すげぇ怖かった話を貼るスレ

すげぇ怖かった話を貼るスレ (119ﾚｽ)
上下前次 1-新
通常表示 512ﾊﾞｲﾄ分割ﾚｽ栞

86: 名無し百物語 [] 2022/01/29(土) 11:25:55.34 ID:G2CR0ci/

https://www.shinrinkoen.jp/?s=%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%AC%A2%E3%83%BB%E5%A3%B2%E6%98%A5%E5%A9%A6%E3%81%AE%E9%87%91%E5%9F%8E%E8%8B%B1%E9%87%8C%E3%81%95%E3%82%93%EF%BC%881984%EF%BC%8F3%EF%BC%8F21%E7%94%9F%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%92%AE%E3%82%8A%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89avgle%E3%81%A7%E5%85%AC%E9%96%8B%E4%B8%AD
https://www.showakinen-koen.jp/?s=%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%AC%A2%E3%83%BB%E5%A3%B2%E6%98%A5%E5%A9%A6%E3%81%AE%E9%87%91%E5%9F%8E%E8%8B%B1%E9%87%8C%E3%81%95%E3%82%93%EF%BC%881984%EF%BC%8F3%EF%BC%8F21%E7%94%9F%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%92%AE%E3%82%8A%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89avgle%E3%81%A7%E5%85%AC%E9%96%8B%E4%B8%AD
https://www.softbank.jp/search_result/?a=SiteSearch&page=2&ca=SBM&kw=%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%AC%A2%E3%83%BB%E5%A3%B2%E6%98%A5%E5%A9%A6%E3%81%AE%E9%87%91%E5%9F%8E%E8%8B%B1%E9%87%8C%E3%81%95%E3%82%93%EF%BC%881984%EF%BC%8F3%EF%BC%8F21%E7%94%9F%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%92%AE%E3%82%8A%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89avgle%E3%81%A7%E5%85%AC%E9%96%8B%E4%B8%AD
https://www.town.goka.lg.jp/search.php?keyword=%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%AC%A2%E3%83%BB%E5%A3%B2%E6%98%A5%E5%A9%A6%E3%81%AE%E9%87%91%E5%9F%8E%E8%8B%B1%E9%87%8C%E3%81%95%E3%82%93%EF%BC%881984%EF%BC%8F3%EF%BC%8F21%E7%94%9F%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%92%AE%E3%82%8A%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89avgle%E3%81%A7%E5%85%AC%E9%96%8B%E4%B8%AD

http://fate.5ch.net/test/read.cgi/kaidan/1626689605/86

89: 名無し百物語 [] 2022/05/16(月) 01:25:09.23 ID:sXHK1JE4

9年前の冬、自分が住んでいる場所は北海道のオホーツクなんだけど、その時にあった不思議で怖かった話を書く。
自分はまだ小学三年生の頃、土曜と日曜日に姉と弟とで
ばあちゃん家に泊まりに行くっていう感じのルーティーンがあったんだよ。
んで、大体昼くらいからばあちゃん家に行くんだよ。
昼間は普段と変わらずに外で遊んだり、家でテレビを見て過ごした後に温泉に行って、晩飯を食べるんだよ。本当にいつもと変わらないお泊まりだったんだよ。で、寝る時間になったら姉弟全員別れて寝るんだよね。9畳くらいの大きさのリビングを挟んで寝るんだけど、姉と弟は向かい側の部屋でばあちゃんと一緒に寝たんだけど、自分は1人で大体12畳の部屋で1畳半の神棚がある部屋に布団を引いて寝たんだよね。
で、夜中にふと目が覚めてしばらく目を開けてボーッとしてたんだけど、ふと今何時だろうと思って壁にかかってる時計を見て
(2時10分か)と思ったんだけど、ふと違和感を抱いたんだよね。
(なんで、夜中なのに時計の針が見えたんだ？)っていうことに気がついたんだよね。しかも、カーテンをしているのに明かりが
カーテンを若干貫通してたんだよ。んで、異常な状態である事であることに気がついたから、光の発生源である外の様子を見ようとして、リビングの方に行こうとしてリビングに目を向けたら、
リビングも同じ状況であったけど、異様な光景がめにはいってきたんだよね。
外にナニかがいる影があったんだよ。しかも、影がくっきり鮮明に見えたんだよ。まんまテレビで見たカマキリの形をして、
カマキリがする鎌の動きをしていたんだよ。
そこでまず思ったのが、北海道の冬、しかも夜中は-20℃になるような土地でカマキリはいないはずだって思った。
好奇心と恐怖心がゴチャゴチャになりながら外を見るべきか見ないべきかで葛藤していて、最終的には好奇心に負けて外を見ることにして、立ったらバレそうだから、ほふく前進でリビングの窓を目指したんだよ。
そして、リビングの窓に着いて顔を少しだけ出すように外を見たんだよ……見たものは覚えてない……だけど、ナニかみてを恐怖したのは覚えてる。腰を抜かして布団に戻って行って、やっとの思い出布団について思ったことは、これは夢かもしれないと顔をちねってみたんだけど、全然痛かった。そして、次に敷布団だったから敷布団と床に挟まれながら寝たんだよね。これで朝起きた時に布団の上にいたら夢だって思ったのと、めちゃくちゃ怖かったらからそうしたんだよね。
んで、結果はバチバチの現実だった。ばあちゃんになんで敷布団のしてで寝てるのさって起こされた。現実だったからばあちゃんに夜中のことを言ったんだけど全然信じてくれなかったし、あの明るいか中で起きたのは、自分だけだったから誰も信じてくれなかった。一体自分はナニを見たのか……思い出したいけど思い出せない……知りたいけど知りたくない……
勝手な予想だけど見たものは宇宙人っていう説が自分の中では濃厚だと思ってる。

