。 また、コクヨと独立して、日本初のチェア・コンシェルジェ・サービス(椅子の選び方、椅子全般の取り扱いに関して造詣の深い情報を提供するサービス)を提供する 高級チェア販売で著名なworkaholicの経験則によっても、 メッシュを座面とするチェアに長時間座れば「歪んだ姿勢」が作られて「疲れが蓄積される」 とコクヨと同じ共通見解が発表されています。そこでは、 快適に座るのに適した座面の素材はモールド・ウレタン(クッション)である ことも「科学的」に検証されているのです。特に、アーロン・チェアを初めとして、ハーマン・ミラー社のチェア全般を販売するworkaholicの 「アーロン・チェアは疲れる」 との見解の公言は決定的です。ハーマン・ミラー社と利害が一致する高級チェア販売で名高い椅子全般に対する高い見識を持つ椅子職人がそのように断言してい るのです。コクヨのチェアを販売する販売会社がコクヨのチェアは疲れると公言するでしょうか?あり得ません。メッシュを座面とするチェアがモールド・ウレタンを座 面とするチェアに比して優れている点は通気性の1点だけなのです。実際、kokuyoとworkaholicの主張を並列すれば十分のはずです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/970
971: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:35:39.13 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その2) まず、kokuyoの検証実験によって、座面がモールド・ウレタンのチェアと座面がメッシュのチェアの体圧分散を比較すれば、座面がモールド・ウレタンのチェアのほう が座り心地が優れていることが「科学的」に検証されています。 http://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/airfort/concept/concept3.html http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/ http://www.kokuyo.co.jp/channel/torisetsu/425830363002 ここで、特筆すべきは、検証実験で比較対象としたチェアこそが、上記URL2段目の「快適なイスってどんなイス」の3ページ下段にあるアーロン・チェアと酷似したKnoll 社のChadwickチェアなのです。それもそのはず、アーロン・チェアの生みの親Don Chadwick氏が直々にデザインしたチェアこそが氏の名前を名称の由来とするChadw ickチェアなのです。(kokuyoでの販売価格は125000円の高級チェアです) http://www.hermanmiller.co.jp/designers/chadwick.html Chadwickチェアの機能の詳細をご覧下さい。その機能の全ては逐一、前掲チルト機能などアーロン・チェアと寸分も変わりません。 http://tore-tate.co.jp/products/978/ つまり、 kokuyoの検証実験の比較対象は、ズバリ「アーロン・チェア」 そのものなのです。kokuyoの検証実験の結果を要約すれば、アーロン・チェアに代表される 座面がメッシュの椅子は、体圧分布を測定すれば、反発力が強いことが災いして、太ももの外側への集中が大きくなり、 座骨付近の体圧が過大となるために長時間座るのには適さないばかりか、無意識に「歪んだ姿勢を作る」 といいます。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/971
972: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:35:54.38 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その3) また、 体圧分布を比較することで、長時間座るのに適した座面の素材はウレタン・クッション と検証されています。さらに、従来モールド・ウレタンは座り心地に優れた効果を発揮する反面、熱がこもり易い特性がありましたが、モールド・ウレタンの表面にスリ ットを入れることでこの課題を解消して、飛躍的に放熱効果を高めたとあります。 さらに、高級チェアの販売で著名なworkaholicの「最適な1脚を選ぶポイント4」の「メッシュチェアの欠点」でもkokuyoと同様な主張が認められます: http://www.iamworkaholic.jp/style/index.html コピペすれば、 お尻や背中の体圧を均等に分散でき、通気性に優れるメッシュチェアにも欠点があります。 メッシュ生地は、ファブリック生地に比べてクッション性が高く、座面に体圧がかかると沈みます。お尻が沈み過ぎると姿勢が不安定になり、姿勢を維持するのに必要 以上に筋力を使うことで腰に余分な負荷がかかり、いつの間にか疲労が蓄積されます。体重の重い方は沈み込みが激しくなるので、特に注意が必要です。 (ここで、クッション性とは、「反発性」を意味しています) メッシュチェアは構造上、背もたれの周囲のフレームが露出します。硬いフレームが肩に触れて痛みを感じてしまうケースがあるので、座高の高い方や、後傾姿勢で の作業が多い人は注意してください。 タバコの火が致命傷となるのもメッシュチェアの欠点です。布張りや革張りのチェアだと穴が開くだけで済みますが、メッシュ生地の場合は、強度が極端に低下します。 見た目が斬新で、デザイン的にも優れた製品が多いメッシュチェアを選択する際には、このようなデメリットにも目を向けてください。 workaholicのポイント4にある諷刺画で「本当にいいのかね?」と揶揄されているチェアは紛れもなく「アーロン・チェア」です。上記の主張は、座面がメッシュとファブリ ック生地を比較しているだけで、クッション素材(モールド・ウレタン)との比較がないのは、比較の必要がないほどに、座面がメッシュのチェアの体圧分散が不適切に 偏っているからです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/972
973: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:36:10.21 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その4) 【workaholicの「最適な1脚を選ぶポイント4」の「メッシュチェアの欠点」がなぜか削除されているもののその記述が実際にあった証拠】 ハーマン・ミラー社の正規代理店であるworkaholicは、ハーマン・ミラー社から圧力があったのか、上記の記述を削除している模様です。しかし、workaholicの上記 の主張は、コピペして貼り付けけただけの主張ですので、一言一句その表現に誤りはありません。実際、以下のWORKAHOLIC BLOGに 「最適な1脚を選ぶポイント4」の「メッシュチェアの欠点」 の土台となった原稿が残されています。ご確認下さいませ。 http://ameblo.jp/workaholic-web/entry-11346073012.html 【結論】【コクヨとワーカホリックの主張の共通点】 kokuyoの主張とworkaholicの主張の共通点にご着眼下さい。座面がメッシュのチェア(その代表格がアーロン・チェアやミラ・チェア)ならば、 反発力が強く(=クッション性が高く)歪んだ姿勢を作り(=姿勢が不安定になり)姿勢を維持するのに必要以上に筋力を使うことで、 腰に余分な負荷がかかり、いつの間にか「疲労が蓄積される」 ことがkokuyoとworkaholicの「共有認識」なのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/973
974: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:36:28.34 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その5) 【座がメッシュのイスに対する世界を代表するオフィス家具販売会社の動向】 座面がモールド・ウレタンのチェアが座面をメッシュとするチェアより優れているのは世界の高級チェア製造会社の販売動向を調査しても正しいことが検証でき ます。(コンフォート・シーティング社(アーロン・チェアを模倣しただけのエルゴ・ヒューマンを製造する会社除く)) 米国のオフィス家具販売製造の最大手Steelcase社の最新カタログで座面がメッシュのチェアなど1点もありません。ドイツが誇るWilkhahn社も同様です。 日本人はハーマン・ミラー社が米国を代表するオフィス家具製造販売の代表格と誤認識する消費者が少なくないようですが事実無根の流言飛語です。 米国を 代表する高級オフィス家具製造販売のグローバル・リーダーは創業100年、欧米で累積売上No1の実績を誇るSteelcase社です。Steelcase社ならば、ハーマン・ ミラー社のような不正な広報活動を利して、自社のチェアを過大広告するような、企業コンプライアンスに反することなどありません。王者ならば、王者たる余裕 があるからです。 http://www.steelcase.com/asia-ja/products/office-chairs/leap/ ハーマン・ミラー社の不正な広報活動によって商品価値を吊り上げられたチェアと一線を明確に画して、日本では知名度が低いのが幸いして、中古ならば格安 で、座り心地が素晴らしいとの、純然たる善意の口コミから、徐々にその真価が浸透して行ったのがリープ・チェアです。Steelcase社の椅子作りに向けた情熱 や真摯な 態度は、フォーチュン誌主催「世界で最も賞讃される企業」に選出されたことでも裏打ちされています。 http://www.steelcase.com/asia-ja/press-releases/fortune-magazine-names-steelcase-inc-one-worlds-admired-companies/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/974