http://fate.5ch.net/test/read.cgi/kaidan/1626689605/89

92: 名無し百物語 [sage] 2022/07/05(火) 18:15:25.76 ID:wcezEfrO

小学校の頃、少しの間だけ田舎に転校してた事があった。
　周りの子供に限らず、大人までが俺を見て
「都会の子は軟弱だから、こんな田舎じゃあ持たないだろう」と言った。
　そんな言葉に反発して、周りの子供とは距離をおいて一人で山に入り探検とかしてた。

いつものように日課の探検で知らな山を探索してたある日の事。その日は新規開拓
の意気込みで結構深くまで知らない山に入っていた。そんな時、歩く獣道の奥から
「ガサガサガサ」と何かが枯れ枝をかき分けて動くような音がした。
　「ひっ」と思って様子を見ていたら、音は繰り返し聞こえてくる。その音の先から
灰色の上下を着た汚いおっさんが飛び出してきた。

俺が多分地元民なんだと思って挨拶しようとしたら、おっさんが大声で叫んだ。
　何言ってるのか言語的にさっぱりわからないけど、怒ってるような気がしてとりあえず
謝ろうと思った。俺が「すみません。迷ってしまって」と言い訳しようとした時、おっさんが
カサカサカサと斜め横に動いた。
　なんか異常な動きだった。その上、おっさんの股間がなんか濡れている。
　もう逃げた。すごく逃げた。走って逃げた。だって見た目ヤバいもん。

逃げながら何度も後ろを振り返った。振り返るたびにおっさんは、ガサガサガサと
横に素早く動いていた。おっさんは横に動いてるくせになぜか振り切れなかった。

もう無理だと思った泣きそうになった瞬間、体が宙に浮いて体中に何かが纏わりついて
きた。おっさんの能力に捕まったと思ってパニックになった。抜け出そうともがいていたら、
それは小さな溜池のようなものだと気が付いた。
　水面に枯葉が浮いていて小道と見間違えた水たまりに落ちたんだと気が付いた。
　水たまりとは言え、子供の身長くらいの深さがあって抜け出すのにはかなり手こずった。

必死の思いで水から逃れ這い上がった時、なぜかおっさんは居なかった。
　その後、へとへとになって家にたどり着いたら、俺の姿を見て近所のおばさんが絶叫した。

とにかく体を奇麗にしようと、大人たちが俺の履いているズボンを脱がせたら、足全体
に、びっしりと黒いものが浮き上がっていた。
　その黒いものは、子どもの小指ぐらいの大きさで、数えるのも嫌になるくらい俺の足に
貼りついていて、蠢いていた。どうやら蛭というらしい。
　俺は「田舎もう無理」と思った。

http://fate.5ch.net/test/read.cgi/kaidan/1626689605/92

上下前次 1-新書関写板覧索設栞歴

あと 18 ﾚｽあります
ｽﾚ情報赤ﾚｽ抽出画像ﾚｽ抽出歴の未読ｽﾚ AAｻﾑﾈｲﾙ

ぬこの手ぬこTOP 0.677s*