975: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:37:09.52 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その6) 【座がメッシュのイスに対する世界を代表するオフィス家具販売会社の動向】 「イノベーション」「社会責任」「管理体制の質」「製品のサービスの品質」で高得点を獲得。 それ以外にも、 Architectural Record、Product Innovations Merit Award、Best of Neoconのシルバー賞、 Architectural Products Award、Spark Award、Best of Neocon Editor’s Choice を受賞しています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/975
976: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:37:24.90 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その7) 【座がメッシュのイスに対する日本を代表するオフィス家具販売会社の動向】 メッシュ座を一顧だにしない動向は日本も世界も全く同じです。日本を代表する椅子製造会社は、座面をメッシュとする椅子の販売実績さえないのです。座面がモー ルド・ウレタンのチェアに比して、座面がメッシュのチェアの優位性を認めていないからです。 kokuyo 0120-201-594 座面がメッシュのチェアは、事務用回転椅子として、Knoll社のChadwick(XKN-33-AA-BK)(アーロン・チェアのコピー)を2006年に販売代行した販売実績が最後です。 ちなみにChadwickの販売価格は125000円の高級チェアであることを付言しておきます。事務用回転椅子以外では、重ねて収納すれば省スペースの利便性があるの で、シンプルな構造の会議用椅子やスタックィングチェアならば、現行でも販売があると言います。座面がメッシュならば,座面は薄くて軽量であるからです。このため、 不特定多数が集まる公民館などでは、座面をメッシュとするチェアの需要はあると言います。つまり、コクヨの座メッシュのチェアの扱いは、回転もしない「低品質」を代 表する簡易なチェアの代表格に過ぎないのです。 内田洋行 0120-077-266 座面がメッシュのチェアの販売実績はありません。 Itoki 0120-164-177 オフィスチェアとしての座面がメッシュのチェアの販売実績はありません。ホームチェアとしては、Vess Real(KV2)というチェアの販売実績はありますが、2008年に製造・ 販売とも終了しています。 岡村製作所 0120-81-9060 2005年発売のバロン・チェア以降の10年以上にも亘って、座面がメッシュのチェアの発売はありません。2013年、「ワンランク上の座り心地」を目指すとして、新エルゴノ ミクス(人間工学)宣言。5年の歳月を掛けて、硬軟3種類の異硬度クッション(モールド・ウレタン)の製造に成功。座メッシュと決別宣言しています。2013年以降のチェア には、全て新エルノゴミクス基準の3種の異硬度のモールド・ウレタンを座面に採用しています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/976
977: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:37:39.83 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その8) 実際、岡村製作所総合カタログ2013-2014、そして、岡村製作所総合カタログ2015-2016 http://www.okamura.co.jp/catalog/ の9〜10ページからそのまま抜粋すれば、 「okamura ISM」 「The Sprite of Japan」 と表題とされた一節に 長きに渡る人間工学工学の研究から唯一無二の座り心地が産まれた Ergonomics (エルゴノミクスからの視点) オカムラは人間工学に基づき〜さらに原材開発に5年もの歳月をかけた異硬度クッションがひとクラス上の座り心地を提供します。 「異硬度クッション」 硬さの異なる3種のウレタンを成型し、大腿部を圧迫しないソフトなクッション性とお尻をしっかりサポートするホールド感を両立 オカムラでは、座面の体圧分布測定をイスの研究開発に生かし、快適な座り心地を実現しています。 エルゴノミクスとは 人間が可能な限り自然な動きや状態で作業できるよう物や環境を設計し、それを物やデザインに生かす学問のこと。また、人間 が正しく効率的に動作できるように周囲の人的・物的環境を整え、事故やミスを可能な限り少なくする研究も含む とオカムラの新たなイス作りに向けた姿勢が公言されているのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/977
978: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:37:55.83 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その9) 座メッシュのイスを製造した岡村が公に座メッシュのイスを否定することは決してないでしょう。しかし、上記の 「okamura ISM」 「The Sprite of Japan」 と題した岡村のイス作りに向けた姿勢の公言を素直に解釈すれば、座メッシュのイスでは岡村の目指す「ワンランク上の座り心地」は実現できない、座メッシュのイスでは オカムラの目指す最新のエルゴノミクスの要件を満たさないと解釈するのが妥当なはずです。 ネット上では「okamura ISM」「The Sprite of Japan」のオカムラの公言に倣うように、座メッシュのコンテッサやバロンを利用するユーザーが、座をメッシュからクッションに交 換したと言います。しかし、逆に、座クッションを座メッシュに交換したユーザーは1人として見つかりません。実際、座メッシュを座クッションに替えたユザーは以下の通りで す: オカムラ・コンテッサの座面を交換せよ http://www.lordkurosawa.com/otakky/otakky117.html オカムラ・バロンで修理の果てに行き着いたところ http://plusblog.jp/6762/ (メッシュ座の脆弱性も指摘) コンテッサ座面交換 http://blogs.yahoo.co.jp/motokzr2610/25912283.html (コメント欄にも座メッシュを座クッションに取り換えるとの他のユーザーの声あり) 座メッシュの脆弱性に関する意見をするユーザー オカムラ・バロンのキャスター問題 http://plusblog.jp/10908/ オカムラのバロンという椅子で座面のメッシュの接着面が剥がれる http://q.hatena.ne.jp/1313212652 このように、コクヨとハーマン・ミラー社の正規代理店であるworkaholicが主張するのと同じ座メッシュの欠点をユーザーが申し立てているのです。 「The Sprite of Japan」と題されたオカムラの決意表明、それは文字通り日本のオフィス家具販売の総意を代表した 座メッシュのイスとの決別宣言 そのものなのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/978
979: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:38:11.42 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その10) 【座がメッシュのイスに対するハーマン・ミラー社の動向】 ハーマン・ミラー社は「画期的にも、座からクッションを取り除いた」とセンセーショナルにアーロン・チェアを売り出しました。しかし、最新作2012年発売のセイル・チェア においては、「画期的にも、座面からクッションを取り除いた」はずが、電光一閃、プライドをかなぐり捨てて 「座面からメッシュをはぎ取って、座面にクッションを採用」 して原点回帰しています。決定的なことには、同社が最高傑作と誇るエンボディ・チェアでも「座からメッシュを取り除いた」疑似クッションを導入しているのです。それも そのはず、エンボディ・チェアの座面を考察すれば、ハーマン・ミラー社が、正しく座面がメッシュのチェアの欠点を認識している事実に直面するのです。既述のworkah olicの主張を再掲すれば、 メッシュ生地は、ファブリック生地に比べてクッション性が高く、座面に体圧がかかると沈みます。お尻が沈み過ぎると姿勢が不安定になり、 姿勢を維持するのに必要以上に筋力を使うことで腰に余分な負荷がかかり、いつの間にか疲労が蓄積されます。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/979
980: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:38:26.07 ID:SCo5oLGb 【4】「座がメッシュは腰痛の原因となる」ことの証明 (その11) 【座がメッシュのイスに対するハーマン・ミラー社の動向】 この主張に倣って、アーロン・チェアの欠点を弥縫するには、まず、姿勢を不安定にしないように、座面の素材として、クッション性の高いメッシュではなくてクッション性 の低いファブリック素材を選択するのが合理的です。次に、お尻が沈み過ぎないように、座面を下から支えなければなりません。実際、ハーマン・ミラー社は、エンボデ ィ・チェアの座面の素材をファブリック生地として、なおかつ,お尻が沈まないように座面下から3層ピクセル構造で支えているのです。ピクセル構造とはプラッチックを目 を粗く絡ませて編んだ「ざる」のような構造を言います。ハーマン・ミラー社は、workaholicによるアーロン・チェアの欠点をworkaholicの主張に倣うようにしてエンボディ・ チェアを製作しているのです。 誰よりもハーマン・ミラー社が座メッシュのチェアの欠点を正しく認識しているのです。世界の他の高級チェア販売製造会社を一望しても、座がメッシュのチェアの価値 など一顧だにされていないのが紛れもない真実なのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/980
981: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:38:58.70 ID:SCo5oLGb 【5】「座面と背もたれが垂直であるのは最新エルノゴミクスから隔世している象徴」であることの証明 これも、現代チェアにはないアーロン・チェアの代表的な欠点の1つです。 現代チェアの座面と背もたれは垂直ではありません。初心者の方は、よく理解できないことが想像できますので実際の商品でご説明すれば、 http://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/duora/ の通りです。実は、現代チェアと昔のチェアとの差は、背もたれのお尻の後ろの部分に着眼すれば一目瞭然なのです。お尻の後ろの部分が後ろに凹んでいることが 誰でもお分かり頂けるはずです。実は、イスに座ると疲れる理由は、立位の背骨のS字形状がイスに座ることで崩れることであることが、広く知られているのです。 http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/ そこで、立位の背骨のS字を座位でも再現するために、現代チェアの背もたれのお尻に当たる部分は後ろに凹んでいるのです。一方、アーロン・チェアは座面と背も たれが垂直であることは、 https://www.amazon.co.jp/dp/B000TUEUZW/ref=cm_cd_asin_lnk の左にある小さな画像の中の上から5番目のアーロン・チェアを真横から見た画像ににカーソルを合わせて下さい。誰が見ても座面と背もたれは垂直そのものです。 座面と背もたれが垂直でよいのであれば、 20年前と言わずもっと古い100年前の学校のイスでも十分 ではないでしょうか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/981
982: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:39:11.12 ID:SCo5oLGb 【6】「ポスチャーフィット調節は腰痛の原因となる」ことの証明(その1) これも、現代チェアにはないアーロン・チェアの代表的な欠点の1つです。 元来、アーロン・チェアには、ポスチャーフィット調節ではなくて、ランバーサポートが搭載されていました。 http://garage.plus.co.jp/product/chair/aeron/aeron.asp 背中を押すランバーサポートならば、背骨をS字に保持するのは合理的です。しかしながら、ランバーサポートの材質は何度も破損するほどに脆弱だったのです。 実際、以下の中段にあるアーロン・チェアのクレームに関する一文「95%以上の苦情がランバーサポートの破損」と書かれていることをご確認下さい。 http://www.malsyo.co.jp/Aeron.html しかし、ランバーサポートが何度破損しようとも、ハーマン・ミラー社は12年保証の自縄自縛によって、それを無償交換せねばなりません。これでは、ハーマン・ミ ラー社の損失は甚大になります。そこで、ランバーサポートの無償交換による経済的損失を埋めるためだけに、急場凌ぎで代替的に考案されたのが、ポスチャ ーフィット調節なのです。ランバーサポートは背中を前に押し出す機能です。一方、その代替案のポスチャーフィット調節とは、お尻を「前に」押し出す機能です。 実際に、ランバーサポートとポスチャーフィット機能の作用箇所を以下でご比較下さい。 http://www.vanilla-chair.com/fs/aeron/c/function-posture http://garage.plus.co.jp/product/chair/aeron/aeron.asp ところで、直前に既述した通りで、現代チェアの背もたれは、人間の立位姿勢の背中からお尻に渡る背骨のS字カーブを座位で再現するために、すべからく、お尻 の後ろに相当する箇所は「後ろ」に凹んでいるのです。驚愕すべきは、アーロン・チェアのポスチャーフィット調節とは、 現代エルノゴミクスが「快適に座れる」条件とするお尻を「後ろ」にずらすのではなくて、その真逆、お尻を「前に」ずらす機能 であることです。信じがたい真実がここにあるのです。そこで、今一度、ポスチャーフィット調節の作用箇所をご確認下さい。臀部の下に作用するだけです。 http://www.vanilla-chair.com/fs/aeron/c/function-posture http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/982
983: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:39:26.12 ID:SCo5oLGb 【6】「ポスチャーフィット調節は腰痛の原因となる」ことの証明(その2) そこで、背骨をS字に保つのに有効であると言われている第3腰椎の位置をご確認下さい。 http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/ の4ページのサポートポイントBの部分です。ポスチャーフィット調節が決して届かない位置にあります。背骨をS字に保つためには、第3腰椎を後ろから支えなければ 背骨をS字に保てないのです。ランバーサポートならば、ランバーサポートを上下することで、第3腰椎を捉えられることが分かります。しかしながら、 ポスチャーフィット調節は、第3腰椎からほど遠い見当外れの部位である「お尻の真後ろ」を押す機能 であることが分かります。いいえ、見当外れどころか、 押す方向が「真逆」 なのです。冷静にお考え下さい。背中からお尻に向かうカーブは、万人誰でもお尻に相当する部分が後ろに出るS字カーブを描いています。お尻を前に押されて背骨が S字を描くはずもありません。 S字を崩す機能がポスチャーフィット調節 なのです。実際、ハーマン・ミラー社ですら、アーロン・チェア以降のチェアでランバーサポートを搭載するチェアの発売はあるものの、 急場凌ぎに考案されたポスチャーフィット調節の搭載のあるチェアは1点としてない のです。まさしく、急場凌ぎなのです。 革命的大発見として、ランバーサポートの代替に発案されたはずのポスチャーフィット機能が後継機種では採用されない理由を合理的に説明できる人がいるはずもあり ません。ハーマン・ミラー社自身が、ポスチャーフィット調節など無用の長物と正しく認識しているのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/983
984: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:39:41.74 ID:SCo5oLGb 【7】「アーロン・チェアの前傾は、前近代的な前傾である」ことの証明 例えば、インスパインの前傾の実力は、アーロン・チェアの前傾と似て非なるもの、アーロン・チェアの前傾を圧倒しています。実際、インスパインの商品説明の中段 にある説明文をコピペすれば、 https://www.amazon.co.jp/A0/dp/B00LVUDZ78/ref=sr_1_1?ie=UTF8 前傾姿勢に対するサポート ノートPC、タブレット端末などの普及が進み、前傾した作業姿勢が増えています。上半身のみを前傾させると身体が前屈してしまい、腹部の圧迫や、姿勢の崩れに よる肩や腰への負担が増してしまいます。INSPINEは背骨と大腿骨との角度が開く姿勢をとることで、より自然に背骨のS字形状を保つことができ、前傾姿勢におけ る大腿部の体圧分散性も向上させます。 座面全縁が最大20mm、3°まで可動 このインスパインの商品説明にある「背骨と大腿骨との角度が開く」前傾は、アーロン・チェアの前傾では実現できません。実際、 http://www.vanilla-chair.com/fs/aeron/c/function-tilt の図式をご覧下さい。アーロン・チェアの前傾は、背もたれの前傾と連動して座面も僅かに傾くだけの前傾ですので、「背骨と大腿骨との角度は常に一定でその角度 が開く」ことなど決してありません。インスパインの前傾ならば、背もたれと座面の前傾は「連動して動く」のではなくて、座面が背もたれと「独立して前傾する」ので、 より自然に背骨のS字形状を保つことができ、前傾姿勢における大腿部の体圧分散性も向上させる のです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/984
985: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:39:55.96 ID:SCo5oLGb 【8】「アフィリエイターの薬機法違反のステマによって「違法」に販売促進されている」ことの証明 (その1) 一般消費者の皆様がご存知の通りで、2012年食べログの「口コミ偽装」問題がありました。食べログの「口コミ 偽装」とは 「好意的な口コミを書いてお店の 評判を吊り上げます」 と売り込む不正業者が、一般消費者を装って好意的な「口コミ」を食べログに書き込んだ社会的な問題でした。このように,一般消費者が宣伝 であることに気付か ないように、宣伝することをStealth Marketing(ステルス・マーケティング)と言います(米国のレーダーに映らないステルス戦闘機の隠匿性を比喩してこのように言わ れています)。 さて、食べログで批判の渦中にあった不正業者は一掃されてステマ(ステルス・マーケィングの略称)は 解消されたのでしょうか?いいえ、不正業者がアフィリエイタ ーに取って替わって、「不正」は現在進行中なのです。近年、ステマは巧妙に進化、消費者が広告と認知できない広告(ネイティブ広告と言います)で消費者を欺くス テマが台頭しています。ステマは巧妙化して潜伏しているだけで今なお進行中なのです。 実は、アーロン・チェアは旧薬事法の抜け穴を利用した「不正」な販売戦略、バイブル商法によって販売促進されていました。しかし、2014年11月15日、旧薬事法の 瑕疵を改正して、薬機法が施行されているのです。旧薬事法では「不正」であるものの「合法」であったバイブル商法は、薬機法下の現在では「違法」なのです。 まず、旧薬事法(薬機法も同じ)では、椅子を健康器具と見做すことはできないことをご確認下さい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%99%A8%E5%85%B7 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/985
986: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:40:09.32 ID:SCo5oLGb 【8】「アフィリエイターの薬機法違反のステマによって「違法」に販売促進されている」ことの証明 (その2) したがって、ハーマン・ミラー社が、自社のチェアを「腰痛に効果がある」と広報すれば、即刻、旧薬事法違反に問われます。しかしながら、ハーマン・ミラー社と成功 報酬契約した表現の自由の担保された一般人アフィリエイターを実質的な広告塔にして、同社のチェアを「腰痛に効果がある」と謳わせたとしても、喫緊性のない「 医療器具、美容器具」の旧薬事法違反に問うことは格段に難しかったのです。このような旧薬事法違反を免れる巧妙な「不正」な方法は 「バイブル商法」とか「体験談商法」 と言われており、古典的なステルス・マーケティングの一形態であると断じられていたのです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E5%95%86%E6%B3%95 そこで、旧薬事法の抜け穴を塞ぐために、2014年11月15日に薬機法が施行されたのです。バイブル商法や体験談商法を「不正」ではなくて「違法」化するために、薬 機法第66条の誇大広告についての条文が追加されているのです: http://yakujihou-marketing.net/archives/105 その条文の冒頭をコピペすれば、 (誇大広告等) 第六十六条 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であ るとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。 とあります。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/986
987: 名無しさん@3周年 [sage] 2016/09/03(土) 10:40:09.57 ID:BsbeviRU 発狂連投がはじまるぞー http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/987
988: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:40:43.29 ID:SCo5oLGb 【8】「アフィリエイターの薬機法違反のステマによって「違法」に販売促進されている」ことの証明 (その3) 第66条の解説として、 まず主体が「何人も」となっているので、誇大広告を禁止されるのは医薬品等を取り扱う事業者だけではありません。無許可の販売業者や個人も適用対象になります。 個人のホームページやブログも当てはまるので、注意が必要です。 とあります。つまり、旧薬事法の抜け道は完封されて、表現の自由が担保されたアフリエィターによる誇大広告も薬機法違反となるのです。ここで重大なのは、旧薬事 法下ではアフィリエイターによる体験談商法は「不当」ながらに「合法」でした。しかし、現行の薬機法では、アフィリエイターによる「バイブル商法」であれ「体験談商法」 であれ「不正」は勿論のこと「違法」なのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/988
989: 名無しさん@3周年 [] 2016/09/03(土) 10:41:00.28 ID:SCo5oLGb 【8】「アフィリエイターの薬機法違反のステマによって「違法」に販売促進されている」ことの証明 (その4) 実際、薬機法違反のアフィリエイターの広報活動の一例は以下の通りです: アーロンチェアの使い方 アーロンチェアと腰痛、評判・口コミ通り腰痛に最高!、アーロンチェア|ハーマンミラー 腰痛、アーロンチェア 腰痛 画像、 アーロンチェア 腰痛対策 まとめ、姿勢と腰痛、アーロンチェアを買って分かったこと、腰痛対策にお勧め!アーロンチェア、 腰痛改善のためにアーロンチェア(ライト)を買った!、神の椅子、腰痛に悩むあなたへ送るワークチェアの最高峰、 腰痛が治ったと評判のアーロンチェア まとめ 副業学校、腰痛が楽になる 5分で座り心地が一変、ハーマンミラー社アーロンチェアのご紹介〜腰痛防止、 腰痛にハーマンミラーのアーロンチェア、ハーマンミラーのアーロンチェアを購入 SEの3大病腰痛に大効果、 腰痛対策の椅子としてアーロンチェアを徹底レビュー 挙げればきりがありません。特に、上記の違法な広報活動をするアフィリエイターの多くがアフィリエイト会社 A8.net を介して、 庄文堂 と成功報酬しているアフィリエイターに制限されている事実を指摘しておきます。この事実は一消費者である私が調べられるはずもありません。私がアーロン ・チェアの不正を告発した公的機関による調査報告によるものです。 もし、真実に、アーロン・チェアが腰痛を癒すイスであるのであれば、そのように主張するアフィリエイターが特定の販売会社と成功報酬契約するアフィリエイ ターに制限される実態があるのは何故なのでしょうか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/989
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 13 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.008s